延長の末、ベルギーとアルゼンチンが8強に〜W杯

Posted on 7 月 2nd, 2014

ヒッツフェルト ファン・ブイテン

あああ、本当に決勝トーナメントになってからは延長戦が毎日続いて辛いのに、
昨夜(日本時間では本日深夜〜早朝)は2試合ともが延長とは、
会社勤めの人には辛過ぎるこことなりましたが、
バイエルンファンに取っては、最後の最後で良い気分にさせてもらえました。

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バイエルン選手は3人が出場、そして関係者としては
ヒッツフェルトとクリンスマンという二人の監督が登場した今日が
ヒッツフェルト最後のゲームとなりました。 
予選ではスペインを倒したスイスは地力も有り、アルゼンチン相手に粘りに粘ったものの
延長でディ・マリアの一点に決着をつけられてしまいましたが、よく戦いました。
ヒッツフェルト、シャキリ、お疲れさまでした。

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ベルギー対アメリカ、欧州予選ではベンチに居る事も結構あったファン・ブイテンですが、
W杯本大会ではフル出場がずっとと続いていて、しかも昨日(日本時間では今朝)は
120分を戦い切るという、あれ、やっぱ契約延長で良いんじゃないの? まだまだ行けるでしょ
…的な戦いぶりでした。あ、短髪でも渋かっこいいな!

そして!
グリーンはクリンスマンがバイエルンに気を使った思い出出場かと思っていたら
あのゴール、バイエルンの若手はみんな、気負い無く凄い事をやってのけると思いました。
4年前のミュラーだったり、誰、あの子!?という感じがいいですねぇ。
アラバのようにアマチュアで代表で、それがW杯でゴールを決めるというのは気分がいいです。

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1日の結果:
アルゼンチン 1−0 スイス (0−0 延長)
ベルギー 2−1 アメリカ (0−0 延長)

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ドイツ、アメリカは決勝Tへ〜W杯

Posted on 6 月 27th, 2014

ドイツ試合結果 ポルトガル結果

正直、複雑ですがともかく、ドイツは首位で決勝トーナメント進出おめでとう!
ミュラーもW杯得点ランクトップタイ、流石前回のゴールデンブーツ!
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そしてファン・ブイテンが今回もフル出場のベルギーも韓国に勝利し、
グループ首位での決勝トーナメント進出を決めていますし、
もちろん、ドイツと闘ったものの負けてしまったグリーンの(まだ出場は1分も無いけれど)
アメリカも、ポルトガルの勝利を受けて決勝トーナメントに進出を決めています。

バイエルン選手で今回のワールドカップから既に消えてしまったのは
なんと、スペイン代表のハヴィ・マルティネスとクロアチアのマンジュキッチのみでしょうか。
ドイツの7人とオランダのロッベン、スイスのシャキリ、ブラジルのダンテ、
ベルギーのファン・ブイテン、アメリカのグリーンと12人がまだ残っています。いやー、流石。

また、これで欧州勢もスペイン、イタリア、イングランドに続き、
ポルトガルもワールドカップの舞台から消えることとなりました。
個人的に今回のW杯は、CLの鬱憤晴らしの部分が大きいので(…特にレアル・マドリーに対して)、
スペイン勢に続いて、CR7、ペペ、一足先にW杯を終えたコエントランらが去ったのは
バイエルンが決して弱かった訳ではないと示せて少し嬉しいのが正直なところ。

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さて、昨日(日本時間では本日深夜〜今朝)のアメリカ対ドイツの1次リーグ最終戦、
ミュラーの得点でドイツが勝利、グループ首位で決勝トーナメント行きが決まった訳ですが、
クリンスマン率いるミニドイツ(ドイツユース育ち、A代表を諦めてアメリカ代表行きした
ドイツ系選手、働いてるのもブンデスというドイツ系が半数)に負けるのはイヤだけれど、
どっちかというと2位通過の方が、このあとのトーナメントが楽という悩ましい所でしたが
まあ、勝って嬉しくないわけも無く、またミュラーゴールは嬉しいという、満足できる結果となりました。

