サニョール、現役引退も　livedoor スポーツ

2008年11月16日21時40分 / 提供：欧州通信
　フランス代表の右サイドバックとして58試合に出場、2000年から所属するバイエルン・ミュンヘンではレギュラーとして4度のリーグ優勝に貢献したウィリー・サニョール（31）に現役引退の危機が訪れている。

　サニョールは昨年4月に右ヒザ半月板を負傷、およそ半年後に復帰したが昨シーズンの出場は9試合にとどまった。それでもフランス代表のドメネク監督はサニョールをユーロ2008のメンバーに選出。しかしその動きは精彩を欠き、フランスのグループリーグ敗退の“戦犯”のひとりと言われた。

バイエルンTVマガジン（元はFCB tv.）のビデオチャットで
「バイエルンで引退したい」などと殊勝な事を言ってみせて驚かせてくれた
“ツンデレ”ことサニョルですが、こんなに早く、本当にその時が来たのでしょうか…？

“復活”に向けて大きな意気込みでプレシーズンの準備に臨んだサニョールだが、その8月にアキレス腱を痛めて手術、まだ復帰のメドは立っていない。

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　もはや代表復帰云々の問題ではなくなっている。16日に放映されたフランスのサッカー番組「テレフット」（TF1局）のインタビューでは、「おそらく手術中に神経を傷つけてしまったのだろう。アキレス腱の炎症が引かない。つらいのは、いつプレーを再開できるかわからないこと。5月までに回復しなければ、現役をやめるしかない」と苦しい胸の内を語っている。

サニョルも辛いんでしょうが、こちらは待っているんで、帰って来て欲しいものです。

ボメルが5月でPSVに帰ってしまうという話も出ているようですし、
そうなったらサニョルには今度こそエラそうに主将をやって欲しいな〜
などと、個人的には思っているのですから。

神経と言うのは傷つけてしまったら治らないと言われているようですが、
サニョルの事ですし、えへへ、治っちゃったよ、と言って
しらーっと帰って来るものと思っています。

とりあえず、商売人がプログラムで自動に付けたと思われるlivedoorのトラックバックども、
「戦犯」「戦犯」と見出しに並べるな！と言わせて下さい〜！
オマエラにサニョルの何が判る！？　
…いや、私もサニョルが何を考えているのかはいつも全然判らないんですが…

　
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