第20節ヘルタ対バイエルン戦・kicker採点

2 月 17th, 2009

「首位に最も近かった」先週末、データでは全ての面でリードしていたはずなのに
勝てなかったヘルタ・ベルリン対バイエルンのゲームの
「kicker」誌採点が出ていましたので、ご紹介させて頂きます。

いくら数字の上ではリードしていても、
プレーヤーのパフォーマンスの善し悪しでゲームの結果は変わって来ます。
まさにそんな感じの採点結果です。
平均的にヘルタは良い評価がされていて、そしてその中に
素晴らしいパフォーマンスを見せたプレーヤーが居る、それが全てでした。


キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ヘルタ:
Drobny (1,5) - M. Stein (3), A. Friedrich (2,5), Simunic (2), Rodnei (3,5) -
Dardai (3), Nicu (3) - Ebert (2,5), Babic (4) - Raffael (2,5), Voronin (1,5)

バイエルン: 
Rensing (3,5) - Lell (5,5), Lucio (4), Demichelis (4), Lahm (3,5) -
van Bommel (4), Zé Roberto (3) - Schweinsteiger (4,5), Ribery (3,5) - Klose (3), Toni (4,5)
交替選手 Donovan (4), Borowski (4,5)


やはり好セーブを連発し続けたドロブニといい動きを見せていたボロニンが共に1,5の評価です。

一方のバイエルンは、ほぼ、私が感じた通りの採点です。
ただ、どうも、いつも思うんですが、私はレンジングに厳しいらしいです。
最近のツェフは以前のツェフとは比べ物になりませんが、
それでも普段、ツェフやファン・デル・サールトを見ていると、
どうしてもレンジングがふがい無く思えてしまって…


巨大なオリンピア・シュタディオンは観客数74,244人、満員でした。
このホームのサポーター達をわかせたヘルタは最高ですよね。
ゲーム評価は3、主審のメイヤーさんの評価は2、
本当に、バイエルンファン以外にとっては、いい試合でした。

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そしてMOMは当然、ドロブニが選ばれています。
特にドノバンの54分、71分のシュートを防いだ点が評価されています。



おまけ。他チーム、他リーグ、ゴシップネタですみません。

JAPAN JOURNALS
チェルシーのランパード選手、7年越しの恋人と破局
チェルシーFC所属のフランク・ランパード選手(30)=写真右の左側=が、7年に渡り交際を続けた元モデルの婚約者エレン・リーヴズさん(30)=同左下=と破局したニュースが伝えられた。エレンさんがランパードさんの2度に渡る浮気疑惑を許せなかったことが最大の原因であるという(写真は「デイリー・メール」紙より)

2人は15日、チェルシーにある300万ポンドの自宅で話し合いを行ったとされ、エレンさんは新居が見つかるまでの間ここで暮らすことになるという。

ランパードさんは推定資産2500万ポンドのスター選手であり、2人は正式に結婚はしていないもののルナちゃん(2)、イスラちゃん(1)という2人の娘もいることから、エレンさんには慰謝料として1000万ポンドが支払われる可能性もあるという。

慰謝料は現在の円高レートだと推定13億円ほどでしょうか。
といいますか、ランパードのお嬢さんのルナちゃん、確かとても可愛かったですよね。
あのかわいいお嬢さん達と離れればならなくなったのは、
金銭的な問題以上に辛い事なんじゃないかと思ったりします。


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