あと、復帰後初スタメンというシュヴァ、倒されまくりでケガしてないか心配です。
(アメリカのジョーンズも同じく。元同僚のヘヴェデスとぶつかり合ったのは胸熱でしたが)

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26日の結果:
アメリカ 0−1 ドイツ
ポルトガル 2−1 ガーナ
韓国 0−1 ベルギー
アルジェリア 1−1 ロシア

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ベルギーは決勝T、アメリカ対ポルトガルはドロー〜W杯

Posted on 6 月 23rd, 2014

ベルギー試合結果 アメリカ結果

ファン・ブイテンおめでとう!
ベルギーもバイエルン勢ではロッベンのオランダに続き、決勝トーナメント進出が決まりました!

フル出場だったファン・ブイテン、効いてましたよね。
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グループGはアマチュアプレーヤー、ジェイ・ゲッピンゲン率いる(つい思い出して(笑))
アメリカがあとちょっとの所での勝利を落としてATにドローとなってしまった事で、
まだまだ決勝トーナメント進出国が見えなくなってしまいました。

ポルトガルだって次節、ガーナに6、7点取れれば分からないですし、
ドイツがアメリカに大敗すればガーナやポルトガルに取って代わられる可能性も……

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そうそう、ドイツと言えばミュラーの元気な様子がくり返し放送されていて安心しました。
バイエルンの選手達は誰一人として負傷離脱なんぞせずに居てくれる事を祈っています。

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22日の結果:
ベルギー 1−0 ロシア
韓国 2−4 アルジェリア
アメリカ 2−2 ポルトガル

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クローゼ、W杯記録タイ&ドイツ決勝T進出〜W杯

Posted on 6 月 22nd, 2014

試合結果 クローゼ

やっぱりガーナは手強かった!
バラックが壊された時の事は今もまだ忘れられませんが、
あれでプリンスはドイツ代表を選べなくなったんだよなぁ…とか色々とこの組み合わせにはあります。
ともあれ、ボアテング兄弟対決となったドイツ対ガーナ戦、
ドローながら、ドイツは今回も決勝トーナメント進出が決定しました。

勝って気持ち良く首位通過を早々に決めて欲しかったかったのですが、
一次リーグの順位は最終節を闘った上で、と言うことになりました。
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そしてミュラーは1アシストのみでゴールを決められず、しかも怪我をしてしまい良い事なしでしたが、
途中出場のクローゼはファーストタッチでゴールを決めてワールドカップで通算15ゴール、
ブラジルのロナウド(ホナウド)の記録に並びました! おめでとう、ミロ!

禁止されていたムーンサルト、ついやっちゃったらまたしても失敗&尻餅で
ああ、年とったんだなぁ、と少々悲しくなったのは自分だけではないはず(違う?)。

ミュラーは昨日のフォン・ベルゲン同様、顔面からの出血もあって肝を冷やしましたが、
試合終了後は他の選手達と一緒にファンに感謝の挨拶をしていたので、心配無さそうです。

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ゴールといえば、アルゼンチンはメッシのゴールでイランに勝利、
決勝トーナメント進出を決めています。 メッシもW杯で点が取れるようになったんだなぁ。

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20日の結果:
ドイツ 2−2 ガーナ
アルゼンチン 1−0 イラン
ナイジェリア 1−0 ボスニア=ヘルツェゴビナ

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スイスは逆転勝利 ほか〜W杯

Posted on 6 月 16th, 2014

試合結果 喜ぶセフェロヴィッチとシャキリ

対スペイン戦でのロッベンが史上最速ドリブラーと認定されたとの事で、
バイエルンファンとしても、チームの選手が褒められるのは嬉しくてたまりません。

怪我がちと言われていたロッベンがバイエルンで引退したいとまで言っているのは
その優れた医療チームもあっての事というのはロッベンの口からも語られている事ですが、
そんなミュラー=ヴォールファールトのケアをリベリーが擁護してくれたのも嬉しい話です。

リベリーの離脱はクラブの医療チームのせいではなく、代表チームでの治療を嫌がったのは
今後のキャリアを考えてステロイド剤を使いたくなかったからだ、と本人から聞けて良かったです。

