ドイツ、ポーランドなどが勝利〜ユーロ2016予選

Posted on 6 月 14th, 2015

試合結果 バイエルン組

一昨日に続いて、昨日もヨーロッパ各地でフレンドリーマッチやらユーロ予選やらが行われました。
バイエルン勢もコパ・アメリカに行った者、女子W杯を観に行った者、
代表チームにも参加せずに、または引退してゆっくり体を休める者、
負傷からの回復に努めつつ休暇を楽しむ者、
そしてこのヨーロッパ各国代表に行った者…といろいろですが、
もちろん中でも最多数がドイツ代表チームに参加しているプレーヤー達ですが(ドクターも!)
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はユーロ予選のジブラルタル対ドイツなどが行われ、
前半苦戦したドイツがまたしても「7」得点で勝利、ポーランドも勝利し
スコットランドが分けた事で、ドイツの順位に変動はありませんでした。

ジブラルタル対ドイツはスロースターターのドイツがジブラルタルのカウンターに手こずり、
またジブラルタルGKのJ. ペレスの好プレーでなかなか得点できずに居たものの
後半はドイツのターン、勢いに乗ったドイツが得点を重ねてシュールレがハットトリック、
ゲッツェと交替で入ったクルーゼがドッペルパックと大量得点で勝利しています。

J. ペレスに負けず、ヴァイデンフェラーの好セーブ連発も素晴らしかったです!
ドルトムントではなんだか定位置争いでゴタゴタしていた事もあってか、
終了後のヴァイデンフェラーのすっきりとした笑顔が印象的でした。

そして気になるのが負傷したように見えるゲッツェとボアテング…
とにかく、今回も多分ワーストプレーヤーは主将なんではないでしょうか…
頼むよ、シュヴァインシュタイガー…

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昨日の主な結果:
ジブラルタル 0−7 ドイツ

アイルランド 1−1 スコットランド
ポーランド 4−0 グルジアジョージア
フィンランド 0−1 ハンガリー
アルメニア 2−3 ポルトガル
フェロー諸島 2−1 ギリシャ
デンマーク 2−0 セルビア

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今シーズンのサインカード貰ったよ!

Posted on 6 月 13th, 2015

セット
バイエルンの優勝を祝う、ミュンヘン新市庁舎でのセレモニー、
その日に今季最後のバイエルン・マガジン受領しました。

そして、その前日、もっとニンマリな事に、
今シーズン最終戦、マインツ戦の前にギリギリ今季のサインカード届きました。
毎年貰っている訳ではないのですが、アロンソも持ってなかったですし、
あー、今の監督も持ってなかったな、あとピサロの最後のカードが欲しかったし…で請求したのですが
今季無理かと思っていたのと、一昨年のように全員分揃わないんじゃないかと思ったのに
きちんと間に合って、しかも全部そろっっていてホッとしました。

まとめてセットが上の写真。

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いや、それでもウィンターブレイク前に出したから、なんだかんだで
半年…までは行かなくても5ヶ月半かかったのか…… 結構待ったんだなぁ。
シーズン中は忙しくて全然気にしてる暇もなかったんですが。

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ドイツ、アメリカに敗北

Posted on 6 月 11th, 2015

試合結果 ゲッツェ

しかし、よく考えると、今の状況だと
次のユーロの相手がジブラルタルで良かったという感じですよね〜

女子W杯やらコパ・アメリカだけがヨーロッパのシーズンオフの話題ではありません。
今週・来週は6月のインターナショナルマッチデー、
世界各地でフレンドリーマッチやらユーロ予選やらが行われますが、
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ対アメリカの師弟?対決再び、となりました。

クリンスマン率いるアメリカ合衆国は躍進著しいチームですが、
一方のドイツはW杯で引退した大黒柱やら怪我人やらで、ユーロ本戦までに
今の若手・代表では新人といった面々を仕上げていかねばならない状況に苦戦しています。

怪我から復帰したものの、まだまだ本調子ではない主将のシュヴァインシュタイガーはイマイチ、
(ギュンドアンも全く同じ感じですしね〜)
ヘヴェデスやフンメルスが居ないのも何気にキツいのか… バドも明るいツイートしてる場合じゃないって。

フレンドリーマッチだからこそ、いろいろと試したいのは分かりますが、
アメリカもずいぶんと顔ぶれが変わっているというのに、それにも勝てない情けなさよ…

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それにつけてもゲッツェの代表戦における確変はパネェ…!

