ファイナルに！〜CL
8 月 20th, 2020
久々のファイナル！
10年前はファイナル当たり前だったんですよね。
4年のうち3度ファイナルだったハインケス時代。
そのハインケスに比べられるようになった現在の指揮官フリック。
なんだか本当にあの頃のバイエルンに戻って来た気がして、ワクワクします。
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UEFAチャンピオンズリーグ19/20シーズン、世界的パンデミックの影響で
中立地リスボンでのノックアウト形式での開催となった決勝トーナメント、
昨夜（日本時間では今朝早朝）は準決勝の二日目、
我らがFC バイエルン・ミュンヘンはリヨンに勝利、決勝進出を決めました！
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昨日のPSG対ライプツィヒはミスから奪われた2点目のショックを立て直せず、
ライプツィヒが敗退したため、12/13シーズンのようなドイツ勢同士の決勝はなりませんでしたが
ベスト４にドイツ・ブンデスリーガ2チーム、フランス・リーグアン2チームという
珍しい状態となった今シーズンですが（しかもドイツ人監督の率いるチームが3チーム）、
はたして、決勝はドイツの絶対王者対フランスの絶対王者に決まりました。
苦手なライプツィヒを下したPSG＆トゥフェルも怖いですが、
落ち着いて、自分たちの力を出し切れば、順当に行けばバイエルンが勝利を手にするはず、
さあ、ファイナルだ！！
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さて、仕事に行って来ます〜
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昨日の主な結果：
リヨン ０−３ FC バイエルン・ミュンヘン
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前節と同じスタメンでスタート。まぁ、替える所、全然無いですしね。
序盤、積極的なリヨンに感覚が掴めず、バタバタ浮き足立った感じの時間が続きましたが、
カウンターやハイプレスがバイエルンではないぞ、と本来のポゼッションしつつ、
落ち着かせてから、徐々に狙って来たバイエルン、あっさりニャブリのゴールで先制すると
そのままのペースで更にニャブリがドペる、
そして０−２で折り返した後は、リードを守るだけと更にじっくり構えた上での
終了間際のレヴィのダメ押しで、リヨンを黙らせてしまいました。
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今日はブラッツォもおとなしくてカードももらわずに済みましたし(笑)、
手堅い交替で、おそらく全員が決勝に問題ない状態なのも良かったですね〜
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ニャブリはCL男になって来たな〜
それか、ムラがあるという欠点が克服されたのか。
CL専用機…ではないものの、チアゴもCLでは良いパフォーマンスを見せています！
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ブラッツォと言えば、昔、ブラッツォが現役だった頃、
自分がミュンヘンで選手達にサインを貰いまくる事ができるとは全く考えもしなかった〜
今、ミュンヘンでブラッツォに会ったらサインを貰おう！と思ってはいるのですが、
さて、そうなってみるとブラッツォのネーム入りユニとか、ブラッツォのマルチメディアカードとか
みんなどこにやったのか、見当たらなくなっていて焦ってます(笑)。
ブラッツォ、好きだったんだよ！？
……コロナで当分選手とのコンタクトが出来ない間に、なんとか探しますよ……
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リヨン：
スターティングメンバー
1 Lopes – 5 Denayer, 6 Marcelo, 20 Marçal –
14 Dubois, 25 Caqueret, 39 Bruno Guimarães, 8 Aouar, 27 Cornet – 11 Depay, 21 Toko Ekambi
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FC バイエルン・ミュンヘン：
スターティングメンバー
1 Neuer - 32 Kimmich, 17 J. Boateng, 27 Alaba, 19 Davies -
6 Thiago, 18 Goretzka, 14 Perisic, 25 T. Müller, 22 Gnabry - 9 Lewandowski
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46分 ギマランイス → 12 チアゴ・メンデス（リヨン）
46分 J. ボアテング → 4 ズューレ（バイエルン）
58分 マルサウ → 9 ムサ・デンベレ（リヨン）
63分 ペリシッチ → 29 コマン（バイエルン）
67分 トコ・エカンビ → 17 レーヌ=アデレード（リヨン）
67分 デュボア → 23ケニー・ テテ（リヨン）
73分 マルサウ → 36 チェルキ（リヨン）
75分 ニャブリ → 10 コウチーニョ（バイエルン）
82分 チアゴ → 24 トリッソ（バイエルン）
82分 ゴレツカ → 5 パヴァール（バイエルン）
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ゴールは以下の3つ。
18分 ニャブリ（バイエルン）、33分 ニャブリ（バイエルン）、
88分 レヴァンドフスキー（バイエルン）
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