バイエルンは毎回7万人動員、集客100%&チケット価格

Posted on 6 月 10th, 2015

ブンデス CL

でもって、ちょっと古いですが、素直に嬉しい記事。

今季欧州で最も”客入りがよかった”クラブは? 驚異の動員率100%クラブも! (フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
今季欧州で最も”客入りがよかった”クラブは? 驚異の動員率100%クラブも!
 現地時間の6日にチャンピオンズリーグ決勝が終わり、欧州サッカーの2014-2015シーズンも幕を下ろした。今季欧州で”最も客入りがよかった”クラブはどこなのだろうか? 大手サッカーコミュニティ『433』が発表している。

 栄えある1位に輝いたのは日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムント。平均観客動員数80,463人という数字を叩きだした。2位はバルセロナの77,632人。3位はマンチェスター・ユナイテッドの75,335人だ。

 欧州の平均観客動員数上位15クラブは以下。※()内は動員率

1.ボルシア・ドルトムント:80.463人(100%)
2.バルセロナ:77,632人(78%)
3.マンチェスター・ユナイテッド:75,335人(100%)
4.レアル・マドリー:73,081人(86%)
5.バイエルン・ミュンヘン:72,882人(100%)
6.シャルケ:61,578人(99%)
7.アーセナル:59,992人(100%)
8.ハンブルガーSV:53,252人(93%)
9.マルセイユ:52,917人(79%)
10.シュツットガルト:50,801人(85%)
11.ボルシアMG:50,660人(94%)
12.ニューカッスル:50,359人(96%)
13.ヘルタ・ベルリン:50,185人(67%)
14.アヤックス:49,403人(92%)
15.ケルン:48,329人(98%)

 例年通り圧倒的な動員数を誇ったのがドイツ勢。ブンデスリーガの平均観客動員数は43,539人と欧州リーグで最高の数字だ。そして、驚異の動員率100%を記録したのがバイエルン(100%)、ドルトムント(99.7%)、ユナイテッド(99.6%)、アーセナル(99.5%)の4クラブだ。

 一方で散々の結果となったのはイタリア勢。ユベントスは動員率93.5%と好成績を記録したものの平均観客動員数が38,553人と上位15位に入ることはできなかった。とりわけ低迷が隠せないのは日本代表FW本田圭佑と同代表DF長友佑都が所属するミラノ勢だ。インテルが平均観客動員数37,372人、ミランは36,730人と大きく落ち込み、どちらも動員率は50%にも達することができていない。

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あ、ブンデスの入りは嬉しい反面、毎度のチケット入手困難っぷりは頭の痛いところ。
今年も4試合だったか5試合だったか(5試合か…?)観てますが、ホントに死にものぐるいです。

今年4000席増やしてブンデスリーガのゲームでは75,000人収容できるようにしたものの
チケットが手に入らないのはまっっっっっったく変わりませんでしたからね!

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バイエルン、今回は世界第2のブランド力

Posted on 6 月 10th, 2015

オフ突入とともにすっかりサボりモードになってしまいました。
代表戦も見逃しそうです…

そんなシーズンオフの話題は移籍やら何やらのカネ勘定がわらわら…なんですが、まずは

最もブランド力あるサッカークラブは
最もブランド力あるサッカークラブはノ英コンサル会社がランク発表 | サッカーキング
 8日、イギリスのコンサルタント会社『ブランド・ファイナンス』がサッカークラブのブランド力ランキングを発表した。同社公式HPが伝えている。

 同ランキングでは、観戦チケットや放映権などの様々な収入から各クラブの持つブランド価値を算出し、その値段で順位をつけている。

 1位に輝いたのはマンチェスター・Uで、その価値は12億600万ドル(約1495億円)。サッカークラブとして初めて10億ドル以上の価値を持つことになった。同クラブは昨夏、イングランド史上最高額となる移籍金7495万ユーロ(当時約103億5000万円)でアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアを獲得するなど、財力の高さを証明していた。

