ブラジル貫禄の勝利&レバークーゼンも快勝

Posted on 7 月 4th, 2011

豪州-赤道ギニア ブラジル-ノルウェー
シーズンオフは普段書けないようなグッズの話題や選手のネタで
過ごそうと思っていたのに、W杯イヤーの昨年に劣らず忙しい毎日です。
バイエルン(元バイエルン)関係の選手がルシオしか居ないコパ・アメリカについては
申し分けないのですが、ほとんどこのサイトでは取り上げる余裕はないかと思います。

今日もドイツで行われている女子ワールドカップのグループステージと
ドイツ、ブンデスリーガ関連の話題をお伝えしたいと思います。

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昨日のW杯の結果
オーストラリア 3−2 赤道ギニア
ブラジル 3−0 ノルウェー

昨日のテストマッチの結果:
レッド=ブル・ザルツブルク 0−4 レバークーゼン
ブラウ-ヴァイス・リンツ 0−2 デュイスブルク

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ピサロ、CLユニ他小ネタ&フライブルクとケルンの予定

Posted on 6 月 19th, 2011

バラックは相変わらずヘソを曲げて、既に決まっていた親善試合を
「引退試合」と言われても、適当にこじつけたみたいでイヤだ、と言っています。
まぁ、カーンの引退の時も、バイエルンが企画したとはいえ、
バイエルン対ドイツ代表の対戦をわざわざ用意した訳ですし、
永年、キャプテンをやっていた彼がへそを曲げる気も分からなくはありません。

ドイツサッカー連盟側は困惑し、そしてバラックのコメントに失望しているようですが、
代表チーム主将の頃から、直接ではなく、マスコミを通じ
批判めいた事を語る事が多かったバラックですから、らしいとも思えますが。
99キャップ、100キャップ目を蹴ったのは彼だ、と批判しつつも
「しかし我々は彼と良い関係を持ち続けたい。いつも対話の窓は開かれている」
というのがDFBの見解らしいです。
DFB側からバラックへのアクションは起こさないという事のようです。
バラックとしてはむしろ、引退したくない、と足掻いているだけなんでしょうがね。
放っておかれたからといって、今更折れるのもバツが悪いでしょうし、
下手をすると、このまま終りになるのかもしれません。それもありかも、です。

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バラック時代の終焉&小ネタ

Posted on 6 月 17th, 2011

オートグラフカード・バラック
かねてより「近いうちにバラックとは今後について話し合う予定」と言っていたレーヴ、
昨日はその結果として、バラックはユーロ2012の構想外となった事を発表しました。
バラックがそのキャリアの最後を飾る為に戻って来たレバークーゼン、
そしてドイツ協会、その他の多くのマスコミの記事で一斉に報じられました。

そのいずれもに使われていたのは「時代(政権)」の終わり、という言葉でした。
2002年の日韓開催ワールドカップ以来、ベッケンバウアーの呼び名、
“皇帝”になぞらえて”新皇帝”、”小皇帝”とよばれるようになったバラックは
文字通りドイツのサッカー界で君臨して来ました。
また、2006年のドイツ開催のW杯においては、クリンスマン監督による
「カピターノ(キャプテン)」という呼び名も有名になりました。

結局、悲願だった世界的なタイトルを得る事も無く、その時代の幕を下ろします。
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オートグラフカードについていろいろと追加

Posted on 5 月 14th, 2011

ヨンカー監督カード
結局、クラフトに続きハミト・アルティントップとオットルの退団が発表されました。
それぞれ、6月30日の契約満了をもって退団との事で、
彼らの次の行き先は未定との事ですが、どこでも好きな所に行くことが出来ます。

長い間、困った時にいつもお世話になった二人ですが、
満足な出場機会が得られなかったのは、残念です。
別のチームならばレギュラー出場も可能だったのかも知れません。
ハミトは今後、より厳しい競争の中に身を投じるのかもしれませんが
昨年、世界で最も美しいゴールを決めた男は、きっとやってくれる事でしょう。

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さて、今日はついに全てが決する日、ブンデスリーガ最終節の対戦が一気に行われます。
バイエルンはミュンヘンでシュトゥットガルトとの対戦、
そしてレバークーゼンは敵地でフライブルクとの対戦となります。
この結果如何では来季チャンピオンズリーグにストレートインも可能となります。

また、今季の活躍のご褒美として、ボルシア・ドルトムントでは
ホームでの最終節、香川が久々のベンチ入りをするそうです。

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こんな最後の戦いを前に、肩の力を抜く意味も兼ねて、気楽な話題、
サインカード(オートグラフカード)の話を今日は再びしたいと思います。

今シーズン前期の頃は、昨季の目覚ましい活躍ぶりの為か、
バイエルンの各選手のサイン入りカード(オートグラフカード)は
10ヶ月待ちと告知されていましたが、現在6〜7ヶ月待ちという所に落ち着いているようです。

