いよいよブンデスリーガ09/10シーズンの開幕が間近に迫って来ました。
今週末のゲームになんとかリベリーも間に合うか…？という状態のようですが、
「クラブのゲームに出られるんなら代表のゲームにも来い」という
フランス代表のドメニク監督には困ったもんです。
代表で頑張ったから、シーズン中クラブの試合にはほとんど出られなくなった
などと、ハミト・アルティントップのような事にならないとは限りませんからね。

しかし、マンＵのファン・デル・サールはお気の毒な事でした。
二ヶ月の離脱は大きいです。
シーズン前の大事な時季に行われた親善の大会で怪我をしたのではさぞ悔しいだろうと思います。
しかも怪我をやってしまったのが決勝のバイエルン戦というのは申し分けないような気になります。

そんなシーズン開幕直前の離脱、なんだかまたありそうです。

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と、いうのはどうもデミチェリスが抜けることとなりそうです…
間もなくバイエルンの公式にも来るかと思いますが、
水曜日のツバイカンプのトレーニングで右足の関節を傷めたようで、
なんと手術を要するかもしれず、そうなると7週間は離脱を余儀なくされるとの事。
変な話、元々急に競争が激しくなった守備陣の中で、
アンタッチャブルなのはどうやらバドシュトゥバーのみで、
デミチェリスの立ち位置は微妙だったので、この離脱が良くない方に影響しなければ…
…と要らぬ心配をしてしまいますが、早く良くなって帰って来て欲しいものです。

また、土曜日のホッフェンハイム戦にはクローゼとソサが休むかもしれなくなっています。
なにやらクローゼはソサとの接触で、そしてソサは自ら左足関節に挫傷したという事です。
トーニもまだ戦線復帰は無理そう。

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ところでミヒャエル・タルナトがバイエルンに戻って来るそうです。
頭に血が上ったカーンがパンチングでゴールを決めてしまって退場になった際、
急遽キーパー役をやらされる事となったタルナト。
現在ハノーバーに居ますが、もう最年長クラスですから、
引退した後はバイエルンでスカウトの仕事に就く事となりそうだとか。

今年39歳。それでも昨シーズンはまだプレーしていましたよね。すごいです。

　
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