 昨年度1位のバイエルンは2位にランクインした。順位を1つ下げたものの、ブランド価値は9億3300万ドル(約1157億円)と、昨年より3700万ドル(約46億円)ほど高くなっている。

我らがFCバイエルン・ミュンヘンは今年は世界第2位とランクを一つ下げたものの
無駄金使わない健全経営とマーチャンダイズ戦略で、放映権収入を補っているんですね。
日本では人気がないバイエルンもインドに続き、北米、中国と知名度と人気を上げてますしね。

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一方で
「欧州5大リーグの選手市場価値トップ20を発表 首位メッシの驚きの価値は…」
という記事ではまったくカスリもしないブンデスリーガ、
単に選手の評価というより、変なカネ勘定からは距離を置いている、と感じています。
仮に獲れたとしてもブンデスにメッシ、とかCRとか意味不明ですしね。
バイエルンファンもレバークーゼンファンもドルトムントファンもHSVファンも
全っ然臨んでいないでしょうしね〜

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ヴォルフスブルクがタイトル獲得!〜DFBポカール

Posted on 5 月 31st, 2015

優勝 シャツ

昨日はFAカップやコパ・デル・レイなど各地で様々なカップ戦の決勝が行われましたが
ドイツ、ブンデスファンは何はともあれコレ、毎年異様に豪華に開催される
DFBポカール(ドイツサッカー連盟杯、ドイツカップ)の決勝が昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝)、
首都ベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われ、ヴォルフスブルクが優勝しました。

ブンデスリーガを普段観ている方はまぁ、予想した通りの結果だったかとは思いますが、
日本人ファンに人気のボルシア・ドルトムントを応援している人も多いでしょうから
あまり大きな声では言えませんが、ドイツらしい、結構面白いゲームでした。

序盤は先制ゴール含めてドルトムントが押していましたが、前半半ば頃からヴォルフスブルクが勢いを増し、
後半はもう心理的な面もあってかヴォルフスブルク、という状態でした。
ベナーリオもまたしっかりセーブし続けてましたしね。
デ・ブライネと思わせておいてのナウドのFKからグスタヴォの同点ゴールとか
ドストとか、やっぱりデ・ブライネとか、ヴォルフスブルクらしい戦いぶりでした。

これでドルトムントが来季のUEFAチャンピオンズリーグに出場する可能性が消えました。
落胆の表情の隠せないドルトムントスカッドの面々でしたが、
クロップはそれでも笑顔でファンに別れを告げていました。
香川も惜しいシーンが何度かありましたが、今日は彼らの比ではなかったようです。

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うわ、またスーパーカップでヴォルフスブルクとの対戦となる訳ですが、
連敗なんてことの無いよう、バイエルンも頑張って欲しいものです。
ま、とりあえずは代表戦休んで、ゆっくり一ヶ月の休暇を楽しんでからですが。

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昨日の主な結果:
ボルシア・ドルトムント 1−3 ヴォルフスブルク

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セヴィージャが連覇!〜EL&FCバイエルンの話題いろいろ

Posted on 5 月 28th, 2015

勝者 カップ

とはいえ、ドニプロも凄かったです。
どちらかというとドニプロが勝った方が面白いだろうなと思っていました。

昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)はUEFAヨーロッパリーグの決勝、
史上初のタイトルを狙うウクライナのドニプロ対連覇を狙うスペインのセヴィージャの対戦が行われ
2−3でセヴィージャが勝利、ELとなる前も合わせるとチーム2度目となる連覇となりました!

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しかしスペインのチームはさすがに強かったと言った所なんでしょうか…
うーん、そうともやっぱり言い切れないんですよね〜
セヴィージャが勝つだろうとは予想されていたにもかかわらず、
先制し接戦を演じたドニプロがやっぱり凄かったと言いたいです。

ドニプロ、お疲れさまでした。
そしてセヴィージャ、おめでとう!