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昨日の主な結果:
ドイツ 1−2 アメリカ合衆国

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ロッベンが今シーズンのベストプレーヤーに

Posted on 6 月 10th, 2015

結果
バイエルン公式サイトで投票を呼びかけていた
“シュピーラー・デア・セゾン(プレーヤー・オブ・シーズン)”の結果が公表され、
全体の32.9%を獲得してロッベンがその栄誉に輝きました!

シーズン終盤には腹筋を傷めて離脱、復帰試合でまた負傷離脱してしまったものの、
W杯からキャリアハイとも言えるパフォーマンスを見せ続けていてくれたロッベン、
2位以下に大きく差をつけての受賞となりました。

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バイエルンは毎回7万人動員、集客100%&チケット価格

Posted on 6 月 10th, 2015

ブンデス CL

でもって、ちょっと古いですが、素直に嬉しい記事。

今季欧州で最も”客入りがよかった”クラブは? 驚異の動員率100%クラブも! (フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
今季欧州で最も”客入りがよかった”クラブは? 驚異の動員率100%クラブも!
 現地時間の6日にチャンピオンズリーグ決勝が終わり、欧州サッカーの2014-2015シーズンも幕を下ろした。今季欧州で”最も客入りがよかった”クラブはどこなのだろうか? 大手サッカーコミュニティ『433』が発表している。

 栄えある1位に輝いたのは日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムント。平均観客動員数80,463人という数字を叩きだした。2位はバルセロナの77,632人。3位はマンチェスター・ユナイテッドの75,335人だ。

 欧州の平均観客動員数上位15クラブは以下。※()内は動員率

1.ボルシア・ドルトムント:80.463人(100%)
2.バルセロナ:77,632人(78%)
3.マンチェスター・ユナイテッド:75,335人(100%)
4.レアル・マドリー:73,081人(86%)
5.バイエルン・ミュンヘン:72,882人(100%)
6.シャルケ:61,578人(99%)
7.アーセナル:59,992人(100%)
8.ハンブルガーSV:53,252人(93%)
9.マルセイユ:52,917人(79%)
10.シュツットガルト:50,801人(85%)
11.ボルシアMG:50,660人(94%)
12.ニューカッスル:50,359人(96%)
13.ヘルタ・ベルリン:50,185人(67%)
14.アヤックス:49,403人(92%)
15.ケルン:48,329人(98%)

 例年通り圧倒的な動員数を誇ったのがドイツ勢。ブンデスリーガの平均観客動員数は43,539人と欧州リーグで最高の数字だ。そして、驚異の動員率100%を記録したのがバイエルン(100%)、ドルトムント(99.7%)、ユナイテッド(99.6%)、アーセナル(99.5%)の4クラブだ。

 一方で散々の結果となったのはイタリア勢。ユベントスは動員率93.5%と好成績を記録したものの平均観客動員数が38,553人と上位15位に入ることはできなかった。とりわけ低迷が隠せないのは日本代表FW本田圭佑と同代表DF長友佑都が所属するミラノ勢だ。インテルが平均観客動員数37,372人、ミランは36,730人と大きく落ち込み、どちらも動員率は50%にも達することができていない。

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あ、ブンデスの入りは嬉しい反面、毎度のチケット入手困難っぷりは頭の痛いところ。
今年も4試合だったか5試合だったか(5試合か…?)観てますが、ホントに死にものぐるいです。

今年4000席増やしてブンデスリーガのゲームでは75,000人収容できるようにしたものの
チケットが手に入らないのはまっっっっっったく変わりませんでしたからね!

