ブンデス第18節採点

2 月 5th, 2009

Bild採点

昨日、ちょっとですが、Gaoraで改めて
HSVとバイエルンの試合を観ましたがやっぱり悲しくなる出来でした。
ゼとリベリが動けていないですね。
ルシオの練習も休むほどの足首の負傷は、やはりミーチョがやったやつか、と再確認。
そして改めて元バイエルンの面子の多さに苦笑してしまいました。

さて、またも遅くなってしまいましたが、
この30日のブンデスリーガ第18節のゲームの採点が出ていますので
Kicker、Bildあわせてこちらでご紹介させて頂きます。


まず、
キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ハンブルガーSV:
F. Rost (2) - Demel (3), B. Reinhardt (3), Mathijsen (3), Jansen (2,5) -
Jarolim (2,5), Benjamin (3) - Pitroipa (3), Trochowski (2) - Guerrero (3) - Petric (2)

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バイエルン: 
Rensing (5) - Lell (3), Lucio (2,5), Demichelis (3), Lahm (2,5) -
van Bommel (3), Zé Roberto (4) - Schweinsteiger (3,5), Ribery (4,5) - Klose (4,5), Toni (3,5)


意外にも(?)バイエルンの評価が悪くなくてほっとしました、
ボメルですら3ですし(笑)。
ゼとリベリーもこんなもんかな、という妥当な評価です。
そして、後ろ4人はよくやったよという評価がされていますね。良かったです。
そしてやはりと言うか、本当に実感した事ですが、
キーパーの差が歴然でした。 ロスト、さすがにベテランの気迫ですごかったです。

ゲーム採点は2、ゲームレベルは高いとの評価ですが、主審には4.5が付けられています。
やはりトニの幻のゴールの時(のラインハルト)や65分のオフサイド判定、
クローゼの微妙なヘディングをきちんと見れていない事等がこの採点になったようです。

MOMにはトロホウスキーが選ばれています。


そして一方のビルト紙、上記の画像の通りです。
今回のビルトはバイエルン勢の評価がぐっと低くなっています。
気分的にはこちらの評価の方がうなづける来もします。

ハンブルガーSV:
F. Rost (2) - Demel (3), B. Reinhardt (3), Mathijsen (3), Jansen (2) -
Jarolim (2), Benjamin (3) - Pitroipa (3), Trochowski (2) - Guerrero (4) - Petric (2)

バイエルン: 
Rensing (5) - Lell (4), Lucio (4), Demichelis (3), Lahm (3) -
van Bommel (4), Zé Roberto (5) - Schweinsteiger (3), Ribery (5) - Klose (5), Toni (5)


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