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昨日の主な結果:
ドニプロ・ドニプロペトロフスク 2−3 FC セヴィージャ

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バイエルン勝利!香川、清武らがゴール〜BL

Posted on 5 月 24th, 2015

試合結果 優勝

全てのブンデスリーガの関係者の方々、そしてサポーターの皆さん、ファンの皆さんお疲れさまでした!
ドイツ、ブンデスリーガ2014/15シーズン、1部の全ての対戦が終了しました。

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ最終節・第34節、
全ての試合が一気に行われ、最後までもつれ込んだ残留争い&EL圏争いも一気にカタがつきました。
ほんっっとうに濃密な90分でした!!

各チーム最後まで死闘を繰り広げるモチベーション維持の為にとシーズン終盤は
全対戦同一日時一挙開催と決められている訳で、だからこそのこの濃さだった訳ですが、
これがたった90分間に凝縮されているのが惜しい気がします。
毎日少しずつ見たい、凄い、面白い90分でした!!

特に残留争いが凄かったですね〜!
各会場のシムキャスト、他会場経過放送とファンの携帯電話、熱かったです。
シュトゥットガルトとハノーバーの勝利で、一時はセーフゾーンにいたHSVは
結局今年も入れ替え戦を戦うこととなった訳ですが、毎回の最後の粘りは凄いです。

ハノーバーを救った清武のゴール、ELには手が届かなかったものの香川のゴールなど
日本のファンにも楽しい最終節となったのかと思います。

クロップのホームスタジアムやファンとの別れのシーンは胸に迫るものもありました。ケールも。

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で、我らがバイエルン、内容的にはやや薄めでしたが、終りよければ全て良し、
恒例の優勝年度が書かれたシート上を歩いて表彰台に向かう様は何度見てもいいものです。
しかも25回目という節目の優勝回数にレジェンドがずらっと並ぶのは泣けました!!

バラックがまたこのピッチに居るなんて…!!
カーンと並んでるよ! ブラッツォーーーー!…はよく見かけるけれど(笑)、
ツィーゲかこれ、このヤロ!(笑) 
クフォーーーーーー! お帰り、ようこそドイツへ!

あと、気になっていた事、ちろっと漏らすと、ディーター・ヘーネス、
前回のヴォルフスブルク優勝時のSDでしたが、今はすっかりバイエルンスタッフですよね!
ディーターではなく、ウリの息子さんかなんかも今、実はバイエルンに拘ってますよね!
ウリの通勤用なのか駐車場に専用スペースもらってますもんね!

やっぱりロッベンとリベーが揃ってると嬉しい!
自分が生で観ている時は結構、この二人が揃ってるんで、
直近2試合に彼らが居ないのは物足りな過ぎに感じます。
リベリー、好きだ!! 

ピサロ、長い間ありがとう! 多分最後のチャンスだったあのゴールが決まってれば…

それとヴァイザーの契約更新しない方向のようなので、地元育成枠に引っかからない為にも
ミュラーはやっぱり売らないだろーなーと思ってます。ヨメもそう言ってましたしね。
あと、レイナはせっかくあそこまでドイツ語完璧になったのに、何しに来たんだよ!と思います。

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CL決勝、ポカール決勝、入れ替え戦などもありますが、まぁシーズン終了なので
最終節の画像や他会場データなど、まったりこのあと、追加して行く予定です。

とりま、明日の優勝パレード&市庁舎セレモニーですけどね!

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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 マインツ

ボルシア・ドルトムント 3−2 ブレーメン
アイントラハト・フランクフルト 2−1 レバークーゼン
ハンブルク 2−0 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 1−3 アウグスブルク
ケルン 2−2 ヴォルフスブルク
パーダーボルン 1−2 シュトゥットガルト
ハノーバー 2−1 フライブルク
ホッフェンハイム 2−1 ヘルタ・ベルリン

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ペテルセンが古巣バイエルンを撃破! &ブンデスラスト2週!〜BL

Posted on 5 月 17th, 2015

試合結果 ベンツ・HSV

公式戦5連敗(お情け勝利は敗退で負けカウント!)、ブンデスリーガ3連敗、122戦ぶり逆転負け、
いろいろとバイエルンのクラブ史に残る記録を達成したペップ・グァルディオラ、
ホントに3冠+世界ナンバーワンクラブを2年でよくここまで変えました!

