大迫のゴールなどでケルンが勝利〜BL
Posted on 8 月 17th, 2015
昨日(日本時間では昨夜〜深夜)は、ドイツ、ブンデスリーガ第1節の最終日、
今季もいつものようなスケジュールで、2つの時間帯に別れて残り2試合が行われました。
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まず午後からは、バイエルンの対抗馬筆頭と目されているヴォルフスブルク対フランクフルト、
大きな動きは前半に集中した一戦でしたが、
決めるべき人がしっかり決めて、ヴォルフスブルクが勝ち点3を得ています。
フランクフルト・長谷部と同・乾はスタメンで出場しています。
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そして夕方からの開幕節締めの一戦はシュトゥットガルト対ケルン。
もう、なんかいたたまれないゲームでした…
1−2になった時はちょっと期待もしたのですが、追いつくどころか
終了直前に大迫のゴールでダメ押しされてしまったシュトゥットガルト、
ハンブルク同様、今季も難しそうだなぁと心配になります…
コンディションの善し悪しというのはどうしてもあるとは言え、
昨日のシュトゥットガルトGKティトンは観ていて胃が痛くなるパフォーマンス、
途中でティトンが傷んで、ヴラホディモスがアップを始めた際に、
「アカン、これアカン! ええっ、ウルライヒはどうしたんだよ〜」
とか思ってしまって、すぐに「ああ、”ウチ”に居たわ……」と自分ツッコミしてしまいましたが、
マジでシュトゥットガルト、何とかしないとダメなんじゃないんですか?
リューディガーもローマに行くとなれば、いくら「育てて売る側」と言えど
なんとか1部に居続ける為にも、陣容を整えなければならなくなっていると追います。
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昨日の主な結果:
ヴォルフスブルク 2−1 アイントラハト・フランクフルト
シュトゥットガルト 1−3 ケルン
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