夏時間が終わって、試合開始時刻が一時間遅くなった為に、
なんとなく睡眠時間も取りにくく、観戦が厳しくなりました。
毎年の事ながらシーズン本番になって来ると、観戦する側も体力的に厳しい日が続きます。

さて、昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）はドイツ、ブンデスリーガ第11節のメインデー、
2つの時間帯に別れて、合計6試合の対戦が行われました。
2位ドルトムントのゲームは昨日行われましたが、その他の上位陣、
首位バイエルン、3位レバークーゼン、4位メンヘングラートバッハの試合が行われ、
バイエルンはホッフェンハイム相手にまたしても先制を許し、その後の巻き返しで辛勝、
第11節開始時点では2位ドルトムントと勝ち点が並んでいた首位を狙うレバークーゼンは
最下位ブラウンシュヴァイクに痛い黒星を喫して、ドルとの差は開き、
HSVに勝利した4位・メンヘングラートバッハに差を詰められることとなりました。

レバークーゼンに居るカンはボランチとして先発出場しています。
また、日本人選手ではシャルケ・内田、ニュルンベルク・清武＆長谷部はフル出場、
ヘルタ・細貝は先発出場の終盤交替、フランクフルト・乾はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

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昨日の結果：
ホッフェンハイム　１−２　バイエルン

アイントラハト・ブラウンシュヴァイク　１−０　レバークーゼン
ヘルタ・ベルリン　０−２　シャルケ
ハンブルク　０−２　ボルシア・メンヘングラートバッハ
ニュルンベルク　０−３　フライブルク

アイントラハト・フランクフルト　１−２　ヴォルフスブルク

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2週間近いドイツ滞在からやっと日本での生活ペースに戻りつつあります。
そんなこんなの間にまたブンデスリーガの試合が始まりました。
昨夜（日本時間では今朝早朝）はドイツ、ブンデスリーガ第11節の初日、
ボルシアドルトムント対シュトゥットガルトの対戦が行われました。

序盤にシュトゥットガルトがカリム・ハギのゴールで先制したものの、
そのあとはドルトムントのゴールラッシュ、
当初は好セーブを見せていたシュトゥットガルト守護神・ウルライヒも
終盤では自らのミスから失点してしまう等とさんざんな目に…
結局、レヴァンドフスキーのハットトリック含め
6ゴールを挙げる大量得点でドルトムントが勝利しています。

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また、シュトゥットガルト・酒井(高徳)はフル出場していますが、
プレーの調子はあまり良くなく、酒井のミスから少なくとも2失点に絡んでしまっています。

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昨日の結果：
ボルシア・ドルトムント　６−１　シュトゥットガルト

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今日は観戦側も大変疲れた対戦でした。
その上、今まで10試合程も見てきましたが、そう言えばメインスタンドで観たのは
初めてだったかもしれませんが、多分、バイエルンファンとしては残念な事に
ヘルタサポの近く、アウェー席の斜め下辺りでした。
シャイセ、マイスターとかうるさいのなんの。

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昨日のUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3戦は
ドイツ勢の明暗が別れました。
ホームで惨敗のシャルケ、アウェーで勝利のドルトムント、
一夜明けての報道は同じようなものですが、昨夜の速報はドルトムントばかり、
負けたシャルケの話題は各局、ほとんどありませんでした。

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さて、この数日、穏やかで暖かな日が続いていたバイエルン州ですが、
今日は雷雨という予報通り雨が降って来ました。
風雲急を告げる…なのか、気になるところです。

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昨日の主な結果：
シャルケ　0ー3　チェルシー
アーセナル　1ー2　ボルシア・ドルトムント

ステアウア・ブカレスト　1ー1　バーゼル
オリンピック・マルセイユ　1ー2　SSCナポリ
アウストリア・ヴィーン　0ー3　アトレティコ・マドリード
FCポルト　0ー1　ゼニト・ザンクトペテルブルク
セルティック・グラスゴー　2ー1　アヤックス・アムステルダム
ACミラン　1ー1　バルセロナ