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第33節のメインデー、
と、いいますか、例年通りにシーズン終盤の全対戦一気開催となり、
我らがFC バイエルン・ミュンヘンはアウェーでフライブルクと対戦、
実はちょっと苦手にしているフライブルクにやはりしてやられましたが、
バイエルンに引導を渡したのが元バイエルン所属(飼い殺し)のペテルセンだった事もあって、
まー、しゃーないかと思えたのは良かったのかもしれません…

もう優勝も決まったし、残っている試合はわずかだし、退団する選手も居るし…
と言う事で、この布陣だったのかもしれませんが、また弄くってるのか、と言う印象。
一方、フライブルクのスタメンは前節と全く一緒という固定ぶり。

そして、ポゼッション78%対22%、パスも相手の2.5倍、
パス成功数に至っては5倍という意味のない数字に笑ってしまいます。

次節、最終節ぐらいはホームでしっかり勝利してシーズンを終えないと、バイエルンサポーターには
パレードも市庁舎バルコニーでのセレモニーもスッキリ臨めないことでしょう。

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それにしても何年ぶりですかね、こんなに早くシーズンが終わったのって…
テレコムカップなどもあるとはいえ、夏は長いなー 日程ユルくなったなー

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とか、そんなことは言っていられないのがCL、EL確定したい上位組と残留したい下位組。
上位は取りこぼす事無く、ポイントをしっかり得ていますが、下位はなんといっても
残留を賭けたシュトゥットガルト対ハンブルクの直接対決に注目は集まりましたが、
ホーム、シュトゥットガルトが勝利、一方のHSVにはまた黄信号が激しく点滅しています…

そしてパーダーボルンも…

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また、あと一週でリーグが終わる、つまり半数のチームが今日のゲームがホームでの最終戦となる訳で
今季でチームを離れる選手達を送り出すセレモニーなども、いろいろと見られました。
いつもの事とはいえ、淋しいです。

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昨日の主な結果:
フライブルク 2−1 FC バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼン 2−0 ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク 2−1 ボルシア・ドルトムント
シャルケ 1−0 パーダーボルン
ブレーメン 0−2 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ヘルタ・ベルリン 0−0 アイントラハト・フランクフルト
マインツ 2−0 ケルン
シュトゥットガルト 2−1 ハンブルク
アウグスブルク 1−2 ハノーバー

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ドニプロとセヴィージャが決勝へ!&少々文句〜EL

Posted on 5 月 15th, 2015

試合結果 結果2

久々のウクライナ勢が決勝進出!
UEFAカップ時代もあわせると、ディナモ・キエフ、シャフタール以来ですか?(多分)
この厳しい情勢の中、凄いことです。 国中の希望となるよう頑張って下さい。

いつものようにCLの後のお楽しみ(この時期は開催時間とゲーム数も落ち着いて苦行ではなくなりましたし)、
昨夜(日本時間では本日未明〜早朝)はUEFAヨーロッパリーグ準決勝の2ndレグ、
ドニプロ対ナポリ、フィオレンティーナ対セヴィージャの対戦が同時に行われ、
ドニプロとセヴィージャ、ウクライナとスペインのチームが決勝に行くこととなりました。

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ヴィオラとセヴィージャの対戦は結果的に大差がついたようにも見えますが、
それほどの差はなかったと思われますし、例えばシュート数もヴィオラが大きく上回っていましたし、
セリエでも好調だっただけの事はあり、明暗を分けたのはほんの少しの差と、運とも言えます。

ELの舞台からはセリエA組は2チームとも姿を消しますが、
今季はブンデスよりUEFAポイントを稼ぎ回っている事、
悔しいなぁと思いますが、素直にイタリア組は素晴らしいと賞賛したいです。

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で、あと、見なきゃ良いのに目にしてムッときてしまう事。
バイエルンはOBがウルサい、とかネットで書かれていますが、そりゃそうだけれど、
カーンがZDFでペップ批判したとかの中途半端な記事に文句を言う極東サッカーファンも適当だと思います。

