FIFAワールドカップ2010、遂に始まった決勝トーナメントですが、
気がつくともうベスト8が決まっているというのは、何やら淋しい気もします。

グループステージ以上に厳しい戦いが展開され、勝者の喜びは大きく、
敗者の悲しみは本当にこちらにまで伝わって来る深い悲しみと感じます。
ウルグアイ対韓国も激しいシーソーゲームになり、
個人技の上手さが光ったウルグアイが最初のベスト8進出チームとなりました。

また、コンフェデ杯での躍進ぶりで、今大会も期待された
元バイエルンの（レンタル移籍）ランドン・ドノバンのアメリカは
選手不振の為に早い時間に2枚のカードを使ってしまったこともあり、
延長戦には不利な状況で挑むしかなくなってしまった感がありました。
そして120分の激闘の末、アフリカ最後の希望、ガーナに惜敗しました。

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25日の結果
ウルグアイ　２−１　韓国
アメリカ合衆国　１−２　ガーナ

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【25日の先発・交替】
アメリカ：
1 Howard - 6 Cherundolo, 15 DeMerit, 3 Bocanegra, 12 Bornstein -
4 Bradley, 13 Clark - 10 Donovan, 8 Dempsey - 20 Findley, 17 Altidore

ガーナ：
22 Kingson - 7 Inkoom, 4 Pantsil, 8 Jonathan Mensah, 5 John Mensah, 2 Sarpei -
6 Annan, 23 Boateng - 21 Asamoah, 13 Andre Ayew - 3 Gyan

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交替
36分　クラーク → 7 エドゥ（アメリカ）
46分　フィンドリー → 17 フェイルハーバー（アメリカ）
73分　サルパイ → 13 アディー（ガーナ）　　今さらサルペイとは言えません…
78分　K.P.ボアテング → 7 アッピアー（ガーナ）
91分　アルティドール → 15 ゴメス（アメリカ）
113分　インコーム→ 8 ムンタリ（ガーナ）

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ゴールは。
5分　K.P.ボアテング（ガーナ）、62分　ドノバン（アメリカ / PK）、
93分　ギャン（ガーナ）

イエローカード。
7分　クラーク（アメリカ）、17分　チェルンドロ（アメリカ）、
61分　メンサー（ガーナ）、68分　ボカネグラ（アメリカ）、
90分　アイェウ（ガーナ）

MOMはアイェウ（ガーナ）。

　

　

ドルトムントのパブリックビューイングがえらい人だったので、
やはり同グループだったガーナが気になるのか、と思ったらゲスト解説者がこの人でした。
そりゃあ行きたいわ。
　

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さあ、今夜はいよいよドイツとアルゼンチンの登場です！
気合い入れて応援しましょう！！

　
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