そして、ロッベンの記事で比較されている現在の史上最速男、ウサイン・ボルトも
同じくミュラー=ヴォールファールト医師がかかりつけ、という事も添えておきたいと思います。
わざわざミュンヘンにまでやって来たりしてますからね、ボルト。

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で、そのリベリーが離脱してしまったフランス代表には興味激減、見る義理も無いのですが
ベンゼマの2得点もあってホンジュラスには順当に勝利、ポイント3をしっかりと得ています。

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スイスはエクアドル相手に苦しんだものの、ヒッツフェルトの交替も見事にあたり、
交替出場した二人がゴールを決めて、ATにギリギリ逆転勝利しています。
ドイツ、ブンデスリーガでおなじみの選手も多いスイスですが、
ロドリゲス、ベナーリオ、ホントに頼りになります。
シャキリもロッベン同様、ウイングよりむしろセンターだったりして…

アルゼンチン対ボスニア=ヘルツェゴビナは何気にイビセヴィッチのゴールが嬉しかったり。

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15日の主な結果:
スイス 2−1 エクアドル
フランス 3−0 ホンジュラス
アルゼンチン 2−1 ボスニア=ヘルツェゴビナ

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バイエルン、ドルトムントに勝利して優勝!〜DFBポカール

Posted on 5 月 18th, 2014

喜ぶFCBマンシャフト 2014ポカールジーガー

いやー、あんな戦いが出来るんですね〜
あれだけ譲歩してくれるならばグァルディオラでもしばらくは良いか、と思わせてくれました。
やっぱり無意味なポゼッションなんか要らなかったんや!
とはいえ、ずいぶん前からマンジュキッチを外そうと考えて練習させていたんでしょうか。
月・火と練習を休んだ時点で急遽アレ決めたんでしょうか。
お祝いの場に呼んでもらえていない事で、マンジュキッチとグァルディオラの決別は確定のようです。
昨季は攻守に貢献し過ぎる程に貢献してもらっただけに、悲しいことですが…

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そんな訳で、我らがFC バイエルン・ミュンヘンは今季、有終の美を飾るため、
首都ベルリンにて昨夜(日本時間では今朝未明)、DFBポカール(ドイツ連盟杯・ドイツカップ)決勝に臨み、
ドルトムントを破って今季ダブルでシーズンを終える事が出来ました!
おめでとう、バイエルン!

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懲罰と思われるマンジュキッチ、故障のシュヴァインシュタイガーとアラバを欠き、
まだ90分は無理というリベリーをベンチに置いて、どう闘うかというバイエルンでしたが、
ここに来てのまさかの3バック(中央のハヴィ・マルティネスがアンカーの位置までカバー)、
そして誰も予想できなかったであろうロッベンの1トップという急造?秘密兵器?な布陣で
さらには30分でラームが負傷、本調子ではないリベリーを投入というハラハラワクワクな展開でしたが、
両チーム全力のプレーは90分で決着を見ず、延長にもつれ込み、足もツリまくりの状態ながら
ロッベン&ミュラーの2ゴールでバイエルンが二連覇を決めました。

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名手・マイアー主審のミスなのか、疑惑の判定もありましたが
あれで流れが変わったにしろ、2ゴールという覆し様もない結果で勝利できて何よりです。
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また、もっと早く投入しても良かったかと思いますが、どんなときでも結果を出す
ピサロ、今回もしっかりと活躍してくれました! イケイケなベテラン最高!いい男!

あと、ミュラーもハヴィ・マルティネスも絶対出しちゃいけないプレーヤー!

