カイザースラウテルン対バイエルンテストマッチ

1 月 20th, 2009

試合結果

全体的に、大雑把で、なかなか繋がったプレーの出来ないバイエルンでしたが、
やはり個々のレベルが上回るバイエルンが
（ラキッチに幾度もひやりとさせられながらも）とりあえずは難なく勝利。
残念ながらクローゼは懐かしいこの地で得点することができませんでした。
1.FCカイザースラウテルン　０−２　バイエルン

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冬休み期間はさらっとレビュー版ということで、
詳細レビューはありませんが、ご容赦下さい。例によって公式でどうぞ（笑）。

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【本日のスタメン】
1.FC カイザースラウテルン： 1 Sippel - 12 Dick、2Ouattara、5 Amedick、17 Bugera -
8 Sam、10 Dzaka、16 Bellinghausen、11 Fuchs - 26 Jendrisek、9 Lakic

バイエルン・ミュンへン：1 Rensing - 30 Lell、3 Lucio、6 Demichelis、21 Lahm -
31 Schweinsteiger、17 Van Bommel、15 Zé Roberto、7 Ribéry - 18 Klose、9 Toni

交替は
62分　クローゼ→ドノバン
　　　デミチェリス→ファン・ボイテン
63分　リベリー→アルティントップ
67分　ザム→ミュラー（カイザースラウテルン）
　　　ベリングハウゼン→ビレク（カイザースラウテルン）
70分　ラキッチ→シンプソン（カイザースラウテルン）
73分　レル→オッド
　　　ルシオ→ブレーノ
　　　シュヴァンシュタイガー→ソサ
　　　ゼ・ロベルト→オットル
74分　ジャカ→ドゥメ（カイザースラウテルン）
　　　ワッタラ→ホルニヒ（カイザースラウテルン）
84分　イェンドリセク→シュタハニク（カイザースラウテルン）
89分　フックス→ピニエロ（カイザースラウテルン）

ゴールは以下の3本。
25分　トーニ（バイエルン）
75分　ドノバン（バイエルン）

ポドルスキーの話ばかりがされている感じです。
そんな放送席を横目にラウテルンサポには
やっぱりチームのために売られて行ったクローゼのファンもまだ多いようです。
カイザースラウテルンは序盤から激しく攻める姿勢を見せ、
バイエルンはなかなかチャンスを作ることができません。
開始早々、ラキッチがゴールを脅かします。

とりあえず、バイエルンはプレーが雑、バラバラという印象。
そして激しいプレーに流血も…（鼻血ですが）

前半25分、クローゼのパスを受けたトニの先制ゴールで０−１とバイエルンがリード。
トーニのゴール直前　

33分にもトーニのゴール…はオフサイド？？

バイヤン控え　バイエルンベンチ。ハミト、ソサ、オットル、ブイテンは分かるんですが…

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このまま、ハーフタイムに。
なんだか怪し気な雰囲気の主審、後半はイエローが乱れ飛びました。

ぬいぐるみ　赤い悪魔？　ラウタンのマスコットがかわいいです

バイエルン勢　試合の展開とは反対に和やかなムード。

50分、シュヴァインシュタイガーのFKもキーパー、ジッペルがセーブ。
52分、トーニのファウルで与えたFKからのヘディングはラッキーにも入らず。
54分、しかしトニのシュートも入らず。
55分、ラキッチのシュート、レンジングが止めます。
　脅かされました〜

62分、チャンスを得点に結びつけることができないままのクローゼに替わって13ドノバンin。
ミーチョに替わって5 ファン・ブイテンin。
ラキッチ　1アシストだけで残念そう。

63分、リベリーに替わって8 ハミトin。
66分、空中で競り合ったボメルにイエロー。毎度ながら。
67分、ザムに替えて16ミュラーin。
ベリングハウゼンに替えて19ビレクin。
70分、ラキッチに替えて15シンプソンin。
オットル？
73分、レル、ルシオ、ゼ、シュヴァインシュタイガーに替えて
えーと16 オットル、20 ソサ、23 オッドさん、33 ブレーノin。
　一気に４人も交代すると画面が…