今夜はまたDFBドイツカップ（ドイツ連盟杯）の試合がありますね。
嬉しいようでもあり、忙しさに悲鳴を上げてしまうところもあり、です。
29日にはGAORAで放送もされるようですので、楽しみですね。

さて、その前に、ブンデスリーガ公式の第10節のベストイレブンをお伝えしたいと思います。

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ブンデスリーガ公式の第10節ベスト・イレブンは以下の通り。

GK：モンドラゴン（ケルン）
　今節はまたもケルンのモンドラゴン兄貴が選ばれています。
　ドロブニも捨て難いところですが、メンヘングラッドバッハとの戦いで
　０−０で終えたモンドラゴンはジェロメルと並んでその働きが評価されています。

DF：ラーム（バイエルン）、M.フリードリヒ（レバークーゼン）、
ファン・ブイテン（バイエルン）、アイヒナー（ホッフェンハイム）
　今節は出来が今ひとつ良くなかったとはいえ、常にレベルの高いプレーなのは確かです。
　と、いう事でバイエルンからはやはり今節もラームが選ばれています。
　これで今季6度目の選出です。
　また、決勝ゴールのファン・ブイテンも4度目の選出となっています。
　その他、首位レバークーゼンからフリードリヒ（2度目）、
　ホッフェンハイムからはアイヒナー（初選出）が選ばれています。

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MF：ロッベン（バイエルン）、ゼ・ロベルト（HSV）、
イヴァンシッツ（マインツ）、エジル（ブレーメン）
　中盤も常連プレーヤーが顔を並べています。
　そんな中にロッベンも2度目の選出で名前があげられています。
　怪我さえなければもっと常連になれるプレーヤーなのですが…
　そして今節もまたゼ・ロベルトが選ばれています。実に10節にして8度目の選出です。
　ELのゲームから続いて、今節のゲームでもベリの2点目をアシストしたりと
　35歳になっても衰えない良い動きでハンブルクに欠かせないプレーヤーとなっています。
　…淋しいですが。　

FW：クラーニィ（シャルケ）、ベリ（HSV）
　今節、シャルケ対ハンブルクの対戦でそれぞれドペルパックの
　クラーニィ（2度目）とベリ（初選出）がそれぞれ選ばれています。
　ベリが初選出というのは意外な気もしますが、どうしても今季好調のピサロや
　キースリンクといったプレーヤーの影になってしまうのでしょう。
　現在ブンデス得点ランキング3位のクラーニィが2度目というのも
　これまた意外と言えば意外なのでしょうが。

　
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