T-Home Cup 2日目、バイエルンは3位・ハンブルクが優勝
7 月 20th, 2009昨夜のT-Home Cup 2009、第一試合は3位決定戦、シャルケ対バイエルン、
続く第二試合・決勝はシュトゥットガルト対ハンブルクという組み合わせで行われました。
バイエルンは昨日のメンバーとはほぼ総取り替え、
ハミト・アルティントップと途中交替のプラニッチだけが両日の出場となりました。
また、若手・新人ばかりのこのチームでは
ハミト・アルティントップがキャプテンマークを巻きました。
このゲームになんとか勝ったバイエルンは3位、
負けたシャルケは最下位でこの大会を終えました。
決勝はあっけなくもHSVがストレート勝ち、優勝に輝きました。
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本日の対戦結果は以下の通り。
シャルケ 1−2 バイエルン
シュトゥットガルト 0−3 ハンブルク
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前半、最初に動いたのはバイエルン。
早い時間にブレーノの先制でリードしたバイエルン、
その後しばらくは双方ともによく動きますが、
26分にヘヴェデスのクリアボールをがゴールネットに…
気がついてみればバイエルンが0−2とリードを広げています。
しかし前半終了間際にハリル・アルティントップのゴールで1点をかえしたシャルケ。
後半はほぼシャルケのペース。
バイエルンはほとんどシャルケゴール前に迫る事がありませんでした。
反対にシャルケは何度もチャンスを得ますが
レンジングがしっかりとゴールを守り、両者追加点はならず。
このままゲームは終了、バイエルンが3位、シャルケが最下位となりました。
こんな中途半端な事ならいっそ今日も負けてしまえば良かったのに…
と思ったのは、バイエルンファンかどうか自分が疑わしいです。
ハンブルク対シュトゥットガルト、あっされとストレート勝ちのHSV、
補強も順調なHSVは今季ヨーロッパカップを戦い抜く為の準備も万端ですが、
一方なかなか思ったような戦力維持・補強もままならないVfB、
責任の一端を負っているのがバイエルンなので実にあれですが、何とか頑張って下さい…
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【本日の先発・交替】
シャルケ04:Neuer -
Moravek, Zambrano, Höwedes (31. Rafinha), Kobiashvili -
Latza, Westermann, Farfan, Holtby (31. Rakitic, 36. Stevanovic) -
Kuranyi, Halil Altintop
バイエルン・ミュンヘン:Rensing -
Görlitz, Breno, Lell, Contento (31. Pranjic) -
Hamit Altintop, Ottl, Baumjohann, Borowski - Müller, Olic
ゴールは
13分 ブレーノ(バイエルン)
26分 ヘヴェデス(バイエルン / オウンゴール)
29分 ハリル・アルティントップ(シャルケ)
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VfBシュトゥットガルト:Ulreich -
Osorio, Niedermeier, Delpierre, Magnin -
Hilbert, Schwarz, da Silva, Didavi - Bastürk - Riedle
ハンブルガーSV:Hesl (49.Mickel) –
Rincon, Demel (31.Boateng), Schulz, Benjamin –
Tavares, Tesche, Pitroipa, Castelen (49.Elia) –
Choupo-Moting (31.Ben-Hatira/60.Aogo), Arslan (49.Petric)
ゴールは
25分 ベンジャミン(HSV)
28分 ピトロイパ(HSV)
58分 ペトリッチ(HSV)
マスコット対決はVfBのフリッツレがHSVのディーノに完勝?
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