チャンピオンズリーグGL〜シュトゥットガルトはドロー
9 月 17th, 2009
UEFAチャンピオンズリーグ、グループリーグの1stフェイズ、2日目。
今日はシュトゥットガルトがホームにグラスゴー・レンジャーズを迎えての一戦、
18分にカカウからの絶妙な長いパスを受けたボグレブニャクのゴールで先制すると、
レーマンの奮闘もあってシュトゥットガルトが優勢なままゲームは進みましたが、
77分にドッペルパスからブゲラのゴールで同点に追いつかれてしまいました。
一気に意気消沈するシュトゥットガルトサポーター。
結局追いつくことができず、このまま１−１のドローとなりました。
その他のゲームもかなりの時間が経過する迄、スコアレスだったり有力チームが負けていたりと
昨日に比べて、多くの対戦が波乱の結末となるか、と思われたのですが
結局は終ってみれば、ほぼ順当な結果となっていました。
そんな中、ルシオの移籍先、インテルはバルサとスコアレスドローを演じています。
（ルシオ、ファウルやらかしていたのには懐かしい思いがしました…）
また、ディナモ・キエフもフリーキックから直接決められて先制されるも
その後3ゴールをあげて逆転、インテル、バルサの結果を受けてグループFの首位に立っています。
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本日の対戦結果
シュトゥットガルト １−１ レンジャーズ
リヨン １−０ フィオレンティーナ
リバプール １−０ デブレツェニVSC
インテル ０−０ バルセロナ
セビージャ ２−０ ウニレア・ウルジチェニ
Rスタンダール・リエージュ ２−３ アーセナル
ディナモ・キエフ ３−１ ルビン・カザン
オリンピアコスCFP １−０ AZアルクマール
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シュトゥットガルト １−１ レンジャーズ
【本日の先発】
シュトゥットガルト：
1 Lehmann - 35 Träsch, 5 Tasci, 17 Delpierre, 15 Boka -
28 Khedira, 11 Hitzlsperger - 19 Hilbert, 23 Hleb - 29 Pogrebnjak, 18 Cacau
グラスゴー・レンジャーズ：
1 McGregor - 16 Whittaker, 6 McCulloch, 24 Bougherra, 5 Papac -
8 Thomson - 14 Naismith, 7 Davis, 4 Mendes, 11 Rothen - 18 Miller
交替
67分 フレブ→13 ゲプハルト（シュトゥットガルト）
68分 カカウ→39 シーバー（シュトゥットガルト）
90+3分 ミラー→10 ナチョ・ノヴォ（レンジャーズ）
ゴールは以下の3本。
18分 ボグレブニャク（シュトゥットガルト）、85分 ブゲラ（レンジャーズ）
イエローカード。
71分 パパツ（レンジャーズ）
グループG 順位
1位 セビージャ 試合数1 得失点差2 勝ち点3
2位 グラスゴー・レンジャーズ 試合数1 得失点差0 勝ち点1
2位 VfBシュトゥットガルト 試合数1 得失点差0 勝ち点1
4位 ウニレア・ウルジチェニ 試合数1 得失点差-2 勝ち点0
引き分けにショックなのかクールに立ち去るバッベル。
そして同じく悔しいのか厳しい表情のままユニ交換をするレーマン。良いセーブもあっただけに残念。
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インテル・ミラノ ０−０ FCバルセロナ
Goal.comではベストプレーヤーにルシオが選ばれていて、なんとなく嬉しく思いました。
それにしてもルシオ、ゼは手放すのは惜しい選手なんですが…（今更）
インテル：
12 Julio César, 13 Maicon, 25 Walter Adrian Samuel, 6 Lucio, 26 Cristian Chivu
11 Sulley Ali Muntari (62, 5 Dejan Stankovic), 4 Javier Aldemar Zanetti, 8 Thiago Motta, 10 Wesley Sneijder (79, 39 Davide Santon)
22 Diego Milito ((84, 45 Mario Barwuah Balotelli), 9 Eto’o
バルセロナ：
1 Valdés, 2 Daniel Alves, 5 Puyol, 3 Gerard Piqué, 22 Éric Abida,
6 Xavi, 24 Yaya Touré, 15 Seydou Keita, 10 Messi, 9 Zlatan Ibrahimovic
14 Thierry Henry (76, 8 Iniesta)
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