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ボアテングのやらかしで失点したバイエルンでしたが、
後半の交代が効いて大逆転勝利となりました！
やっぱりアラバ、ラームのSBはいい！

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19日の主な結果：
バイエルン　4ー1　マインツ

ボルシア・ドルトムント　1ー0　ハノーバー
ブラウンシュヴァイク　2ー3　シャルケ
ブレーメン　0ー0　フライブルク
フランクフルト　1ー1　ニュルンベルク
ヘルタ・ベルリン　1ー0　ボルシア・メンヘングラートバッハ

18日の結果：
ホッフェンハイム　1ー2　レバークーゼン

20日の結果：
ハンブルク　3ー3　シュトゥットガルト
アウグスブルク　1ー2　ヴォルフスブルク

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この4、5日、体調が良くない…というより歯痛に苦しめられていますが、
こんなんで10日も旅行、耐えられるのか？という状況で臨んだインターナショナルマッチデー
10日に続いて、昨日もW杯予選をはじめ、親善試合など世界各地で各国代表の戦いが行われました。

FCパイエルン・ミュンヘンからも毎度のように多くのプレーヤーが
各国の代表チームに参加していますが、昨日はまたもや好調ロッベリーが光っていました。
（バイエルン公式サイト等では”ロッベリー”という呼び名も飽きたのか、
二人を指して”リブロブ”と書かれたりもしていますが…）

ロッベンのFK、何がどうで、どういうコースなんだ、
なんであそこに落ちて入るんだ？というヤバ過ぎるゴールでしたね！
リベリーは最初のゴール、ロッベン同様、なんで入るんだ？という感じでしたが、
むしろベンゼマのゴールをお膳立てしたシーンこそ、リベリーの凄さが見えた気がします。

そしてオーストリア代表のアラバ、今日はなんとかPKを１つ決めています。
チームは残念ながら、W杯には出場叶いませんでしたが、よく戦いました。

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昨日の主な結果：
スウェーデン　３−５　ドイツ
トルコ　０−２　オランダ
スイス　１−０　スロヴェニア
フェロー諸島　０−３　オーストリア
ベルギー　１−１　ウェールズ
スコットランド　２−０　クロアチア
フランス　２−０　フィンランド
スペイン　２−０　グルジア
サンマリノ　０−７　ウクライナ

デンマーク　６−０　マルタ
イタリア　２−２　アルメニア
アイルランド　３−１　カザフスタン
イングランド　２−０　ポーランド

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丁度代表戦を挟んだのんびりペースで居られるタイミングで良かったです。
なんとか、今節のブンデスのゲームの分は大方終ったのですが、
結構バタバタしていて、なかなか更新や画像整理ができていません。
ハードディスクの空きが1GB切ってるんで、インターナショナルマッチデーの為にも
さっさと片付けなければいけないんですが、逆にいろいろ書類を取り込んだりしていて片付きません。

と、いうのも、前回の記事にもサラッと書いたのですが、急遽ミュンヘンに飛ぶこととなりました。
ミュンヘンは特に安宿が少なく、結構予約が取りにくいので変なところで苦労したり、
仕事を休む散弾に手間取りましたが、最優先されるのは何より
「チケットが取れた！」という事ですから、そこメインで行って来ます。

しかも手に入るぐらいですから、カードとしてはどうしても不人気そうなものになるのが
毎度ながら淋しいところです…　ま、勝利のシーンが期待できる分、安心とも言えますが。

さて、代表戦を前に、今日はブンデスリーガ2013/14シーズン、第8節のベストイレブンです。

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まだ第8節の画像整理中…　最近とみに量が増えて面倒くさくなっています。
今季はなかなか毎節ごとの宿題もこなせていないので、やり方を変えなければと思っています。

とりあえず、今日はそのドイツ、ブンデスリーガ第8節、
レバークーゼン対バイエルンの上位対決のマスコミ採点をまとめたいと思います。

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ところで、当サイトでもいろいろ質問をいただいたりしますし、
ネットで見るとはなしに見ていると、ブンデスリーガ観戦についての質問をよく見かけます。