ZDFでの地上波放送で唯一の解説者として呼ばれていたカーンがまさか
「ペップすごいですねー、バイエルン頑張りましたー でもバルサすごーい」とかばっかり言ってられんでしょ。
だったらカーン呼ぶなって。
あとZDFだったらショルも解説者としてよく出てますが、
これまた何か批判したら「バイエルンはOBがウルサい」とか言われるんですかね。

マテウスが批判コメントをした先般の記事だって、
あれSkyでライブ放送終った直後に始まる「Sky90」でのコメントですよね(ちょっとだけ視てた)。 
ドイツの局の放送ですからドイツのサッカー関係者ばかりになって当然ですよね。

もうひとりのコメンテーターというかゲストはベッケンバウアーですから、
何があっても「バイエルンはOBがウルサい」となるでしよー。
大体、直前のゲームをゲストとともに分析する内容がほとんどを占める番組で
「いやー、バルサ強かったですねー」で通せと? ドイツ局で? バカかと。

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そういやミュンヘンでの対ポルト戦の前後に「Sports1」でやってたCL考察番組では
外国のゲスト2人程も呼んでて、外国ゲストはバルサ上げでバイエルンにダメ出ししてて
バイエルン側ゲストのブライトナーがムッとするあまり口を震わしながら固まってたのを思い出しました。
「あー、やっぱり今もバイエルンに所属してるブライトナーは心底バイエルンの人間だよね」と感じましたよ。

てか、やっぱり日本でのバイエルンの報道は悪意混じりですよね。何気に。

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昨日の主な結果:
ドニプロ・ドニプロペトロフスク 1−0 SSC ナポリ (2戦合計 2−1)
AC フィオレンティーナ 0−2 FC セヴィージャ (2戦合計 0−5)

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ユベントスがRM下して決勝へ!&バイエルンからのメッセージ〜CL

Posted on 5 月 14th, 2015

試合結果 ブッフォン

ユベントス、おめでとう、次も頑張って下さい!

昨夜(日本時間では本日未明〜早朝)はUEFAチャンピオンズリーグ準決勝の2ndレグ、
その2日目、レアル・マドリード対ユベントスの一戦は1−1のドロー、
2戦合計2−3でユベントスがベルリンでの決勝に進出決定しました!

自分たちに関係無いチーム同士の対戦なんで、どーでも良いので気楽に楽しめました。
最後までどうなるか分からない、第三者的には面白い展開でしたね。
(下にちょこちょこっと、スタメンなんかを画像で載せておきます)

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まだまだ現役のおっさん達が活躍するセリエAですが、その復権を担ってユーヴェ、頑張ってますね。
バイエルンファンとしてはトーニやクローゼがゴールを量産しているのも嬉しいです。
特にトーニさん。バイエルンに貢献してくれたにも拘らず、ファン・ハールのせいで
別れは円満とは言い難かったですし、私生活も苦しかっただろうし、本当に輝いていて嬉しいです。

そこでふと気付いたんですが、自分、めっさ心が狭いようで、
なぜかクロースが大耳獲らなくて良かったと感じた訳なんですね(笑)。
どう違っているかホントに微妙なんですが、
あんな感じでバイエルンを出て行っておいて大耳なんて、何かスッキリしないと言いますか…

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ところで、プッシュ通知でバイエルンの「また頑張るぞ」という記事タイトルが見えて泣けました。
レアル・マドリードとマドリディスタたちも同じ思いなんだなぁと思いますが、
たった1つのチーム、それを除けば遅かれ早かれどこかで皆、この思いを味わう訳ですよね。

そしてバイエルンの選手達も心底、またやるぞ!と思っているのが今だと思うんですね。
ここでいつまでも引きずっていたってしょうがないですし、
あの大耳を掲げる瞬間の記憶が残っているからこそ、あれをもう一度と強く想うのでしょう。

そんな選手からのツイートがまとめてTwitterから通知されて、これもまた目頭が熱くなりました。
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Basti Schweinsteiger @BSchweinsteiger

Es tut uns leid, wir haben gestern alles versucht. Mein Dank gilt den Fans. Wir werden das zurückgeben! #MiaSanMia

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Manuel Neuer @Manuel_Neuer

Gestern enttäuscht, heute mit festem Blick auf neue Ziele 2016. #NeuerFokus https://community.sony.de/t5/neuerfokus/ct-p/neuerfokus?cid=sco-1325

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Thomas Müller @esmuellert_

Thank you, @FCBayern Fans. Great performance yesterday!

