チケットの話と第8節・レバークーゼン対バイエルンのマスコミ採点

10 月 8th, 2013

ヘルタ戦 
まだ第8節の画像整理中… 最近とみに量が増えて面倒くさくなっています。
今季はなかなか毎節ごとの宿題もこなせていないので、やり方を変えなければと思っています。

とりあえず、今日はそのドイツ、ブンデスリーガ第8節、
レバークーゼン対バイエルンの上位対決のマスコミ採点をまとめたいと思います。

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ところで、当サイトでもいろいろ質問をいただいたりしますし、
ネットで見るとはなしに見ていると、ブンデスリーガ観戦についての質問をよく見かけます。

ブンデスリーガの試合を現地観戦したいというなら、バイエルンやドルトムント、シャルケ
といった所をのぞけば、最悪現地に行ってから当日窓口で買う事もできると思います。
ちなみに今節、ホームゲームだった1860ミュンヘンの試合中の画像です。
アレーナ アレーナ2
バイエルンと同じアリアンツアレーナがホームですが、レーヴェの試合は3階席は使いません。
今節、特に酷い気もしましたが、このガラガラっぷりはコットブスのせいなんでしょうか?
これを羨ましいなどと言ってはいけないのですが、
でも「座席、選びたい放題じゃなかろうか」と思ってしまったり…

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とはいえ、FCバイエルン・ミュンヘンの試合をミュンヘンで見たいなら
旅行で行く、などという場合は素直に手数料を払って代理店で手配する事をお勧めします。

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前季の大活躍のおかげで今季のバイエルンはクラブ会員数も3万人増、
今季のブンデスのゲームは日程も決まらない昨季末のうちに予約販売だけで完売し、
会員でも特にネットではチケットが残っているのを見た事もない程です。

また、チャンピオンズリーグのグループステージあたりも、昨季は
ネット会員限定販売の頃には、短時間ではありましたが、まだ結構良い席が選べました。
今季は日程・対戦相手決定前の予約販売で大半が捌け、
クラブ会員限定で販売開始された時には、既に3階席の一部のみしか残ってはいませんでした。

それでも早々に売り切れていましたが。
チケット交換サイトでも手数料40ユーロ乗せでもすぐに無くなっていましたし。

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クラブ側は、クラブ会員には年間3〜4試合は観戦できるようにしたいと言っていましたが、
今季、ホントに事前予約分も外れ続けている気がします。

多分、狙い目はアウェーのCSKAモスクワ戦です。
会員の申し込みが一番少なかったですから。 開催もモスクワでは無さそうですしね。
そんな訳で、時間と手間が割けない旅行者は代理店をお勧め致します…

私は今季、1試合、ウルトラスんトコで立って見ます… いや、見ません。
周り180cm台、190cm台が飛び跳ねてる所で何が見えると言うのか…

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さてさて、今日の本題、レバークーゼン対バイエルンの採点です。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

レバークーゼン:
Leno (1) - Donati (4), Spahic (4), Toprak (4), Boenisch (4,5) - 
L. Bender (4,5), Reinartz (4), Rolfes (4) - Sam (2), Can (5) - Kießling (4)

交替選手 68. Tソン・フンミン (-), 81. R. Kruse (-), 83. Hegeler (-)

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バイエルン:
Neuer (3,5) -  Rafinha (3,5), Boateng (2), Dante (2), Alaba (1,5) -
Lahm (1,5) - Shaqiri (3), T. Kroos (2), Schweinsteiger (2,5), Ribery (1,5) - T. Müller (4)

交替選手 71. Robben (-), 80. Mandzukic (-), 85. M. Götze (-)

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スタッツが示すように、支配率もパス数もシュート数も圧倒的、
その上、個々のプレーヤーの出来も多くが決して悪くはなかったのですが、
それでもレノがスーパーセーブをくり返した事でこういう結果になってしまう訳です。

レバークーゼンは「1」という最高点が付けられた守護神レノ、
そしてゴールを決めたサム以外は「普通」の下〜「やや悪い」辺りの
あまり良くない評価がチーム全体に付けられています。

バイエルンは惜しいシーンを何度も外したミュラー、守備の軽さが気になるラフィーニャ、
ミスから失点を招いてしまったノイアーがあまり芳しくない他は
多くが決して悪い評価ではなかったのですが…とにかく点が取れなかった!

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ゲーム評価は1。
レベルの高い戦いにかなりの高評価がされています。

主審の評価は5。
凄まじいゲームを壊したのかもしれない主審の評価は選手の誰よりも低いかもしれません。
当然の事ですが、46分、ゴール前でトプラクがミュラーを
引っ張りまくっていたシーンはPKが与えられてしかるべきでしたし、
アディショナルタイムのリベリーのヘーゲラーに対するプレーは
FKが与えられるべきだったとされています。

そしてMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はレノ。
まだまだ不安定で、特にUEFAのカップ戦では脆さを見せてばかりのレノですが、
クロースやリベリー、シャキリ、ロッベンと多くのスター選手のシュートを止めて
世界中の視聴者に「若いのに凄いGK」と印象づけたのではないでしょうか。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

レバークーゼン:
Leno (1) - Donati (4), Spahic (4), Toprak (5), Boenisch (4) - 
L. Bender (3), Reinartz (4), Rolfes (4) - Sam (3), Can (4) - Kießling (4)

交替選手 68. Tソン・フンミン (-), 81. R. Kruse (-), 83. Hegeler (-)

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バイエルン:
Neuer (4) -  Rafinha (2), Boateng (2), Dante (2), Alaba (2) -
Lahm (2) - Shaqiri (2), T. Kroos (1), Schweinsteiger (3), Ribery (2) - T. Müller (4)

交替選手 71. Robben (-), 80. Mandzukic (-), 85. M. Götze (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっています。
大まかにはそれだけの感じではありますが、ちょこちょこと評価が上がっている選手も居て、
kickerよりは全体的にやや甘めの点数が付けられています。
レバークーゼンではベンダーとカン、バイエルンではラフィーニャやシャキリの評価が良くなっています。
そしてクロースの評価も上がって、チーム最高点となっています。

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オマケにGoal.comの評価も。
Goal.comは今シーズンも、多分1〜5の5段階評価で、5が最高、1が最低という評価の様です。

レバークーゼン:
Leno (3.50) - Donati (3.00), Spahic (2.50), Toprak (2.00), Boenisch (2.50) - 
L. Bender (2.50), Reinartz (2.50), Rolfes (2.50) - Sam (3.50), Can (2.00) - Kießling (2.50)

交替選手 68. Tソン・フンミン (-), 81. R. Kruse (-), 83. Hegeler (-)

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バイエルン:
Neuer (2.00) -  Rafinha (2.50), Boateng (2.50), Dante (2.50), Alaba (3.00) -
Lahm (2.50) - Shaqiri (2.50), T. Kroos (3.00), Schweinsteiger (2.50), Ribery (3.00) - T. Müller (2.00)

交替選手 71. Robben (-), 80. Mandzukic (-), 85. M. Götze (-)

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やっぱりよくわからない採点です。
そうか、レノはサムと変わらないのか。ドナティとあまり変わらないのか…
ラームもラフィーニャも同じ程度なのか…
クロースもリベリーもサム以下なのか…

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