レバークーゼン、ハノーバー、グラートバッハが勝利〜EL

10 月 26th, 2012

ハノーバー試合結果 薬屋結果
今節もチャンピオンズリーグに続いてUEFAヨーロッパリーグの試合が一気にありました。
昨夜(日本時間では深夜〜今朝早朝)はUEFAチャンピオンズリーグの
グループステージ第3節の24試合が時間差で一気に行われました。

毎度ヨーロッパリーグのゲームは国際マッチデーと並んで体力勝負の、
観戦する側にとってもキツいスケジュールなのですが、今回も
ブンデスのチームのゲームにほぼ絞っての観戦となりました。これでもキツいんですが。

心配なシュトゥットガルトは今節も得点や勝利に手が届かず、
コペンハーゲンとはノーゴールでのドローとなりました。

その他のレバークーゼン、ハノーバー、メンヘングラートバッハは
昨日のCLのドイツ勢の勢いそのままに、きっちり勝利を決めています。

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昨日の主な結果:
ラピド・ヴィーン 0−4 レバークーゼン
ヘルシンボリ 1−2 ハノーバー

ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−0 オリンピック・マルセイユ
シュトゥットガルト 0−0 コペンハーゲン

ローゼンボリ 1−2 メタリスト・ハルコフ
インテル 1−0 パルチザン・ベオグラード
セーケシュヘフェールヴァール 2−1 バーゼル
オリンピック・リヨン 2−1 アスレティック・ビルバオ
マリボル 1−1 トッテナム
パナシナイコス 1−1 ラツィオ・ローマ
ドニエプル 3−1 ナポリ
ヤングボーイズ・ベルン 3−1 ウディネーゼ
リバプール 1−0 アンジ・マハチカラ
アトレティコ・マドリー 2−1 コインブラ

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ラピド・ヴィーン 0−4 レバークーゼン
レバークーゼンは4得点が効いて、得失点差で首位に立ちました。
そしてレバークーゼン・細貝はフル出場しています。

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【昨日の先発】
ラピド・ウィーン:
31 Königshofer - 28 Trimmel, 6 Sonnleitner, 35 Gerson, 14 Katzer - 
7 Kulovits, 8 Heikkinen - 23 Prager, 20 Ildiz, 19 Drazan - 33 Alar

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レバークーゼン:
1 Leno - 2 Schwaab, 4 Wollscheid, 5 M. Friedrich, 24 Kadlec - 
14 細貝, 6 Rolfes - 38 Bellarabi, 27 Castro, 9 Schürrle - 11 Kießling

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交替
10分 カドレツ → 8 L. ベンダー(レバークーゼン)
46分 ヘイキネン → 9 ボイド(ラピド・ウィーン)
61分 シュールレ → 13 ヘーゲラー(レバークーゼン)
63分 イルディス → 36 シンペルスベルガー(ラピド・ウィーン)
70分 キースリンク → 47 フェルナンデス(レバークーゼン)
77分 アラー → 4 シュランメル(ラピド・ウィーン)

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ゴールは以下の4つ。
37分 ヴォルシャイト(レバークーゼン)、56分 カストロ(レバークーゼン)、
59分 ベララビ(レバークーゼン)、90分+2 カストロ(レバークーゼン)

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イエローカード。
53分 シュヴァーブ(レバークーゼン)

終って 細貝
細貝はフル出場。ファンに応える姿も…

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グループK順位:
              対戦  勝   負   分  得失点差 ポイント
1位 レバークーゼン     3   2    0    1    5    7
2位 メタリスト       3   2    0    1    3    7
3位 ローゼンボリ      3   1    2    0    -1    3
4位 ラピド・ヴィーン    3   0    3    0    -7    0

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ヘルシンボリ 1−2 ハノーバー
ハノーバーは土壇場で同点にされ、万事休すか…と思った所にヤ・コナンのゴール、
最後の最後で掴んだアウェーでの勝利でグループ首位をキープです。
また、ハノーバー・酒井宏樹はベンチ入りしたものの、出番は無いままでした。

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【昨日の先発】
ヘルシンボリ:
30 Hansson - 21 C. Andersson, 4 Atta, 26 P. Larsson, 28 Uronen - 
6 Mahlangu, 8 Gashi - 7 Lindström, 13 Bouaouzan - 18 Djurdjic, 20 Bedoya

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ハノーバー:
1 Zieler - 6 Cherundolo, 5 Eggimann, 19 C. Schulz, 34 Rausch - 
28 Stindl, 7 da Silva Pinto - 11 Ya Konan, 10 Huszti - 25 Abdellaoue, 39 M. Diouf

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交替
46分 リンドストレーム → 25 アッカム(ヘルシンボリ)
46分 アブデラウエ → 9 ソビエフ(ハノーバー)
66分 ブアウザン → 10 アウヴァロ(ヘルシンボリ)
75分 M. ディウフ → 8 シュミーデバッハ(ハノーバー)
89分 フスティ → 24 パンダー(ハノーバー)