などなど…

昨日はいろいろとトライしたが勝てなかった。残念な結果になったけれど、ファンの皆、ありがとう。
感謝します。君たちは素晴らしかった。忘れない。
我々はまたここに戻って来よう、といったコメントが綴られていてホッとします。
おっとノイアーは自分の仕事のCMが主体かい!(笑) まぁ、立ち直ってるって事で、これもOKです。

ちょっと前にはバドシュトウーバーが手術もうまくいって、
プールでトレーニングしている姿もつ良ーとされてましたっけ。

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昨日の主な結果:
レアル・マドリード 1−1 ユヴェントス (2戦合計 2−3)

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バイエルン、バルサに勝利するも敗退〜CL

Posted on 5 月 13th, 2015

試合結果 感謝

バイエルンの皆さん、サポーターの皆さん、お疲れさまでした!
残念ですが、また一年を始めましょう。

昨夜(日本時間では本日未明〜早朝)はUEFAチャンピオンズリーグ準決勝の2ndレグ、
我らがFC バイエルン・ミュンヘン対バルセロナの2戦目がミュンヘンで行われ、
バイエルンが勝利したもののアグリゲートスコアもろもろでバルセロナが決勝進出を決めました。

そしてバイエルンは多分、今季最後のあのユニ着用となったかと思いますが、
バルサのマネ、とかニワカな発言はしちゃいけませんよ。

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3年前にも「また一年を始めれば良いさ」と思ったものですし、昨季もそうでした。
グァルディオラ監督は契約を全うするなら、理想は理想でいいんで、もう少し現実を見ましょう。
ザマー、やっぱりアナタは怒ってナンボ、タイガー以上に鬼軍曹役続けて下さい。
実はドルトムントから来た人たちの中で、一番の儲け物だったのはザマーだと思ってます。

ペップだからとか、三冠取ってから望みが高くなったからではなく、
以前からブンデス王者は最低限のノルマで、CLもベスト8以上がノルマで、
あとはそこからの上乗せが期待されているのがバイエルンなので、
今のペップの成績じゃマガトレベルと同じな訳なんですね。

もちろん日本の他リーグファンが言うように、ブンデスはバイエルンがいつも優勝している訳ではなく、
せいぜい2年に一度の優勝頻度なのですが、だからこそノルマとしては優勝な訳ですよ。

ペップが招聘されたのはCL優勝の為だったと言う事を忘れてはいけないと思います。
ウリに口説かれた時に、ペップもそれは理解していた筈。
あと一年、自分の中でその為に出来る事を練り直してほしいものです。

ポゼッションがカウンターに弱いと実証されて、ペップとしてはそれを更に否定したいのでしょうが、
レヴァンドフスキーやミュラーも居る事だし、今季以上に脱ポゼッション、試みて欲しいと思います。

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それにしても、日本のマスコミやファンのスペイン2強リスペクト、メッシ礼賛っぷりは異常です。
元々サッカーファンでもなく、今はバイエルンとブンデスしかあまり見てない自分には分かりません。
あ、「個性があるの」と言いつつみんなと同じじゃないと不安な日本人心理ですか。

普段は日本の実況は音声オフにしているのですが、たまたま今日は
ドイツの放送をZDFかSkyか迷った事もあって日本語の実況を聞いてしまっていたんですが、
いやー、バイエルンに対する失礼発言ばかりで、しかもこれが日本では批判されないんですよね?
まだ諦めないつもりか、諦めちゃうもんでしょ、的なコメントばかりでしたが、
2万円程の高いお金払ってホームに来ている観客にも応えたいでしょうし、
来季また長い道のりを歩き始めるのにトータル4−5で負けたのと3−5で負けたのでは
メンタル的にも大きな差があるとか、何で思わないんですかね?

