またしても一部チームが初戦敗退となりました！

4日続いた、DFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦、
昨日は時間差で残り4試合がが行われました。
ブンデス一部チームやアマチュア取り混ぜて戦うこのポカール、
一発勝負でありまた、この時期は一部がまだプレシーズンマッチぐらいしか戦っておらず、
酷い場合はスター選手がまだバカンス明けで合流したばかりなのに、
2部・3部はすでにリーグが始まって2、3週経過している事もあって
1部チームがアマチームに苦戦したり負けたりというのがいつもの事、
ましてや今年はW杯の影響で、各国代表クラスのスターが多いチームは出遅れ激しく、
番狂わせが相次いでいますが、昨日もシャルケが3部・ドレスデンに2点を取られ、
なんとか終盤に1点を返したものの、追いつけず、まさかの敗退となりました。

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そしてコットブスとの対戦となったハンブルクは追いつ追われつの展開。
ヴェスターマンらしいゴール、ファン・デル・ファールトのスーパーゴールの末のPK戦、
コットブスとて2部か1部かというチームだった訳ですが、今や3部並みのプレーヤーばかりで
アドラーというドイツ代表クラスのGKの気に飲まれたのか、PK戦では
一人目パヴェラからしてアドラーの正面に蹴って止められ、3人目ミヒェルのシュートも
弾き飛ばされて万事休す、あっさりとアドラーに打ち負かされた形となりました。

いや、アドラー、凄いものを見せて頂きました。

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昨日の主な結果：
エネルギー・コットブス　２−２　ハンブルガーSV　（PK戦　１−４）
ディナモ・ドレスデン　２−１　シャルケ
キッカーズ・オッフェンバッハ　０−０　インゴルシュタット　（PK戦　４−２）
1. FC ハイデンハイム　２−１　1.FC ウニオン・ベルリン

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昨日はDFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦の３日目、
日曜日とあって、大まかに4つの時間帯に別れての開催だったので、
土曜日よりは比較的観戦し易かったのではないかと思います。

またしてもアウグスブルクが敗退し、まさかのヴォルフスブルクとブレーメンが
ギリギリで勝ち上がるという、怖いポカール、レーヴェもギリギリ勝ち抜けでした。
そして、久々に見たレンジング。　デュッセルドルフに居たんですね。
が、あれを止めてさえいれば…！　アマチュア（レギオナルリーガ）相手の敗退となりました。

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そんなポカールですが、昨季覇者の我らがFC バイエルン・ミュンヘンは
プロイセン・ミュンスターに１−４で快勝、2回戦に進出を決めました。

W杯組も戻って来出して、相変わらずの3バックでしたが昨日はまあまあ機能したという感じでした。
いや、ホントにバドシュトゥーバーの復帰が本当に頼もしいと思うプレシーズンでした…
3部のミュンスターが相手ですから、練習台、という認識だったのでしょうが、
まだまだ新シーズンへの試行錯誤途中…といった、練り上げる段階にまだ無いのが不安なところかも。

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昨日の主な結果：
プロイセン・ミュンスター　１−４　FC バイエルン・ミュンヘン
ダルムシュタット　０−０　ヴォルフスブルク　（PK戦　４−５）
ライプツィヒ　２−１　パーダーボルン　（延長）
マグデブルク　１−０　アウグスブルク
トリーア　０−２　フライブルク
イラーティッセン　２−３　ブレーメン　（延長）
USC パロマ　０−９　ホッフェンハイム
ホルステン・キール　１−２　1860ミュンヘン
ヴュルツブルガー・キッカーズ　３−２　フォルトゥナ・デュッセルドルフ　（延長）

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一昨日に続き、昨日はDFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦が行われました。
2つの時間帯で12の対戦が行われたのですが、一発勝負がポカールの面白いところ・怖いところ、
昨日のマインツやニュルンベルクに続いて、酒井高徳が所属する、
一昨年のファイナリスト、VfBシュトゥットガルトが2部ボーフムに完敗、敗退となりました。