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バイエルン、今回は世界第2のブランド力

Posted on 6 月 10th, 2015

オフ突入とともにすっかりサボりモードになってしまいました。
代表戦も見逃しそうです…

そんなシーズンオフの話題は移籍やら何やらのカネ勘定がわらわら…なんですが、まずは

最もブランド力あるサッカークラブは
最もブランド力あるサッカークラブはノ英コンサル会社がランク発表 | サッカーキング
 8日、イギリスのコンサルタント会社『ブランド・ファイナンス』がサッカークラブのブランド力ランキングを発表した。同社公式HPが伝えている。

 同ランキングでは、観戦チケットや放映権などの様々な収入から各クラブの持つブランド価値を算出し、その値段で順位をつけている。

 1位に輝いたのはマンチェスター・Uで、その価値は12億600万ドル(約1495億円)。サッカークラブとして初めて10億ドル以上の価値を持つことになった。同クラブは昨夏、イングランド史上最高額となる移籍金7495万ユーロ(当時約103億5000万円)でアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアを獲得するなど、財力の高さを証明していた。

 昨年度1位のバイエルンは2位にランクインした。順位を1つ下げたものの、ブランド価値は9億3300万ドル(約1157億円)と、昨年より3700万ドル(約46億円)ほど高くなっている。

我らがFCバイエルン・ミュンヘンは今年は世界第2位とランクを一つ下げたものの
無駄金使わない健全経営とマーチャンダイズ戦略で、放映権収入を補っているんですね。
日本では人気がないバイエルンもインドに続き、北米、中国と知名度と人気を上げてますしね。

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一方で
「欧州5大リーグの選手市場価値トップ20を発表 首位メッシの驚きの価値は…」
という記事ではまったくカスリもしないブンデスリーガ、
単に選手の評価というより、変なカネ勘定からは距離を置いている、と感じています。
仮に獲れたとしてもブンデスにメッシ、とかCRとか意味不明ですしね。
バイエルンファンもレバークーゼンファンもドルトムントファンもHSVファンも
全っ然臨んでいないでしょうしね〜

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ヴォルフスブルクがタイトル獲得!〜DFBポカール

Posted on 5 月 31st, 2015

優勝 シャツ

昨日はFAカップやコパ・デル・レイなど各地で様々なカップ戦の決勝が行われましたが
ドイツ、ブンデスファンは何はともあれコレ、毎年異様に豪華に開催される
DFBポカール(ドイツサッカー連盟杯、ドイツカップ)の決勝が昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝)、
首都ベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われ、ヴォルフスブルクが優勝しました。

ブンデスリーガを普段観ている方はまぁ、予想した通りの結果だったかとは思いますが、
日本人ファンに人気のボルシア・ドルトムントを応援している人も多いでしょうから
あまり大きな声では言えませんが、ドイツらしい、結構面白いゲームでした。

序盤は先制ゴール含めてドルトムントが押していましたが、前半半ば頃からヴォルフスブルクが勢いを増し、
後半はもう心理的な面もあってかヴォルフスブルク、という状態でした。
ベナーリオもまたしっかりセーブし続けてましたしね。
デ・ブライネと思わせておいてのナウドのFKからグスタヴォの同点ゴールとか
ドストとか、やっぱりデ・ブライネとか、ヴォルフスブルクらしい戦いぶりでした。

これでドルトムントが来季のUEFAチャンピオンズリーグに出場する可能性が消えました。
落胆の表情の隠せないドルトムントスカッドの面々でしたが、
クロップはそれでも笑顔でファンに別れを告げていました。
香川も惜しいシーンが何度かありましたが、今日は彼らの比ではなかったようです。

