ドノヴァン、レンジング〜バイエルンの話題をいくつか

11 月 12th, 2008

ドノヴァン、オフシーズンはバイエルンで練習 livedoor スポーツ

2008年11月12日07時21分 / 提供:FOOTBALL WEEKLY
完全移籍も視野

 アメリカ代表MFのランドン・ドノヴァン(26歳)が、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンで10日間の練習に参加することになった。
 
 メジャーリーグサッカーのロサンジェルス・ギャラクシー所属のドノヴァンは、チームメートのイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムがミランへ期限付き移籍したのと同様に、メジャーリーグサッカーのオフシーズンにフィットネスを維持する目的でドイツに渡る。しかしベッカムとは異なり、本人はこれが完全移籍につながることを希望しているようだ。
「1月が来て、興味をもってもらえて、チーム同士が話し合う気があるのなら、僕は喜んで交渉に応じるつもりだ」とドノヴァンは自身の公式サイトで語っている。

まずはこの話題。
なんだか時々、わいて出てる話題ですが、
カリフォルニアで悠々自適だったクリンスマン繋がりで
バイエルンの練習に参加する事となったようですが、さて。


ドノヴァンはかつて2001〜05シーズンにかけてレバークーゼンに在籍していましたが
はっきり言ってその間はこれといって特筆に値する活躍はできていないような…

クリンスマン監督は
「彼はいいやつだ。優秀な選手だし、アメリカサッカー界のヒーローだよ」とコメント。

という事ですが、これはあくまでも「アメリカサッカー界」ではという
婉曲的な意思表示をしているのではないのでしょうか。
ドノヴァンは欧州移籍につながるかどうかについては、
難しいという事も十分理解しているとは書かれていますが、
なんとなく、行く気まんまんですよね〜

でもはじめから無理だとクリンジィも(言外に)言ってる訳ですよね。
「いいやつ」でもバイエルンの戦力にはならないでしょう。
確かに良いMFは欲しいですが、並のMFなら間に合っているので。


そして対シャルケ戦の評価を探して行ったBildで、またしても超三面記事的話題を発見。

KUSS – KNUTSCH – KNUDDEL Rensing liebt alle Bayern

Einen für Tim, einen für Luca und einen für Jürgen.
Guten Freunden gibt man doch schließlich ein Küsschen, oder? Michael Rensing (24) war nach dem 2:1 auf Schalke in Geberlaune.
Nach Abpfiff schnappte sich der Bayern-Torwart seine Jungs, küsste erst Tim Borowski, knutschte Luca Toni und knuddelte dann Jürgen Klinsmann. Freundin Saskia war schließlich in München geblieben…
Auswärts läuft es in der Liga rund für Rensing. In sechs Spielen kassierte er erst vier Gegentreffer

http://www.bild.de/BILD/sport/fussball/bundesliga/vereine/bayern/2008/11/11/michael-rensing/liebt-alle-bayern.html

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レンジングが皆にキスするものだから
「あいつ、皆の事好きなんじゃね?(笑) 彼女はどう思ってるのやら」と
どうでも良い事をわざわざ記事にしてしまっています。

それを拾って来る私もどうかとは思いますが。

ボロウスキー、トーニ、クリンジィに対する熱いキス(?)を
ひとりひとり画像付きで紹介していましたが、
私はそれより対ヴォルフスブルク戦でのシュヴァのキスの方がビビりました。


ついでにバイエルンは直接は関係ないのですが、
この12節のゲームの荒れっぷりに、毎度ながら皇帝が苦言を呈しています。

DIE MOTZKI-LIGA Beckenbauer fordert mehr Roten Karten!

Benehmen ist Glückssache. Und dieses Glück scheint viele unserer Profi-Fußballer verlassen zu haben.
Die Bundesliga verkommt immer mehr zur Motzki-Liga! Allein am vergangenen Spieltag benahmen sich Spieler und Trainer serienweise daneben. Pöbelten gegen die Schiedsrichter. Oft im Rudel. Oder unterstellten den Unparteiischen absichtliche Fehlentscheidungen.
Franz Beckenbauer reicht’s mit der Motzki-Liga. Der BILD-Kolumnist spricht ein Machtwort im Namen der genervten Fußball-Nation: „Das Erscheinungsbild ist eine Katastrophe. Wir brauchen in der Liga andere, bessere Manieren den Schiedsrichtern gegenüber. Es kann nicht sein, dass bei jeder noch so kleinen Aktion alle mitmischen. Spieler, Trainer, Betreuer. Mit einem solchen Verhalten bringen sie auch das Publikum gegen die Schiedsrichter auf.“
Was tun gegen die Motzki-Liga?

http://www.bild.de/BILD/sport/fussball/bundesliga/2008/11/11/die-motzki-liga/spieler-beschweren-sich-in-der-bundesliga.html

ハンブルクとドルトムントのゲームが大いに荒れて、
最後にクロップ監督がハイナルを突き飛ばしてまで駆け付けたのですが
結局、元バイエルンにも居た兄コバチにレッドカードが出されてしまった事件、
クロップさんに事情聴取があると報道されていましたが、
やっぱりクロップさんにもコントロールしていないというお咎めがあるようです。

そしてもうひと試合、レッドカードが出たゲームがありました。
こちらはボーフム対ブレーメン。
エジルにレッドカードが出されたはずが、何故かピサロの写真が。
なぜ?と思ったところ、このゲームが引き分けに終わった事で、ピサロが
「我々は12人のボーフムのメンバーと戦わなきゃならなかった」
と、主審を批判する発言をした事によって、
ドイツサッカー連盟から正式に3000ユーロ(今なら約40万円ぐらいですか)の
罰金支払いが命じられたそうです。 ……ピサロ……

あれ? 結局元バイエルン選手ばっかりですか、元凶は?

その他にも暴言暴行?の多いレーマンやらゴメスのゴールについても言及されていました。
とにかく、ベッケンバウアー皇帝は、審判を尊重しろ、行儀良くしろとお怒りです。


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