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ゴールは以下の3つ。
12分 M. ディウフ(ハノーバー)、90分+1  アウヴァロ(ヘルシンボリ)、
90分+3 ヤ・コナン(ハノーバー)

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イエローカード。
41分 ブアウザン(ヘルシンボリ)、71分 ジュルディッチ(ヘルシンボリ)、
75分 シュティンドル(ハノーバー)

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アウバロのゴール 喜ぶヘルシンボリ
ロスタイムは3分。残り2分を切っての同点ゴールに湧くヘルシンボリ。 
一方のハノーバー、スロムカ監督はうつむいたまま…

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ヤ・コナンのゴール 喜ぶハノーバー
最後の最後でパンダー、ソビエフとパスが渡り、最後にヤ・コナン!

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グループL順位:
              対戦  勝   負   分  得失点差 ポイント
1位 ハノーバー       3   2    0    1    2    7
2位 レヴァンテ       3   2    1    0    3    6
3位 トゥエンテ       3   0    1    2    -3    2
4位 ヘルシンボリ      3   0    2    1    -2    1

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ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−0 オリンピック・マルセイユ
こんな事を言っては失礼ですが、今のメンヘングラートバッハに
マルセイユを負かす力があるとは思ってもみませんでした。
浮き沈みの激しいアランゴが好調であれば追加点も有り得たという感じに
とにもかくにも、意外にも危なげない勝利で、まだまだ決勝Tへの希望は残ります。

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【昨日の先発】
ボルシア・メンヘングラートバッハ:
1 ter Stegen - 24 Jantschke, 39 Stranzl, 15 Alvaro Dominguez, 3 Daems - 
16 Nordtveit, 14 Marx - 8 Rupp, 18 Arango - 7 Herrmann - 9 L. de Jong

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オリンピック・マルセイユ:
30 Mandanda - 2 Abdallah, 3 Nkoulou, 24 Fanni, 4 Lucas Mendes - 
19 Kaboré, 6 Barton - 18 Amalfitano, 28 Valbuena, 8 J. Ayew - 11 Remy

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交替
35分 ヤンチュケ → 4 ブラウヴェルス(メンヘングラートバッハ)
65分 L. デ・ヨング → 22 ムラパ(メンヘングラートバッハ)
65分 レミ → 10 A. アユー(マルセイユ)
77分 ヴァルブエナ → 27 ラスペンティーノ(マルセイユ)
80分 へルマン → 19 ハンケ(メンヘングラートバッハ)
83分 アブダラー → 7 シェイル(マルセイユ)

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ゴールは以下の2つ。
33分 ダームス(メンヘングラートバッハ)、67分 ムラパ(メンヘングラートバッハ)

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イエローカード。
73分 カボレ(マルセイユ)

試合結果 感謝

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グループC順位:
              対戦  勝   負   分  得失点差 ポイント
1位 フェネルバフチェ    3   2    0    1    3    7
2位 マルセイユ       3   1    1    1    2    4
3位 メンヘングラートバッハ 3   1    1    1    0    4
4位 リマソル        3   0    2    1    -5    1

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シュトゥットガルト 0−0 コペンハーゲン
なかなか思ったようなゲームの出来なかったシュトゥットガルト。
まぁ、リーグでの今の順位からしても妥当なところかとは思いますが…
シュトゥットガルト・酒井高徳は84分でハイナルと交替で下がっています。
同じく岡崎は62分からの交替出場を果たしています。

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【昨日の先発】
シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 2 酒井(高), 5 Tasci, 6 Niedermeier, 21 Molinaro - 
4 Kvist - 20 Gentner, 26 Holzhauser - 7 Harnik, 16 Traoré - 9 Ibisevic

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コペンハーゲン:
1 Wiland - 2 Jacobsen, 4 Stadsgaard, 17 Sigurdsson, 3 Bengtsson - 
16 Kristensen, 27 Delaney - 30 Bolanos, 19 Gislason - 6 Claudemir - 11 Santin

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交替
46分 ホルツハウザー → 17 トルン(シュトゥットガルト)
62分 トラオレ → 31 岡崎(シュトゥットガルト)
80分 ギスラソン → 8 グリンダイム(コペンハーゲン)
84分 酒井 → 30 ハイナル(シュトゥットガルト)
84分 サンティン → 29 コーネリアス(コペンハーゲン)

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ゴールはなし。

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イエローカード。
16分 デレイニー(コペンハーゲン)、48分 トルン(シュトゥットガルト)、
82分 ボラニョス(コペンハーゲン)

スタメン 酒井
酒井高徳はスターティングメンバー。そのままフル出場となりました。

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交替 岡崎
そして久々の(な気が?)岡崎も。

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グループE順位:
              対戦  勝   負   分  得失点差 ポイント
1位 ステアウア       3   2    0    1    3    7
2位 コペンハーゲン     3   1    1    1    0    4
3位 モルデ         3   1    2    0    -1    3
4位 シュトゥットガルト   3   0    1    2    -2    2

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