さすがにこの数では全部を観ようとも思えず、はなっからダラダラと観戦しておりました。
さあ、今夜が本番だ！

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昨日の主な結果：
ヴィクトリア1889ベルリン　０−２　アイントラハト・フランクフルト
ボーフム　２−０　シュトゥットガルト
ヴェーエン・ヴィースバーデン　０−０　カイザースラウテルン　（PK戦　３−５）
シュトゥットガルト・キッカーズ　１−４　ボルシア・ドルトムント
ホンブルク　１−３　ボルシア・メンヘングラートバッハ
ブレーマーSV　０−１　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
FTブラウンシュヴァイク　０−４　ケルン
ヴァルトキルヒ　０−３　グロイター・フュルト
ヴァルドルフ　１−３　ハノーバー
ヴィクトリア・ケルン　２−４　ヘルタ・ベルリン

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ポカールが始まるとさすがに新シーズンが始まった、という感じがしますね。

昨日はDFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦の3試合が行われ、
岡崎がゴールを決めたものの、打ち合いの末マインツが現在3部のケムニッツにPK戦で破れ、
また今季2部のニュルンベルクが破産で降格処分となった3部デュイスブルクに破れ
それぞれ一回戦で消え去ることとなりました。

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また、強い所には弱くとも、自分たちより弱い所をボコるのがブンデスならば、
それを忠実に見せてくれたレバークーゼンがアマチュア（オーバーリーガ、5部に相当）を
０−６で下して2回戦に駒を進めています。

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昨日の結果：
ケムニッツ　５−５　マインツ　（PK戦　５−４）
SV アレマニア・ヴァルダルゲスハイム　０−６　レバークーゼン
MSV デュイスブルク　１−０　ニュルンベルク

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欧州最優秀選手最終候補にノイヤーとロッベンが選出されていますね！
そのほかC.ロナウドとの3人で最終的な受賞者が選ばれますが、
最終候補に2人が残っているというのは凄いです。

バロンドールが人気投票となった事でUEFAによって…プラティニによって創設された、
ヨーロッパ各国の主要スポーツ記者の投票で決まるこの賞を
2年連続でバイエルンの選手が受賞したら、本当に嬉しいことだと思います。

また、その他、最終候補10人の順位は次点以下でも、4位にミュラー、5位にラームと
W杯でも活躍したバイエルンの選手達が並んでいるのも嬉しい話です。
CLでは準決勝でのあまりな負け方の印象が強いのですが、それでも落ち着いて考えれば
ヨーロッパの4強な訳で、これにW杯の活躍を加えればそこそこの評価となるのも納得です。

観戦の予定を立てたいですし、最優秀選手の事もあるし、28日の抽選日が待ち遠しいです。

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そしてバイエルンからのSNSのプッシュとtwitterで飛び込んで来たのが
ファン・ブイテンの現役引退のニュース。

バイエルンでの契約更新もなく、さりとてオファーがあったものの、
故国のチームで引退することも選びかねて、このまま引退を決めた様です…
W杯での活躍もあって、まだまだ十二分にやれる、という印象の強いファン・ブイテン、
ハヴィ・マルティネスも長期離脱、アラバのCBも怖いという状況ですし、
ルンメニゲ、いや、ホプフナー、せめて冬までのオファーを出しても良いのではないでしょうか？
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個人的に、昨季に一昨年の三冠ユニにファン・ブイテンのサインを貰えたのが良い思い出です。
最後の2年、試合翌日の練習によくブイテンを見かけたのは、
それだけ出番がなかったんだよな、と複雑でもあるのですが…

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昨年もそうなのですが、グァルディオラはDFBスーパーカップを軽く見過ぎでしょう。

昨日（日本時間では本日未明）は今シーズン最初の大一番、DFBスーパーカップが行われました。
前季のブンデスリーガ王者とDFBポカール（ドイツカップ）の優勝チームの対戦となるスーパーカップ、
昨季はバイエルンが二冠に輝いたため、2位ドルトムントとの対戦となりましたが、もう、酷過ぎました。

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完全なプレシーズンマッチという認識としかしていないことが分かるメンバー、
そして昨季のCL準決勝からそうなんですが、プレシーズンマッチ通して
何がしたいか見えない攻撃と穴だらけの守備（このメンツで3バックとか試してますしね〜）。
今季も思いやられるという感じです。

ルンメニゲはグァルディオラがバイエルンを去ることはないと言っていますが、
このままだと今年の会員総会で、ペップ外しをしなければルンメニゲが切られかねない…
なんて事になるかもしれません。その投票の為だけにミュンヘンに行こうかとすら思えます。