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バイエルンで最も高給取りなのは&CL準決勝のスタメン

Posted on 4 月 28th, 2011

試合結果 メッシ
もうすっかり興味は無くなったと言いつつ、昨夜(日本時間では今朝)軽く観た
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1STレグのもうひと試合ですが、
思ったよりあっさりと、点差がついて勝負が決してしまいました。

とにもかくにもメッシは普通じゃないと、そういう話です。

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ところで、一週間程前に米国のの経済雑誌「フォーブス」に掲載された
最もリッチなフットボールプレーヤーのトップ10をお知らせさせて頂きました。
この記事は例年トップ20が掲載され続けているので、それも合わせてご紹介しました。

しかしこれらの年収や年俸というのはマスコミの独自の試算や推測で書かれるので
その記事元によって全く違うメンバーや金額になっていたりします。
上のフォーブスの記事も「フランスフットボール」に載せられていた
昨年最も稼いだのはメッシ、という記事とはかなり違う顔ぶれになっていました。

そして昨日は「Futebol Finance」というサイトで発表された
高給取りフットボーラートップ100という記事の話があちらこちらで取り上げられていました。
堅実経営バイエルンには関係無い話…かと思ったら、
何やらちょこちょこと見知った名前が居るではないですか。
そんな訳で、この世界の高給取りサッカー選手100の話題をお伝えしたいと思います。

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本日の結果
レアルマドリード 0−2 バルセロナ
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1位マンU、2位レアル〜サッカークラブの資産価値

Posted on 4 月 22nd, 2011

最も資産価値あるクラブ
現地20日、世界的に有名なアメリカの経済雑誌「フォーブス」に
世界のサッカークラブの資産価値ランキングが掲載されました。

借金があるか、オーナー個人からの出資があるかなどという
実際のクラブの経営状況も考慮しつつ、広告収入や入場者収入、
放送権料金などの収益性の結果ということのようです。
ですので、借金まみれと言われているチームが上位に居たりもしますが、
その中、健全経営のビッグクラブ、我らがバイエルン・ミュンヘンは4位に入りました。

前年、2010年の時にはマイナス10%以上と大きく資産価値を落として
5位になりましたが、今年は昨季2冠とCL準優勝で価値を戻しました。
ちなみに2009年は4位、2008年は5位、2007年は4位と、この間をいつもさまよっています。

今年度のベスト20と現在の資産評価額、そしてオマケに
先頃「フランスフットボール」が記事にまとめたものと順位が違いますが、
同じく「フォーブス」の発表した世界で最も高収入のサッカー選手ベスト10は以下の通りです。

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ゴメス3発!新生バイエルン快勝&ドルトムントも勝利〜BL第30節

Posted on 4 月 18th, 2011

ミュンヘン・薬屋結果 ドル・フライブルク結果
昨日、日曜日は(日本時間では昨夜〜今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第30節の最終日。
2つの時間帯に別れて、とっておきの残り2試合が行われました。
午後からは2位レバークーゼンを迎えて前期2冠の王者バイエルン・ミュンヘンの試合、
そして夕方からのトリの一戦は首位ボルシア・ドルトムントとフライブルクの試合というメニュー。

それにしても、モチベーション一つでチームはここ迄変わるのか。
それはマガトからラングニックに交替して以来、調子を上げた成績と
CLでの躍進というはっきりした形で示しているシャルケからも伺える事ですが、
いつの間にか重荷になっていたファン・ハール政権から解放されたバイエルンは
本来の力を明確に示し、9ポイント差で2位を走るレバークーゼンをあっさりと叩きのめしました。

スタンドではレーブ代表監督も観戦していましたが、
改めてバイエルン選手達の力が衰えていない事を認識したのではないでしょうか。
監督と言えば、対戦相手のレバークーゼンを率いるハインケスは
来季からふたたびバイエルン監督に復帰します。
これもこの対戦が注目を集めた理由の一つでもあります。

また、スカイスポーツの解説者としてヒッツフェルトもスタンドに居ましたので
バイエルンの元監督が顔を並べていたという不思議な光景も面白く感じました。
そしてドイツ代表元キャプテン対現キャプテンのマッチアップと、
いろいろに見どころが沢山な一戦でもありました。
バラックは悪くはなかったものの、レーブへのアピールは今ひとつだったかもしれません。

とにもかくにも、この勝利でまたしても来季CL出場が狙える3位に浮上しました。
和やかなホームの盛り上がりといい、本当に美しい午後でした!!

