ブンデスリーガ上半期ストライカーランキング

1 月 16th, 2012

いよいよあと5日でブンデスリーガが再開されます。
プレミアやリーガエスパニョーラを淋しく見る事はなくなります。
嬉しいのは嬉しいのですが、実はまだまだ宿題が残っていて焦っているのも確かです。

それにしてもバイエルンはかねてからの公式発表の通り、
この冬の移籍市場には縁がないままで終りそうです。
ホッとする反面、正直つまらない気もします。
まぁ、現在のメンバーは国内最高峰と言えますし、下手な変化は不要なのでしょう。
そんなバイエルンのメンバーのクオリティの分かるkicker誌による
ブンデスリーガ上半期のポジション別プレーヤーランキング、
ストライカー編を今日はお伝えしたいと思います。

…まあ、誰でも予想はつくかと思いますが、昨季リーグの得点王、
今季もここ迄ゴール数ランキングトップを走る、あのイケメンが首位となっています。

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1位 ゴメス      (バイエルン)

2位 ピサロ      (ブレーメン)
3位 フンテラール   (シャルケ)
4位 ポドルスキー   (ケルン)
5位 レヴァンドウスキー(ボルシア・ドルトムント)

6位 マンジュキッチ  (ヴォルフスブルク)
7位 アブデラウエ   (ハノーバー)
8位 シセ       (フライブルク)

9位以下
ゲレーロ        (ハンブルク)
ハンケ         (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
キースリンク      (レバークーゼン)
ラソッガ        (ヘルタ・ベルリン)
メルダース       (アウグスブルク)
ペクハルト       (ニュルンベルク)
シュラウドラフ     (ハノーバー)

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このポジションではワールドクラスはゴメス一人。
ブンデスリーガでも現在16ゲームで16得点と、フンテラールに1ゴール差で
辛うじてではありますが得点ランキングトップを走るゴメスは
CLのグループリーグでもメッシに次ぐゴール数でワールドクラスとされました。

インターナショナルクラスは4人。
まず2位のピサロ。
元バイエルンのゴールゲッターが上位にいるのは喜ばしい事です。
故障などで試合に出られない事もありましたが爆発力は健在で、
今ひとつ戦力的にも物足りないブレーメンの得点源となっています。

3位は現在リーグ得点ランキング2位のフンテラール。
尾骨に怪我をしながらもマスク姿で普段と変わらぬプレーを見せたシャルカーは
ヨーロッパリーグでは大活躍したものの、ややムラがあると言う事でこの順位です。

4位はポドルスキー。
彼も元バイエルン選手とも言えますが、やはりそれよりはケルンの顔。
ケルンの得点源でもあり、攻撃のリーダー、そしてドイツ代表でも
オランダ戦、ブラジル戦での活躍が評価されての4位です。

5位、かつての才能はあるが不安定な面が一掃され、
この半年で強さ、正確さ、スピードと素晴らしい成長を見せた
レヴァンドウスキーがインターナショナルクラスとしてランクインしています。

6位はマンジュキッチ。8ゴール3アシスト、
ゼコの代わりにヴォルフスブルクの得点源となっていますし、
kickerのレーティングでは平均して3.5、そして伸び代も期待できるという評価です。

7位アブデラウエ。ヤ・コナンの怪我でハノーバーのとツプストライカーとなった彼は
ELでも活躍し、ブンデスでも9ゴール2アシスト、平均3,25のレーティングです。

8位シセ。夏の時点ではゴメス、バリオスに次ぐ順位だったのですが
フライブルクの不審、移籍の話題などに影響されてここまで順位を落としてしまいました。
9ゴール3アシスト、平均レーティングは3.71でした。

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