アウェーゴール取られたらもうやる気を無くすとか、日本の選手はそんなんなんですか?

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いや、日本人らしからぬ憤りでスミマセン。
ところで、そのレベルにないからか、出て行く選手を育てる事は無いという感じなのか、
ヴァイザーを使う事もめっきり無くなりましたが、ホイビェルクが帰って来る以外に
どんな戦力が入って来るんでしょうかね〜 やっぱりバドやアラバを考えてもなお、
守備にはベルナトやベナティアじゃない、もっと高レベルのプレーヤーが欲しいんですが…
いや、ウィンガーだという意見も分かりますが。 
ブラントとかグリーズマンとか個人的にはいいんで、クルト、もうちょっと見たいです。

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そういや、ゲッツェが移籍する際、今頃の時季に発表した事で、日本のドルトムントファンは
株主・スポンサーにこの時季に公表する事を義務づけられていたバイエルンの事情を
少しばかりも鑑みてくれずに批判を一杯浴びせていましたが、先週末、
ヴァツケ(ドルトムントのCEO)が他チームの試合会場に来ていたのも、
そういう意味では同じなんじゃないんですかね? いや、ルンメニゲは出かけてないけれど。

給料に不満があってフリートランスファーで出て行く選手をとっても強奪なら、
そしてクラブ合意の上でバイエルンU19からドルトムントに行くのも強奪ですか?
それともドルトムントが行う事は問題無しなんですか?
じゃあレンタルした選手と合意の上借りパクするのはどうなんですか?

と、またしても激しく余談でした。

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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 3−2 FC バルセロナ (2戦合計 3−5)

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ヴォルフスブルクと長澤活躍のケルンが勝利〜BL

Posted on 5 月 11th, 2015

狼城試合結果 山羊・鮭結果

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第32節の最終日、
いつものように2つの時間帯で残りの2試合が行われました。

午後からの試合は今季昇格組のパーダーボルン対ヴォルフスブルク。
この時季、チームのコンディションは良くないのはどのクラブも一緒だとは思いますが、
特に昇格組のパーダーボルンはシーズン当初の勢いも失せ、しかも仮に負傷者が相次いだとして
離脱した選手の穴を埋めるとすれば、控えは2部、下手すると3部レベルの選手が出て来る可能性もある訳で、
それに比べてヴォルフスブルククラスであれば、控えとて世代別代表クラスが居そうです。

そんな仮定の話は置いておいたとしても、現在のヴォルフスブルクは
ドストもT. クローゼもロドリゲスもデ・ブライネもベナーリオもナウドもグスタヴォも揃っています。
控えがシュールレだったりしています。これは仕方ないでしょう。
と、いう訳で順当にヴォルフスブルクが前半から2点を先取して勝利しています。

これで生き残りが懸かっているシュトゥットガルトは安堵した事でしょう。

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そして第32節締めの対戦、夕方からの一戦は日本人2人の先発したケルン対シャルケの一戦、
せめて来季EL出場権を確保したいシャルケですが、こちらのチームはコンディションはあまり良いとは言えず、
ケルンは長澤が攻撃で非常に効いており、ホームの力も借りて押せ押せムード、
結果はホーム・ケルンが2−0と快勝しています。

それにしてもシャルケサポは厳しい…
試合後、応援に感謝する為、アウェー席に向かったシャルケ選手達に対して
サポーターは彼らを労うのではなく、不甲斐なさに罵声を浴びせていました。

バイエルンサポは、それでも首位だという余裕があるからあんなに声援を送るのかな〜
敗戦でも拍手で選手を労ってますよね。大概。

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昨日の主な結果:
パーダーボルン 1−3 ヴォルフスブルク

ケルン 2−0 シャルケ

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