BL第32節メンヘングラッドバッハ対バイエルンの採点
5 月 1st, 2010ブンデスリーガの試合が終盤になって、土曜日のみの開催になると
今までの生活リズムと違って、なにか妙な感覚になります。
あと4試合かと思うと寂しい気もしますが、他チームの多くは
そういえばもう移籍市場の話題でにぎやかになっているんですね。
そう考えると、こんなに長く、濃密なゲームを楽しめるシーズンはありがたいです。
あと4つ。あと4勝。
さて、ゲーム採点もたまってしまっているので、
このゆったり日程に乗っからせて頂き、まずは先週、ブンデスリーガ第32節の
ボルシア・メンヘングラッドバッハ対バイエルンのマスコミ採点をお伝えします。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:
30 Bailly (3) - 22Levels (3), 4 Brouwers (4), 31 Dante (2), 3 Daems (4) -
14 Marx (4), 26 Bradley (4) - 42 Herrmann (4), 18 Arango (4) - 11 Reus (2) - 10 Bobadilla (3)
交替選手 81. Friend (-), 81. Colautti (-), 90. + 1 Meeuwis (-)
バイエルン:
Butt (3) - Lahm (2), van Buyten (4), Demichelis (4), Badstuber (4) -
Schweinsteiger (2,5), Pranjic (4), - Robben (3), Ribery (4) - T. Müller (4,5), Olic (4)
交替選手 46. Contento (3), 64. Tymoshchuk (-), 66. Klose (-)
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スポンサードリンクバイエルンと分けたメンヘングラッドバッハも取り立てて出来が良い訳ではなく
ダンテやロイスを除けば、ほぼ平均点の評価の選手ばかりとなっています。
しかしその一方で、特に不出来だったプレイヤーも見当たらないのは悪くありません。
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ゲーム評価は3,5。
見どころはあれど、決してレベルが高いとは言えないゲーム内容にこの評価となっています。
主審の評価は3。
見逃し、ボバディーヤへのイエローに関しての疑問などあれど平均的な点数です。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は先制ゴールのロイス。
ブンデス公式ベストイレブンにも選ばれているように、その他の攻撃シーンも光っていました。
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Bild紙の採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:
30 Bailly (3) - 22Levels (3), 4 Brouwers (4), 31 Dante (2), 3 Daems (3) -
14 Marx (3), 26 Bradley (4) - 42 Herrmann (3), 18 Arango (3) - 11 Reus (2) - 10 Bobadilla (2)
交替選手 81. Friend (-), 81. Colautti (-), 90. Meeuwis (-)
バイエルン:
Butt (4) - Lahm (3), van Buyten (5), Demichelis (4), Badstuber (5) -
Schweinsteiger (4), Pranjic (4), - Robben (3), Ribery (4) - T. Müller (5), Olic (4)
交替選手 46. Contento (4), 64. Tymoshchuk (4), 66. Klose (3)
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主審の評価は4。観客数は満員の54057。
こちらはkickerに比べると全体的に見てメンヘングラッドバッハが良い数字に、
バイエルンは悪い数字になっている分、現在の両チームの力量差を考えた場合、
ドローという結果が納得行くものになっているように感じます。
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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