遅くなりましたが、欧州チャンピオンズリーグ、グループリーグの第6節、
対リヨン戦、アウェーでの第2レグの採点をお届け致します。

「kiker」誌、「Bild」紙、どちらもがリヨン、バイエルンとも
「まあまあ」程度の採点ですが、両方の採点でリベリーとクローゼに
大絶賛の神採点が来ています！

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まずはキッカー誌採点（1〜6の数字で表現１＝最高・神、６＝最悪・給料ドロボー）
オリンピック・リヨン：
Lloris (4) - Gassama (5), Mensah (5), Boumsong (5), Grosso (4,5) -
Toulalan (3), Makoun (4) - Govou (3), Ederson (3), Mounier (3,5) - Benzema (2)

バイエルン：
Rensing (1,5) - Oddo (3,5), Demichelis (3,5), van Buyten (4), Lahm (3) -
van Bommel (3), Borowski (4) - Schweinsteiger (3,5), Ribery (1) - Klose (1), Toni (3)

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レンジング、1.5来たーー！
初めてじゃないですか、今シーズンこんなに評価されたのは。
公式でも記事になっているだけの事はあります！
バイエルン側のディフェンダー陣が及第点？といった所なのに比べ
前半、バイエルンの攻撃を押さえることが出来なかった
リヨンDF、かなり辛口の評価となっています。
「ベンゼマ対バイエルン」とまで言われていただけあって
リヨンではベンゼマだけが評価の対象と言った感じでしょうか。

観客数は38,349、ゲーム総体の評価は2、面白かったですからね。
主審ウェッブさんも2が付けられています。

MOMには獅子奮迅、世界トップレベルの働きを見せつけたリベリーが選ばれています。

一方のビルト紙採点は
リヨン：
Lloris (4) - Gassama (4), Mensah (4), Boumsong (4), Grosso (4) - Toulalan (4), Makoun (3) - Govou (2), Ederson (2), Mounier (3) - Benzema (1)
交替選手　Källström (3), Fred (3)

バイエルン：　
Rensing (2) - Oddo (4), Demichelis (4), van Buyten (4), Lahm (4) - van Bommel (3), Borowski (4) - Schweinsteiger (4), Ribery (1) - Klose (1), Toni (4)
交替選手　Ottl (3)

「kicker」と比べて、全体的にリヨンは良い評価に、
バイエルンは厳し目の評価になっていますが、それでもやはり
リベリーとクローゼには文句が付けられなかったようです。
そしてベンゼマ、1が付けられています！その他ゴブー、エデルソンも2、
失点さえ防げていれば…という感じが見えますね。

　
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