それに対してドルトムントは何がしたいか分かった上で、きっちり補強している気もします。
しかも点の取れるメンツを複数補強していますしね。

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ドルトムント相手にこのスピードでどうするのか、という事を学んでいない監督の元、
ほぼ良い所無しのバイエルンはその上、ハヴィ・マルティネスも長期離脱しそうです。
補強終了宣言したものの、チアゴがまた離脱し、シュヴァインシュタイガーも出遅れるし、
ハヴィ・マルティネスとバドシュトゥーバーが居るから良いか、という目算も狂って来ました。
ラーム中盤にするなら右SBが居なくなる。
コンテントも手放したから、ベルナトとバドシュトゥーバーとアラバ、ダンテ、ボアテングで
バックラインを回して行かなきゃ、だし、色々と不安しか残らないスーパーカップでした。

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昨日の結果：
ボルシア・ドルトムント　２−０　FC バイエルン・ミュンヘン

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コンテント、やはり出て行くことになりましたか。
タルナト…じゃなかった、ベルナトが入って、コンテントの居場所は完全に無くなりましたしね。
それにしてもボルドーとは……良かったんでしょうかね、コンスタントに出られるなら。
ひそかにバイエルンで一番長いキャリアを誇っていたコンテント、
残念ですが新天地で頑張ってくれる事を祈っています。

さて、昨日はアレーナ開き。
今季戦うメンバー達も集まったファン達に顔見せを行い、
いよいよ新シーズンが始まる、という気分が高まって来ました。
新しく敷かれたハイブリッド芝で現役選手達のABマッチが披露されて、
そしてその後、バイエルンとマンチェスター・ユナイテッドのOB戦が行われ、結局ドローに終っています。

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昨日の結果：
FC バイエルン・オールスターズ　３−３　マンチェスター・ユナイテッド・レジェンズ

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サイト更新絶賛サボリ中でございます。
そんなことをしている間にレイナが加入する事が決まったり、
ルンメニゲがまた何かヴァツケを起こらせたり、グァルディオラが迷った発言をしたり、
まぁ、かつてのFCハリウッドらしくていいんでは？という感じです。

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でもって、アメリカツアーだけは止めて欲しい！とつくづく感じました〜
ヨーロッパや中東、アフリカのゲームはまだいい。深夜でも早朝でも見られますからね。
しかしアメリカは時差の関係で平日夜のゲームは、フツーの勤め人には無理でしょうが！

そんな訳で、我らがFC バイエルン・ミュンヘンのUSツアー、
メインのMLSオールスター戦は1秒たりとも生で見ることができませんでした…
ですから、今更アレなんですが、備忘録的にスタメンなどだけ、さらっと載せておきます。

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昨日の結果：
MLSオールスター　２−１　FC バイエルン・ミュンヘン

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バイエルンのアメリカツアー、最初のグアダラハラとの対戦は
日本時間で午前9時からと、フツーの勤め人には一番見られない時間帯のキックオフで、
あああ、リアルタイムで観られないのって何時ぶりなんだろうか!?
とりあえず仕事前に見る事が出来た、序盤のピサロのゴール後の画像だけ載せておきます。

そしてU-19、おめでとう！！　
正代表に続いての栄冠、凄いです！

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さて、昨夜（日本時間では昨夜〜今朝にかけて）はUEFAヨーロッパリーグ
予選3回戦のゲームがヨーロッパ各地で行われ、ドイツ、ブンデスリーガからは
シードになっているマインツが登場、岡崎のゴールでトリポリに勝利しています。

ク・ジャチョルのアシストから、おなじみ、体を投げ出すようなゴールで
この試合唯一の得点を挙げて、岡崎は公式戦まず1ゴール目という事になったようです。

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昨日の主な結果：
FSV マインツ 05　１−０　アステラス・トリポリ

シャフテル　４−２　ハイデュク・スプリット
エルフスボリ　４−１　FH
アストラ　３−０　スロバン・リベレツ
ディナモ・モスクワ　１−１　キリアト・シェモナ
ブロマポイカルナ　０−３　トリノ
PSVアイントホーフェン　１−０　ザンクト・ペルテン
ムラダー・ボレスラフ　１−４　オリンピック・リヨン
カラブクスポル　０−０　ローゼンボリ
ヤング・ボーイズ・ベルン　１−０　エルミス
ペトロルル　１−１　ビクトリア・プルゼニュ
ストヤルナン　１−０　レフ・ポズナニ
クラブ・ブルッへ（ブルージュ）　３−０　ブロンビー
レアル・ソシエダ　２−０　アバディーン

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