ザルツブルクでの苦戦の後、ホームに戻って来ました。
昨日（日本時間では昨夜〜早朝）はドイツ、ブンデスリーガ第23節の最終日、
おそらくUEFAのコンペティションの関係で、いつもちょっと違う変則スケジュールで、
2つの時間帯に別れて合計3試合が行われ、我らがFC バイエルン・ミュンヘンは、
午後から最下位フュルトとのバイエルンダービーに勝利しました。

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ホームでもアウェーでも、非常に近いフランケンのチーム相手です
（快速とSバーン乗換で2時間ぐらいかな）。
先日のザルツブルクもレールジェットで2時間半かかりませんし、
チームバスもそんなもので行ける距離です、移動が少ないのが助かります。
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でも試合は決して楽じゃなかったですねー
前半はこのところの展開そのまんまに調子に乗れず先制を許します。
……外野の「3バックはどうなんだ」という声に
「な、この手駒では仕方ないんだよ」と言われたような感じですね。スミマセン。
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ナーゲルスマンが見事なのが、この所の迷走気味の采配はあっても
後半できちんと立て直してくれる手腕ですよね。

後半はスペースを十分使えて、バイエルンらしいハイテンポな攻撃で楽しませてくれました。
ズューレのアシストはね、頭一つ抜けてますもん(笑)。
でもやっぱり守備陣見渡しても、リチャーズではまだまだか〜〜
ズューレ抜けるならやっぱり誰か要りますよね、CB。　
本当にシュロッターベックに本気出さないんですかね。

トリッソ、リュカも連戦で疲労が溜まっていたのかもしれません。
幸い次の試合までは一週間有りますし、ゆっくり調子を整えて欲しいと思います。

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降格危機のチームが揃って南のチームってのが悔しい所です〜

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昨日の主な結果：

FC バイエルン・ミュンヘン　４−１　グロイター・フュルト

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ボルシア・ドルトムント　６−０　ボルシア・メンヘングラートバッハ
ヘルタ・ベルリン　１−６　RB ライプツィヒ

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【昨日の先発】

FC バイエルン・ミュンヘン：
26 Ulreich - 5 Pavard, 2 Upamecano, 21 Hernández (53. 4 Süle), 3 Richards (46. 13 Choupo-Moting) -
6 Kimmich, 24 Tolisso (25. 7 Gnabry) -
18 Sabitzer (87. 22 Roca), 25 Müller, 10 Sané (86. 14 Wanner) - 9 Lewandowski

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グロイター・フュルト ：
26 Linde - 18 Meyerhöfer, 22 Griesbeck, 24 Viergever, 27 Itter - 13 Christiansen -
33 Seguin (68. 37 Green), 21 Tillman -
28 Dudziak (22. 16 Nielsen) - 40 Leweling (62. 4 Bauer), 10 Hrgota (68. 9 Pululu)

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ゴールは以下の5つ。
42分　フルゴタ（フュルト）、46分　レヴァンドフスキー（バイエルン）、
61分　グリースベック（バイエルン / オウンゴール）、82分　レヴァンドフスキー（バイエルン）、
90分+1　チュポ-モティング（バイエルン）

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イエローカード。
45分　レヴァンドフスキー（バイエルン）、80分　M. バウアー（フュルト）
88分　キミッヒ（バイエルン）

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