BL第11節シュトゥットガルト対バイエルン戦の採点
11 月 3rd, 2009いよいよ今夜はチャンピオンズリーグ、グループステージの第4戦が行われます。
バイエルンはボルドーをポームに迎えるにあたって勢いを付けることができませんでした。
一方のボルドーはリーグでもしっかり勝ち点を重ね、ホームでは負け無しの状態です。
この両者の対戦は厳しいものがありますが、普通に力量を比べるならバイエルンが上。
しかもバイエルンは背水の陣。なんとか本戦出場の為に頑張って欲しいものです。
さて、ブンデスリーガ第11節シュトゥットガルト対バイエルンの採点が
kicker誌、Bild紙ともに出そろっていましたので、今日はこれをお伝えしたいと思います。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
シュトゥットガルト:
Lehmann (2,5) - Osorio, Tasci (3), Delpierre (3,5), Boka (2,5) -
Träsch (3), Kuzmanovic (3,5) - Hleb (4), Schieber (4,5), Hitzlsperger (4) -
Marica (5)
交替選手 14. Hilbert (4), 66. Gebhart (-), 80. Pogrebnyak (-)
バイエルン:
Butt (2) - Lahm (2,5), van Buyten (3), Badstuber (4), Braafheid (3,5) -
van Bommel (3,5) - Tymoshchuk (4), Schweinsteiger (4), T. Müller (5) -
Klose (4), Gomez (4)
交替選手 67. Toni (-), 82. Demichelis (-), 90. + 1 Hamit Altintop (-)
今回は予想通り、とても分かりやすい採点になっていますね。
試合結果通りと言いますか、失点を許さなかったGKにいい点数が付けられ、
次いで守備陣は平均あたりを色々と、そして得点できなかったゴールゲッター達や
こう着状態を打開する手だてを見つけられなかった中盤選手には厳しい点数が付けられています。
またもスーパーセーブを何度も見せたブットに2が付けられている他は
ラーム、ファン・ブイテン、ブラーフハイト、ファン・ボメルあたりを除くと
レコードマイスターらしからぬ戦いぶりのバイエルンは厳しい採点になっています。
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ゲーム評価は4。
やはりゴールチャンスの少ない、やや退屈なゲームでした。
主審の評価も4。
確かにダイブなどの見逃しもありましたし、
とにかくファウルの出し方が納得行かない事も多かったように感じました。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はブット。
トレーシュ、シーバー、ヒルバートらのシュートを防ぎ、ゴールを死守した点が評価されました。
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次にkicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
シュトゥットガルト:
Lehmann (3) - Osorio, Tasci (2), Delpierre (3), Boka (4) -
Träsch (2), Kuzmanovic (3) - Hleb (4), Schieber (4), Hitzlsperger (2) -
Marica (4)
交替選手 14. Hilbert (4), 66. Gebhart (3), 80. Pogrebnyak (-)
バイエルン:
Butt (2) - Lahm (4), van Buyten (3), Badstuber (4), Braafheid (4) -
van Bommel (4) - Tymoshchuk (4), Schweinsteiger (4), T. Müller (5) -
Klose (5), Gomez (4)
交替選手 67. Toni (4), 82. Demichelis (-), 90. + 1 Hamit Altintop (-)
今回、kickerとはずいぶん評価が違っていて、ちょっと面白いですね。
ヒッツルスペルガーがずいぶん評価を上げているのと反対に、
ボカはkickerの採点より辛口採点が付けられています。
バイエルンは全体に評価が厳しくなっていて、ラームはずいぶんと低い点数になっています。
それでもブットの点数は替わらない所を見ると、
やはりブットのセーブには誰もが納得という事なのでしょう。
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