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うわ、またスーパーカップでヴォルフスブルクとの対戦となる訳ですが、
連敗なんてことの無いよう、バイエルンも頑張って欲しいものです。
ま、とりあえずは代表戦休んで、ゆっくり一ヶ月の休暇を楽しんでからですが。

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昨日の主な結果:
ボルシア・ドルトムント 1−3 ヴォルフスブルク

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セヴィージャが連覇!〜EL&FCバイエルンの話題いろいろ

Posted on 5 月 28th, 2015

勝者 カップ

とはいえ、ドニプロも凄かったです。
どちらかというとドニプロが勝った方が面白いだろうなと思っていました。

昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)はUEFAヨーロッパリーグの決勝、
史上初のタイトルを狙うウクライナのドニプロ対連覇を狙うスペインのセヴィージャの対戦が行われ
2−3でセヴィージャが勝利、ELとなる前も合わせるとチーム2度目となる連覇となりました!

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しかしスペインのチームはさすがに強かったと言った所なんでしょうか…
うーん、そうともやっぱり言い切れないんですよね〜
セヴィージャが勝つだろうとは予想されていたにもかかわらず、
先制し接戦を演じたドニプロがやっぱり凄かったと言いたいです。

ドニプロ、お疲れさまでした。
そしてセヴィージャ、おめでとう!

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昨日の主な結果:
ドニプロ・ドニプロペトロフスク 2−3 FC セヴィージャ

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バイエルン勝利!香川、清武らがゴール〜BL

Posted on 5 月 24th, 2015

試合結果 優勝

全てのブンデスリーガの関係者の方々、そしてサポーターの皆さん、ファンの皆さんお疲れさまでした!
ドイツ、ブンデスリーガ2014/15シーズン、1部の全ての対戦が終了しました。

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ最終節・第34節、
全ての試合が一気に行われ、最後までもつれ込んだ残留争い&EL圏争いも一気にカタがつきました。
ほんっっとうに濃密な90分でした!!

各チーム最後まで死闘を繰り広げるモチベーション維持の為にとシーズン終盤は
全対戦同一日時一挙開催と決められている訳で、だからこそのこの濃さだった訳ですが、
これがたった90分間に凝縮されているのが惜しい気がします。
毎日少しずつ見たい、凄い、面白い90分でした!!

特に残留争いが凄かったですね〜!
各会場のシムキャスト、他会場経過放送とファンの携帯電話、熱かったです。
シュトゥットガルトとハノーバーの勝利で、一時はセーフゾーンにいたHSVは
結局今年も入れ替え戦を戦うこととなった訳ですが、毎回の最後の粘りは凄いです。

ハノーバーを救った清武のゴール、ELには手が届かなかったものの香川のゴールなど
日本のファンにも楽しい最終節となったのかと思います。

クロップのホームスタジアムやファンとの別れのシーンは胸に迫るものもありました。ケールも。

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で、我らがバイエルン、内容的にはやや薄めでしたが、終りよければ全て良し、
恒例の優勝年度が書かれたシート上を歩いて表彰台に向かう様は何度見てもいいものです。
しかも25回目という節目の優勝回数にレジェンドがずらっと並ぶのは泣けました!!

バラックがまたこのピッチに居るなんて…!!
カーンと並んでるよ! ブラッツォーーーー!…はよく見かけるけれど(笑)、
ツィーゲかこれ、このヤロ!(笑) 
クフォーーーーーー! お帰り、ようこそドイツへ!

あと、気になっていた事、ちろっと漏らすと、ディーター・ヘーネス、
前回のヴォルフスブルク優勝時のSDでしたが、今はすっかりバイエルンスタッフですよね!
ディーターではなく、ウリの息子さんかなんかも今、実はバイエルンに拘ってますよね!
ウリの通勤用なのか駐車場に専用スペースもらってますもんね!

やっぱりロッベンとリベーが揃ってると嬉しい!
自分が生で観ている時は結構、この二人が揃ってるんで、
直近2試合に彼らが居ないのは物足りな過ぎに感じます。
リベリー、好きだ!! 