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昨日の結果:
ボルシア・ドルトムント 0−2 FC バイエルン・ミュンヘン

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ハンブルクではドロー〜BL

Posted on 5 月 16th, 2014

試合結果 時計

いよいよ来季の戦いの場を懸けた戦いが始まりました。
まずはドイツ、ブンデスリーガ1部残留か昇格かを懸けた戦いで、
昨夜(日本時間では今朝未明)はハンブルクでハンブルガーSV対グロイター・フュルトの
入れ替え戦1stレグが行われ、スコアレスドローに終っています。

ブンデスリーガの”ダイナソー”、HSVはまずホームでの戦いに勝利できなかった事で
追いつめられてしまいましたが、まだ失点はしていませんから分かりません。
今年51年目のブンデスリーガで唯一、創設当時から一度も降格せずに
50年と264日5時間22分闘って来た北の古豪のピンチです。

それにしても普段よりも一層、真剣なガチンコ勝負、怖さすら感じました。

今夜は2部・3部の入れ替え戦、2部16位のアルミニア・ビーレフェルトは
3部3位のSVダルムシュタット98との対戦となります。

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ついでに、バイエルンIIは今季、レギオナルリーガ=バイエルンの優勝を果たしたので、
レギオナルリーガ=ヴェスト(西)の優勝チームと、あと2戦闘って3部昇格を決めて欲しい所。
ドルトムント(II)、シュトゥットガルト(II)、待ってろ!

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昨日の結果:
ハンブルク 0−0 グロイター・フュルト

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バイエルンが優勝パレード 他〜BL

Posted on 5 月 11th, 2014

試合結果 市庁舎から

なんだかんだのジェットコースター(tzの写真に笑いました)だったブンデスリーガが終了しました。
バイエルンとドルトムントの面々はDFBポカールがまだ残っていますが、
その他のチームの選手達はW杯に臨んだり、夏以降の自分の身の振り方を考える時季となりました。

そんなドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン最終節、第34節の全試合が各地で一気に
同時開催で昨日(日本時間では昨夜)行われ、最終順位や得点王が確定しました。

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バイエルンはまたしても意味の見えない単なるポゼッションの足かせに苦しみつつ、
やっぱり結局この人、という頼りになるゴール配達人ピサロの個人技で勝利で優勝を飾りました。
グァルディオラやチアゴは初めての白ビールシャワー、楽しんでいたようです。
(バイエルンtvのインタビュアーが話しかけた途端、「ドイツ語は喋れない」と返したチアゴ、
覚えて馴染む気が無いんですかねー、ハヴィ・マルとピサロに頼ってちゃ困るよ。
それでも英語で茶化していたミュラーのふてぶてしさも笑いました)

その後はお決まりの市庁舎までの祝賀パレードと新市庁舎バルコンからのセレモニーと続きました。

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また、ドルトムント、シャルケ、レバークーゼンといった上位陣はしっかりと勝利を決めて、
順位の変動無いまま、フィニッシュとなりました。

そして、前節に続いてホームのファン、アウェーに駆けつけてくれたファンと別れを告げた
選手達や、一部への別れを継げたチームもありました。 毎年の事ながら淋しい季節です…

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昨日の結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 1−0 シュトゥットガルト

ヘルタ・ベルリン 0−4 ボルシア・ドルトムント
レバークーゼン 2−1 ブレーメン
シャルケ 4−1 ニュルンベルク
ヴォルフスブルク 3−1 ボルシア・メンヘングラートバッハ
マインツ 3−2 ハンブルク
ホッフェンハイム 3−1 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
ハノーバー 3−2 フライブルク
アウグスブルク 2−1 アイントラハト・フランクフルト

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バイエルンやドルトムントが勝利〜BL

Posted on 5 月 4th, 2014

試合結果 テア・シュテーゲン

バドシュトゥーバーのチーム練習参加が報道されたあとも、ホプフナーが会長に決まったり(良かった〜)、
ノイアーが契約延長したりと、いいニュースも入ってき出したバイエルンにちょっと安心したり。

ドイツでCL準決勝セカンドレグもレアル・マドリーに1ユーロ賭けて
4ユーロになって帰って来たと言う、色々突っ込みどころもアレな自分ですが、
まだ時差ボケと疲れ?で結構キツいです。
何よりまだCL関連の記事すら見たくありません。
(…ドイツではニュースやら、それでも見まくってたんですがね…)
まぁ、でも、いわゆる”強いチームが好き”というさすらいの方々がバイエルンを
そっとしておいてくれるようになるであろうから、そこは良かったのかもしれません。
ここ一年はアレコレ持ち上げられ過ぎて、ファンのこちらまでドギマギしまくってましたから。