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そしてもう一方の対戦、こちらはあまりにも予想通りにドルトムントが快勝。
フライブルク、矢野はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

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本日の結果
バイエルン・ミュンヘン 5−1 レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント 3−0 フライブルク

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今更ですが、BL第26節のベストイレブン

Posted on 3 月 28th, 2011

明日はドイツ対オーストラリアの国際フレンドリーマッチが行われます。
Bildによると久々にバラックがドイツ代表に帯同、スタンド観戦するようですが、
ドイツ代表監督レブは来月にもバラックとゆっくり話し合う時間を持つと語っています。
ブラジル戦に招集されるのか、はたまた代表から引退せざるを得なくなるのか
今後のことについて、何らかの答えが出されるのかもしれません

さて、国際マッチデーの間についついとだらけてしまっていますが、
今日は先日のユーロ予選のドイツ対カザフスタンの選手採点を取り上げようと思った所、
Bildは毎度のドイツオンリー(対イタリア戦では両者採点されたと言うのに…)、
kickerはまだ掲載されていないという状況で、ネタがなくなってしまいました。
そんな隙にこそっと、飛ばしてしまっていたドイツ、ブンデスリーガ第26節、
バイエルン対ハンブルクの公式ベストイレブンを今更ですが、お伝えしておきます。

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岡崎、痛恨のミス!シュトゥットガルトは敗退、レバークーゼンはベスト16に〜EL第1回戦

Posted on 2 月 25th, 2011

試合結果 ベンツ試合結果

昨夜(日本時間では昨夜深夜〜今朝にかけて)もUEFAヨーロッパリーグの
決勝トーナメント1回戦の第2戦目のメインデー、各地で合計14ゲームが試合行われました。

ドイツ、ブンデスリーガ勢からはレバークーゼン、シュトゥットガルトが登場。
前節、第1戦でも敵地で大勝のレバークーゼンはホームでもメタリストを寄せ付けず
ロルフェスとバラックのゴールで2−0とし、ベスト16進出を決めました。

ドイツの放送局等でも「バラック復活」と何度も言っていましたが、
久々のあのバラックのゴールシーンが見れただけでも夜更かしした甲斐がありました。

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そして前節ではアウェーゴールを獲ったものの、分けているシュトゥットガルト、
今朝は1−0にさえすれば良かったものの、結局は0−2で敗退となりました。
岡崎はフル出場するも2失点目の直接の原因でもあり、残念な結果となりました。

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本日の結果
バイヤー・レバークーゼン 2−0 メタリスト・ハリコフ (第1戦は4−0)
VfBシュトゥットガルト 0−2 ベンフィカ・リスボン (第1戦は1−1)

ゼニト・ザンクトペテルスブルク 3−1 ヤング・ボーイズ・ベルン (第1戦は1−2)
PSV アイントホーフェン 3−1 LOSC リール・メトロポール (第1戦は2−2)
スポルティング CP 2−2 レンジャーズ (第1戦は1−1)
リバプール 1−0 AC スパルタ・プラハ (第1戦は0−0)
スパルタク・モスクワ 1−1 バーゼル (第1戦は3−2)

SCブラガ 2−0 レフ・ポズナニ (第1戦は0−1)
パリ・サン・ジェルマン 0−0 BATE ボリソフ (第1戦は2−2)
ディナモ・キエフ 4−0 ベシクタシュ (第1戦は4−1)
マンチェスター・シティ 32−0 アリス・サロニキ (第1戦は0−0)
ビジャレアル 2−1 SSC ナポリ (第1戦は0−0)
アヤックス 2−0 RSC アンデルレヒト (第1戦は3−0)
トゥェンテ・エンスヘーデ 2−2 ルビン・カザン (第1戦は2−0)

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レバークーゼン、ハノーバーに勝利〜BL第20節1日目

Posted on 1 月 29th, 2011

試合結果 感謝
昨日はとうとう記事の更新ができないままに終ってしまい、
シーズン中はほぼ毎日更新…とは言えない状態で、反省しきり。
まぁ、このサイトを読んで下さっている方も多くはないとは思いますが…

その間、バイエルン−ホッフェンハイム間でまたしても移動がありました。
グスフヴォの損失が大きく、アラバだけでは見合わないと思ったのか
はたまたバイエルンから押し付けられたのか(?)、
ブラーフハイトがホッフェンハイムへ移籍と発表されました。

さて、昨日(日本時間では本日早朝)はドイツ、ブンデスリーガ第20節、第一日目、
金曜日夜の試合となるレバークーゼン対ハノーバーの対戦が行われました。

ドルトムントを追う、現在リーグ2位のレバークーゼンは
どうしても注目の的となってしまうスター、バラックが完全復帰、
21分ヴィダル、42分ロルフェスとゴールを決めて前半からハノーバーを圧倒、
後半は双方ともに得点がないまま、レバークーゼンの勝利となりました。

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本日の結果

レバークーゼン 2−0 ハノーバー

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