BL第13節バイエルン対レバークーゼン戦の採点

11 月 24th, 2009

今週はまたチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグの
グループステージ第5戦のゲームが行われるので観戦する方も大忙しです。
そのバタバタに突入する前に、kicker誌、Bild紙ともに出そろっていましたので
ブンデスリーガ第13節バイエルン対レバークーゼンの採点をお伝えしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Butt (3) - Lahm (4,5), van Buyten (4), Demichelis (4,5), Badstuber (4) - 
Tymoshchuk (4),  van Bommel (4) - T. Müller (5), Klose (4,5), Schweinsteiger (4,5) - Gomez (3)    

交替選手 69. Olic (-), 77. Baumjohann (-)

レバークーゼン:
Adler (1,5) - Schwaab (5), M. Friedrich (3), Hyypiä (3), Castro (3) - 
Vidal (3), Reinartz (3) - Barnetta (4), Kroos (3) - Kießling (2), Derdiyok (3,5)

交替選手 71. Sarpei (-), 82. L. Bender (-)

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神セーブを連発したアドラー、そして何度も惜しいシーンがあったキースリンクが
両チームでも飛び抜けていますが、その他は平均的な評価が並んでいるレバークーゼン。
そして及第点なのはゴメスとブットだけという、気持ちが空回りのバイエルンです。
真っ先に交替させられたミュラーをはじめ、4と4,5の行列が続く出来の悪さ。
守備陣がしっかりしていれば失点は防げたはず。
と、いうかなぜファン・ブイテンとデミチェリスをCBに並べるような事を…
いや、利き足にこだわってラームを右に置いているのが拙いのは衆知の事実、と色々不満も出て来ます。

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これでドローという事は、ポテンシャルはバイエルンが上なんだ…と
毎度書くのもいい加減うんざりしています。はい。
これでは首位どころかCL圏内も難しいのではないでしょうか。

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ゲーム評価は3,5。
面白い場面も数多かったものの、決して高レベルな試合ではありませんでした。
主審の評価は4,5。
誤った判断ではないかという場面が何回かあったという事で、この採点です。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は当然、アドラー。
ドイツ代表正GK争いでも一歩抜きん出ているのはこのアドラーでしょう。

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次にBild紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Butt (3) - Lahm (3), van Buyten (4), Demichelis (4), Badstuber (3) - 
Tymoshchuk (4),  van Bommel (4) - T. Müller (5), Klose (4), Schweinsteiger (4) - Gomez (2)    

交替選手 69. Olic (4), 77. Baumjohann (-)

レバークーゼン:
Adler (1) - Schwaab (5), M. Friedrich (2), Hyypiä (3), Castro (3) - 
Vidal (3), Reinartz (3) - Barnetta (4), Kroos (2) - Kießling (2), Derdiyok (4)

交替選手 71. Sarpei (3), 82. L. Bender (-)

kickerに比べると今回も甘めの採点がされています。
特にラームはkickerの4,5という厳しい評価から並評価に2ランク近く上がっています。
また、ゴメスやクロースも「並」から「良」評価にランクアップされています。


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