親善マッチ UAE対ドイツ代表・kicker採点
6 月 8th, 2009先週末の国際マッチデーでは、ファン・ボメル、ルシオ、デミチェリスらの
バイエルン所属選手たち全員が勝利して、気持ちの良い週の始まりですね。
特にファン・ボンメルのオランダはヨーロッパ一番乗りにW杯出場を決めて何よりです。
さて、そんな国際マッチ等が続いていた為、ご紹介が大変遅くなってしまいましたが
6月2日(日本では3日早朝)に行われた
アラブ首長国連邦対ドイツ代表の親善マッチでのkicker採点が出ていますので
今さらではありますが、ご紹介させて頂きます。
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キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
アラブ首長国連邦:
Majed Naser (5) - Salem Masoud (5), Mohammad Qassim (4,5), Faris Juma (5,5), Walid Abbas (5,5) -
Abdulsalam Jumaa (4,5), Hilal Saeed (5) - Ismail Salem (2), Mahmoud Khamis (4) -
Mohamed Saeed (2,5) - Faisal Khalil (5)
交替選手 Amir Mubarak (4), Ali Ahmed (4,5), Nawaf Mubarak (3), Obaid Mohd (3)
ドイツ:
Neuer (2) - Hinkel (3), A. Friedrich (3,5), Westermann (3), Lahm (3) -
Gentner (4), Hitzlsperger (3) - Schweinsteiger (2,5), Trochowski (2) -
Gomez (1), Podolski (2)
交替選手 Rob. Huth (3), Cacau (4)
Bildの採点と同じようにUAEの各選手の評価が総じて悪く、
ドイツ代表の評価が良いという採点になっていますが、
UAEでは、I.サレムのようにkickerとBildで180度違った評価の選手もいます。
ドイツ代表はkickerの方が甘い採点になっているかと思います。
ノイアーと両トップの評価が高く、同じレートになっています。
やはり誰が見てもこの試合でのゴメスには文句の付けようがないという事で
マリオ・ゴメスはこちらでも1という最高点が付けられています。
観客数7,000というのはもったいないと思う人も多いのでは?
親善マッチですから、人気がないのも分かりますが、チケットの入手も簡単でいいでしょうね。
ゲーム評価は2、ドイツ側から見れば楽しい試合でしたし当然の採点でしょう。
主審の評価は4。このヨルダン人の判定は疑問点も結構あったのですが、
特にオフサイドの判定ミスが指摘されています。
MOMは文句無しにゴメス。代表では実に828時間ぶりのゴールですが、
一カ月のうちに2度のフィアパック(4得点)は特筆に値します。
ところで、ブンデスリーガ最終節のベストイレブン(ブンデス公式)を
ずっと載せ損なっているのですが、今さらでもご紹介した方が良いのでしょうか…?
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