ブンデスリーガの試合を現地観戦したいというなら、バイエルンやドルトムント、シャルケ
といった所をのぞけば、最悪現地に行ってから当日窓口で買う事もできると思います。
ちなみに今節、ホームゲームだった1860ミュンヘンの試合中の画像です。
　
バイエルンと同じアリアンツアレーナがホームですが、レーヴェの試合は3階席は使いません。
今節、特に酷い気もしましたが、このガラガラっぷりはコットブスのせいなんでしょうか？
これを羨ましいなどと言ってはいけないのですが、
でも「座席、選びたい放題じゃなかろうか」と思ってしまったり…

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とはいえ、FCバイエルン・ミュンヘンの試合をミュンヘンで見たいなら
旅行で行く、などという場合は素直に手数料を払って代理店で手配する事をお勧めします。

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昨日（日本時間では昨夜〜深夜にかけて）はドイツ、ブンデスリーガの
第8節最終日、2つの時間帯に別れて残り2試合が行われました。

UEFAヨーロッパリーグで戦う栄誉は得たものの、ブンデスリーガとの掛け持ちは
チームの力量的にかなり困難らしく、今季なかなかに厳しい成績のフランクフルトとフライブルク。
で、今節の最終日は現在下位グループ同士の対戦なので、気分的には尻つぼみの
第8節の最終日でしたが、なんの、ハンブルガーSVに大興奮させて頂きました。
清武・長谷部の、その上同じバイエルン州の（けれどフランケン）1.FCNには申し訳ないけれど、
久しぶりにハンブルク、復活できるんじゃないか？　EL行けるんじゃないかと夢見た日でした。

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さあ、次のブンデスのゲームは一週お休みの来週末、
今週から来週にかけて行われるインターナショナルマッチデーの関係です。
（昨日のヨギ・レーヴはフライブルクに現れていましたね〜）
実際には一番観戦が辛いのはこの代表戦の国際マッチデーなんですが、
日程的にややゆったり目なのが救いでしょうか。　ふーい、皆さん、がんばっていきましょー！

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昨日の結果：
ニュルンベルク　０−５　ハンブルク

フライブルク　１−１　フランクフルト

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昨日（日本時間では昨夜〜深夜）はドイツ、ブンデスリーガの第8節メインデー、
いつものように2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。

そして、これも毎度のことながら、UEFAの大会に出場していたり、ポカールに勝ち残っていたり、
更には各国ナショナルチームに招集されている選手達にとっては厳しいスケジュールが続きます。
夕方からのゲーム、レバークーゼン対バイエルンは両者ともに
チャンピオンズリーグのGSから中２日での対戦、ローテーションしても疲労はかなりかと思われます。

その他ドルトムントとシャルケも中3日、シャルケはスイスのバーゼルから戻っての対戦、
やはりいずれもコンディション的には厳しいものなのでしょう。
そんなCL組4チームのうち、シャルケはややブンデスでは調子を落としていたものの、
CL組は同時に今季も上位で首位を争うチーム、ブンデスでも手と気を抜く事は出来ないのですが、
やはり疲れが出ていたのか、シャルケがアウグスブルク相手に勝利した他は
2位バイエルンと3位レバークーゼンは拮抗した展開で、ボール支配率だけのバイエルンは
ロッベンやマンジュキッチ&ピサロ外しが、いざと言う時の”寄り切り”が出来ずにドロー、
首位ドルトムントは絶好調テル・シュテーゲンに阻まれて得点できないうちに自滅、黒星となりました。

これにより順位が変動、バイエルンが久方ぶりの首位になりました。
実況のブレストンさん、グラートバッの2点目が決まった時でしたか、
「バイエルンサポーターは歓喜しているだろう」と言ってましたっけ。
いや、それほどでも　……うぇへへへへへっ……

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さて、今日のブンデスリーガはEL組の対戦です。

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昨日の結果：
レバークーゼン　１−１　バイエルン

ボルシア・メンヘングラートバッハ　２−０　ボルシア・ドルトムント
シャルケ　４−１　アウグスブルク
シュトゥットガルト　１−１　ブレーメン
マインツ　２−２　ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク　０−２　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

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