BL第17節バイエルン対ヘルタ戦のkicker採点
12 月 22nd, 2009ドイツ・ブンデスリーガの09/10シーズンの前半戦が全て終了しました。
これからリーグは1月の移籍市場が開くのを挟んで約一ヶ月間、冬休みに入ります。
当サイトも昨年同様、まったりペースでの更新となる予定です。
さて、そんな前半の最終節、17節のバイエルン対ヘルタ・ベルリンの
「kicker」誌の評価をお伝えしたいと思います。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Butt (3) - Lahm (2,5), van Buyten (2), Demichelis (5), Badstuber (3) -
Schweinsteiger (2), Pranjic (3) - Robben (2), Müller (3) - Gomez (1,5), Olic (3)
交替選手 63. Hamit Altintop (-), 72. Braafheid (-), 80. Klose (-)
ヘルタ・ベルリン:
Drobny (4,5) - Friedrich (5), Janker (5,5), von Bergen (5,5), Pejcinovic (6) -
Piszczek (4,5), Lustenberger (5), Cicero (5), Nicu (6) - Raffael (3) - Ramos (3,5)
交替選手 67. Kringe (-)
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やはり5−2という得点やボール支配率(バイエルンが約59%)が示すように
評価は全体にバイエルンが相変わらず平均点以上(大きなミスが目だったデミチェリス以外)なのに対し
ヘルタの方は2得点を挙げたFW2人以外はかなり悲惨な採点がされています。
ゲーム評価は2,5。
個々のプレーだけでなく、チームプレーとしてのみどころも多く、ゴールシーンも多いという
見ていて面白い(特にバイエルンファンには)質の高い試合と評されています。
主審の評価は4,5。
デミチェリスのファウル、ゴメスのオフサイドなどの見逃しは疑問があると、この点数です。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はやゴメス。
大変好調で多くの局面、積極的にプレーした事や得点にからむプレーが評価されています。
ところで、なんとなく17節のアウグスブルク対カイザースラウテルンの対戦を見ていたのですが、
(アウグスブルク 4−1 ラウテルン)ラウテルンが一部に上がって来る事はもうないのでしょうか…
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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