ピサロ、長い間ありがとう! 多分最後のチャンスだったあのゴールが決まってれば…

それとヴァイザーの契約更新しない方向のようなので、地元育成枠に引っかからない為にも
ミュラーはやっぱり売らないだろーなーと思ってます。ヨメもそう言ってましたしね。
あと、レイナはせっかくあそこまでドイツ語完璧になったのに、何しに来たんだよ!と思います。

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CL決勝、ポカール決勝、入れ替え戦などもありますが、まぁシーズン終了なので
最終節の画像や他会場データなど、まったりこのあと、追加して行く予定です。

とりま、明日の優勝パレード&市庁舎セレモニーですけどね!

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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 マインツ

ボルシア・ドルトムント 3−2 ブレーメン
アイントラハト・フランクフルト 2−1 レバークーゼン
ハンブルク 2−0 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 1−3 アウグスブルク
ケルン 2−2 ヴォルフスブルク
パーダーボルン 1−2 シュトゥットガルト
ハノーバー 2−1 フライブルク
ホッフェンハイム 2−1 ヘルタ・ベルリン

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ペテルセンが古巣バイエルンを撃破! &ブンデスラスト2週!〜BL

Posted on 5 月 17th, 2015

試合結果 ベンツ・HSV

公式戦5連敗(お情け勝利は敗退で負けカウント!)、ブンデスリーガ3連敗、122戦ぶり逆転負け、
いろいろとバイエルンのクラブ史に残る記録を達成したペップ・グァルディオラ、
ホントに3冠+世界ナンバーワンクラブを2年でよくここまで変えました!

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第33節のメインデー、
と、いいますか、例年通りにシーズン終盤の全対戦一気開催となり、
我らがFC バイエルン・ミュンヘンはアウェーでフライブルクと対戦、
実はちょっと苦手にしているフライブルクにやはりしてやられましたが、
バイエルンに引導を渡したのが元バイエルン所属(飼い殺し)のペテルセンだった事もあって、
まー、しゃーないかと思えたのは良かったのかもしれません…

もう優勝も決まったし、残っている試合はわずかだし、退団する選手も居るし…
と言う事で、この布陣だったのかもしれませんが、また弄くってるのか、と言う印象。
一方、フライブルクのスタメンは前節と全く一緒という固定ぶり。

そして、ポゼッション78%対22%、パスも相手の2.5倍、
パス成功数に至っては5倍という意味のない数字に笑ってしまいます。

次節、最終節ぐらいはホームでしっかり勝利してシーズンを終えないと、バイエルンサポーターには
パレードも市庁舎バルコニーでのセレモニーもスッキリ臨めないことでしょう。

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それにしても何年ぶりですかね、こんなに早くシーズンが終わったのって…
テレコムカップなどもあるとはいえ、夏は長いなー 日程ユルくなったなー

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とか、そんなことは言っていられないのがCL、EL確定したい上位組と残留したい下位組。
上位は取りこぼす事無く、ポイントをしっかり得ていますが、下位はなんといっても
残留を賭けたシュトゥットガルト対ハンブルクの直接対決に注目は集まりましたが、
ホーム、シュトゥットガルトが勝利、一方のHSVにはまた黄信号が激しく点滅しています…

そしてパーダーボルンも…

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また、あと一週でリーグが終わる、つまり半数のチームが今日のゲームがホームでの最終戦となる訳で
今季でチームを離れる選手達を送り出すセレモニーなども、いろいろと見られました。
いつもの事とはいえ、淋しいです。

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昨日の主な結果:
フライブルク 2−1 FC バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼン 2−0 ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク 2−1 ボルシア・ドルトムント
シャルケ 1−0 パーダーボルン
ブレーメン 0−2 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ヘルタ・ベルリン 0−0 アイントラハト・フランクフルト
マインツ 2−0 ケルン
シュトゥットガルト 2−1 ハンブルク
アウグスブルク 1−2 ハノーバー

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