そんなベストコンディションでない中、もっとベストではないであろう選手達、
スタッフ達は、それでも頑張って試合に臨んでくれました。

泣いても笑ってもあと残り2週、という事で例年通り昨日のドイツ、ブンデスリーガ
第33節は、他試合の結果に影響されないように、9試合同時開催となりました。
これはもう、全部見るのは無理、とブラウンシュヴァイクやらシュトゥットガルトやらのゲームは
はなっから諦めて、ゴールシーンや終了時などしか見れていません。

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そして、我らがバイエルンは対レアル・マドリード第2戦から2人を替えたスタメンとなりました。
……って、なんでシュヴァインシュタイガーとハヴィ・マルティネスなんだよ!
ラフィーニャがサスペンション食らってラームをSBとして使わざるを得ないとはいえ、
今頃やっとこの布陣を使うなら、もっと早くから慣れさせとけって話です。

とにかく昨季は”ゴール前失業者”と言われたぐらい、ノイヤーの出番が無く、
鉄壁の守備だったバイエルンが、今季はノイヤーの神セーブに助けられていた事を
ずっと心配していたのですが、本当に守備がぼろぼろになりました。
しかも忘れちゃいけない、ノイアーが代表正GK争いでは3番手だったのは、
安定度に欠ける、といわれていた、その脆さが出てしまったシーズン終盤でした。

昨日のゲームもよく立ち直った、といいたかったのですが、
やっぱりあっさり失点してしまったり、うーんという感じが残りました。
いや、しかしピサロは流石、としか言えませんが。来シーズンも残ってくれー

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また、バイエルンが勝利した事で、ハンブルクの残留が分からなくなりました。
また、ニュルンベルクとブラウンシュヴァイクも同様に今季ホームでの最後のゲームでしたが
1部でプレーする姿が最後かも…という悲壮な雰囲気と、吹っ切れた雰囲気とが同居していました。

今季最後のホームゲーム、という事では内定取り消しとなっているテル・シュテーゲンも
ホームで最後のファンとの別れとあって、涙、涙の姿が延々と映されていました。
ドイツらしいGKの後継者と思っていたのに、ブンデスで見られなくなるのは淋しい事この上無しです!

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昨日の結果:
ハンブルク 1−4 FC バイエルン・ミュンヘン

ボルシア・ドルトムント 3−2 ホッフェンハイム
アイントラハト・フランクフルト 0−2 レバークーゼン
フライブルク 0−2 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 3−1 マインツ
ブレーメン 2−0 ヘルタ・ベルリン
ニュルンベルク 0−2 ハノーバー
シュトゥットガルト 1−2 ヴォルフスブルク
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 0−1 アウグスブルク

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レバークーゼンとシュトゥットガルトが勝利〜BL

Posted on 4 月 21st, 2014

ニュルン・薬屋結果 ベンツ・鮭結果

気がついてみると出発まであと4日、という事で慌ててドイツ行きの支度にかかっています。
そんなこんなで昨日のブンデスの記事がすっかり遅くなってしまいました。
今回、色々トラブってまだホテルも確保できていない事もあって、
ちょっと行くのもイヤだなぁ、と、かなり消極的なムードです。
第一、CLのゲーム、TV観戦ですからね。ミュンヘンで。

さて、昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節の最終日、
変則スケジュールだった今節ですが、最終日はいつも通りに2つの時間帯に別れてゲームが行われました。

まず午後のゲームはニュルンベルク対レバークーゼン。
ヒーピアがやはり頼りなかったのか、レヴァンドフスキー暫定監督再登場と同時に
以前のような強いレバークーゼンが戻って来て、昨日もなんなく順当な結果に終りました。

惜しいシーンはあったものの、得点に絡めなかったニュルンベルク・清武は途中交替しています。

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そして夕方からのシュトゥットガルト対シャルケの一戦は
かつてのようにELすら遠くなってしまった、残留の為に負けられないシュトゥットガルトが
序盤から押しまくって、来期のCL圏をしっかり固めておきたいシャルケを下しています。

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昨日の結果:
ニュルンベルク 1−4 レバークーゼン

シュトゥットガルト 3−1 シャルケ

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