バイエルン遂にレバークーゼンと並ぶ!〜BL第21節
2 月 7th, 2010 <
ポイント45のレバークーゼン、42のバイエルン、41のシャルケ。
このところバイエルンが1日だけの首位になるものの、
翌日にはレバークーゼンも勝利して、またしてもバイエルンは2位…という状況が続いていましたが
ドイツ・ブンデスリーガ第21節のメインデー、
今日は1〜3位のチームの対戦が同時刻に対戦するという目の離せない日となりました。
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そして粘るボーフム、昇格組フライブルクのがんばりで
なんとレバークーゼン、シャルケがドロー、勝ち点1に終わり、
我らがバイエルンは開始わずか2分でロッベンが先制すると
2得点後、苦戦はしたものの終始危なげない戦いぶりで
前期のホームゲーム同様今回もヴォルフスブルクに勝利、勝ち点で並びました。
失点のせいもあって得失点差はその差2。しかし遂に捉えました!
バイエルンの連勝は続きます。 現地マスコミも「バイエルンの為の一日」と書いています。
本日の結果
ヴォルフスブルク 1−3 バイエルン
フライブルク 0−0 シャルケ
ホッフェンハイム 2−1 ハノーバー
ケルン 3−3 ハンブルク
ボーフム 1−1 レバークーゼン
ニュルンベルク 1−2 シュトゥットガルト
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【本日の先発】
ヴォルフスブルク:
12 Lenz - 20 Riether, 17 Madlung, 43 Barzagli, 4 Schäfer -
7 Josue - 13 Hasebe, 25 Gentner - 10 Misimovic - 9 Dzeko, 23 Grafite
バイエルン:
22 Butt - 21 Lahm, 5 van Buyten, 6 Demichelis, 28 Badstuber -
10 Robben, 31 Schweinsteiger, 17 van Bommel, 25 Müller - 33 Gomez, 11 Olic
交替
46分 オリッチ→7 リベリー(バイエルン)
61分 長谷部→19 ペカリク(ヴォルフスブルク)
71分 ミシモヴィッチ→8 カーレンベルク(ヴォルフスブルク)
81分 ロッベン→18 クローゼ(バイエルン)
ゴールは以下の4本。
3分 ロッベン(バイエルン)、26分 ファン・ブイテン(バイエルン)、
60分 バルツァーリ(オウンゴール / バイエルン)、90分+3 グラフィテ(ヴォルフスブルク)
イエローカード。
8分 長谷部(ヴォルフスブルク)、10分 オリッチ(バイエルン)、
54分 デミチェリス(バイエルン)
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ボーフム 1−1 レバークーゼン
ボーフム:
18 Heerwagen - 2 Concha, 4 Maltritz, 20 Mavraj, 6 Fuchs -
29 Prokoph, 5 Dabrowski, 23 Maric, 17 Holtby - 9 Sestak, 10 Epalle
レバークーゼン:
1 Adler - 2 Schwaab, 5 Friedrich, 4 Hyypiä, 24 Kadlec -
23 Vidal, 3 Reinartz - 7 Barnetta, 39 Kroos - 11 Kießling, 19 Derdiyok
交替
25分 プロコフ→7 フライアー(ボーフム)
46分 エパレ→11 デディッチ(ボーフム)
46分 デルディヨク→9 ヘルメス(レバークーゼン)
76分 シュヴァープ→10 レナト・アウグスト(レバークーゼン)
ゴールは以下の2本。
45分 デルディヨク(レバークーゼン)、68分 デディッチ(ボーフム)
イエローカード。
20分 セスタク(ボーフム)、71分 マルトリッツ(ボーフム)、
72分 ヴィダル(レバークーゼン)
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【その他の本日の先発・交替・得点】
第21節 現在時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 バイエル・レバークーゼン 21 46:17 45
2 バイエルン・ミュンヘン 21 45:18 45
3 シャルケ04 21 31:15 42
4 ハンブルガーSV 21 40:24 36
5 ボルシア・ドルトムント 20 28:23 36
6 ヴェルダー・ブレーメン 21 39:25 31
7 TSGホッフェンハイム 21 29:25 28
8 VfBシュトゥットガルト 21 26:26 28
9 アイントラハト・フランクフルト 20 25:27 28
10 1.FSVマインツ05 20 24:29 27
11 1.FCケルン 21 20:24 25
12 VfLヴォルフスブルク 21 37:42 25 ←長谷部在籍
13 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 20 29:34 25
14 Vflボーフム 21 23:37 22
15 SCフライブルク 21 20:39 19
16 ハノーバー 96 21 23:36 17
17 1.FCニュルンベルク 21 17:37 16
18 ヘルタ・ベルリンSC 21 17:41 11
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毎度ながら豪華なリザーブ陣。
スクリーンにはヴォルフスブルク(狼山)らしいイラストが映し出されています。
スタンドのファンの手にはウリとディーターのヘーネス兄弟の写真も。
開始3分にならない間にロッベンがスピードゴール! 0−1。
何度もゴールを脅かすグラフィテと防ぐブット。
7分には長谷部にイエローカード。
9分、今度はオリッチにイエローカード。
25分、ロッベンのコーナーキックからオリッチがヘディングで上げ、
その後ファン・ブイテンが長身を活かしたヘディングで2点目。0−2。
この後はなかなか追加点も取れず、ヴォルフスブルクに攻め込まれる事もしばしば。
0−2で折り返します。
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53分、ゼコへのファウルでデミチェリスにイエローカード。
60分、ミュラーのシュートを止めたレンツですが、処理にもたついてボールを落とします。
リベリーが走りこんで来たので先に足を出したバルツァーリ、オウンゴールとなってしまいます。
このゴールを今はローマのトーニのゴールと考えたのか、
リベリー、トーニのゴールパフォーマンスを真似ながら走ります。
ベンチ仲間の友情? ハミト・アルティントップとリベリー。
64分、リベリーとリーターの競り合いでヴォルフスブルクにPKが。
「ミスターPK」ブットはキックを蹴るだけでなく、止める方も見事でした。
グラフィテのキックはブットがしっかりとキャッチ。ヴォルフスブルク得点ならず。
72分、シェーファーのシュートもブットがキャッチ。
そしてロスタイムに入ってヴォルフスブルクが一矢報います。
デミチェリスのミスからグラフィッチのゴール。1−3。
試合内容はともかく勝利とゴールで嬉しいロッベン。
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