ブレーメンとドルトムントがベスト4に〜DFBポカール

2 月 10th, 2016

試合結果 結果2
さて、ウィンターブレイクも開けて2月ともなると、英国週間も戻って来ました。
昨日(日本時間では深夜〜今朝早朝にかけて)はドイツサッカー連盟杯(DFBポカール、ドイツカップ)の
準々決勝の1日目、レバークーゼン対ブレーメン、シュトゥットガルト対ドルトムントの
1部同士の対戦が行われ、いずれも1−3でアウェーチームが準決勝に駒を進めました。

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バイエルン州の鉄道事故の犠牲者への哀悼の意を示す黙祷と喪章で始まったポカール準決勝、
ヴェンデルのレッドカードで半分以上を10人で戦わなければならなかったレバークーゼンには厳しい闘いでした。
最後のグリリッチュのオフサイドゴールはオマケとしても、
いくらレバークーゼンがよく耐えたとは言え、ピサロのPKで試合は決してしまっていたかと…

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それにしてもピサロ、絶好調じゃないですか!
ブレーメンもまさかこのベテランストライカーがここまで活躍するようになるとは
正直、思っていなかったのではないでしょうか。
ウジャじゃディ・サントの代わりにはなり得なかったようで、
運動量ではさすがに厳しいものの、永年の勘と実力でいつの間にか
リーグでも6ゴール、ポカール2ゴール(違っていたらスミマセン)で
ピサロがウジャの地位を脅かしつつあります。

でもって、今日のピサロはT. ミュラーばりに「ここにピサロ!」というシーンが凄かったです。
いやー、ホントにピサロ好きだー! 何度もサイン貰いそびれたのが悔やまれる〜

途中、俯いてたフリンクス(笑)、よかったな!!

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そして追いかけるようにして始まったもう一試合も、やや荒い一戦でした。

こちらも、揉めたのももうどーでもいいや、というダメ押しゴールでこれまた1−3でした。
それとグロクロ、意外と暖かく迎えられていましたね。多分。
しかしあのテニスへの抗議?はなに? 
遅れて入場したドルトムントサポ、今度はテニスボール投入で、なんかもう、グダグタ…

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さあ、バイエルン!
いくらチーム状況が良くないとは言え、2部に負けては言い訳もできないぞ!

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昨日の主な結果:

レバークーゼン 1−3 ブレーメン

シュトゥットガルト 1−3 ボルシア・ドルトムント

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レバークーゼン 1−3 ブレーメン
ピサロが1ゴール1アシスト!
しかし、交替の時のあの様子はかなり不本意だったのでしょうか(笑)。
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【昨日の先発】
レバークーゼン:
1 Leno - 13 Hilbert, 4 Tah, 21 Toprak, 18 Wendell - 
23 Kramer, 44 Kampl - 38 Bellarabi, 10 Calhanoglu - 11 Kießling, 7 Hernandez

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ブレーメン:
42 Wiedwald - 23 Gebre Selassie, 4 Galvez, 3 Djilobodji, 2 S. Garcia - 
7 Vestergaard - 11 Öztunali, 8 Fritz, 27 Grillitsch, 22 Bartels - 14 Pizarro

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46分 ヒルバート → 2 ラマーリョ(レバークーゼン)
57分 チチャリート → 5 K. パパドプロス(レバークーゼン)
74分 S. ガルシア → 29 グバラ(ブレーメン)
76分 クラマー → 19 ブラント(レバークーゼン)
86分 ピサロ → 21 ウジャ(ブレーメン)
89分 エツナリ → 13 ヴェリコヴィッチ(ブレーメン)

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ゴールは以下の4つ。
22分 チチャリート(レバークーゼン / PK)、31分 S. ガルシア(ブレーメン)、
42分 ピサロ(ブレーメン / PK)、82分 グリリッチュ(ブレーメン)

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イエローカード。
22分 ガルベス(ブレーメン)、34分 S. ガルシア(ブレーメン)
52分 チャルハノール(レバークーゼン)

レッドカード。
41分 ヴェンデル(レバークーゼン)

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薬屋のスタメン 楽隊のスタメン

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黙祷
 黙祷から始まりました。 関係者の皆様の心中お察し致します。
 まだ事故の原因も分かってはいませんが、
 自分も十分巻き込まれた可能性があったんだよな…

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ファウル PK
22分、キースリンクがPA内で倒されて得たPK、チチャリートが決めてレバークーゼンが先制。

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シュトゥットガルト 1−3 ボルシア・ドルトムン
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【昨日の先発】
シュトゥットガルト:
1 Langerak - 15 Großkreutz, 4 Sunjic, 6 Niedermeier, 2 Insua - 
26 Serey Dié - 8 Rupp, 10 Didavi, 20 Gentner, 18 Kostic - 23 Kravets

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ボルシア・ドルトムント:
38 Bürki - 26 Piszczek, 25 Sokratis, 15 Hummels, 29 Schmelzer - 
28 Ginter - 8 Gündogan, 10 H. Mkhitaryan - 17 Aubameyang, 37 Durm - 20 Reus

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交替
68分 セライ・ディエ → 7 ハルニク(シュトゥットガルト)
78分 ロイス → 14 ライトナー(ドルトムント)
87分 ギュンドアン → 23 香川(ドルトムント)

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ゴールは以下の4つ。
5分 ロイス(ドルトムント)、21分 ルップ(シュトゥットガルト)、
31分 オーバメヤン(ドルトムント)、89分 H. ムヒタルヤン(ドルトムント)

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イエローカード。
34分 ニーダーマイアー(シュトゥットガルト)、46分 グロースクロイツ(シュトゥットガルト)、
62分 ディダヴィ(シュトゥットガルト)、83分 ソクラテス(ドルトムント)

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