バイエルン、今回は世界第2のブランド力

6 月 10th, 2015

オフ突入とともにすっかりサボりモードになってしまいました。
代表戦も見逃しそうです…

そんなシーズンオフの話題は移籍やら何やらのカネ勘定がわらわら…なんですが、まずは

最もブランド力あるサッカークラブは
最もブランド力あるサッカークラブはノ英コンサル会社がランク発表 | サッカーキング
 8日、イギリスのコンサルタント会社『ブランド・ファイナンス』がサッカークラブのブランド力ランキングを発表した。同社公式HPが伝えている。

 同ランキングでは、観戦チケットや放映権などの様々な収入から各クラブの持つブランド価値を算出し、その値段で順位をつけている。

 1位に輝いたのはマンチェスター・Uで、その価値は12億600万ドル(約1495億円)。サッカークラブとして初めて10億ドル以上の価値を持つことになった。同クラブは昨夏、イングランド史上最高額となる移籍金7495万ユーロ(当時約103億5000万円)でアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアを獲得するなど、財力の高さを証明していた。

 昨年度1位のバイエルンは2位にランクインした。順位を1つ下げたものの、ブランド価値は9億3300万ドル(約1157億円)と、昨年より3700万ドル(約46億円)ほど高くなっている。

我らがFCバイエルン・ミュンヘンは今年は世界第2位とランクを一つ下げたものの
無駄金使わない健全経営とマーチャンダイズ戦略で、放映権収入を補っているんですね。
日本では人気がないバイエルンもインドに続き、北米、中国と知名度と人気を上げてますしね。

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一方で
「欧州5大リーグの選手市場価値トップ20を発表 首位メッシの驚きの価値は…」
という記事ではまったくカスリもしないブンデスリーガ、
単に選手の評価というより、変なカネ勘定からは距離を置いている、と感じています。
仮に獲れたとしてもブンデスにメッシ、とかCRとか意味不明ですしね。
バイエルンファンもレバークーゼンファンもドルトムントファンもHSVファンも
全っ然臨んでいないでしょうしね〜

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ちなみに先ほどの「最もブランド力あるサッカークラブはノ英コンサル会社がランク発表」という記事ですが、

 各クラブのブランド力ランキングトップ10は以下の通り。

1位:マンチェスター・U(イングランド)
価値:12億600万ドル(約1495億円)

2位:バイエルン(ドイツ)
価値:9億3300万ドル(約1157億円)

3位:レアル・マドリード(スペイン)
価値:8億7300万ドル(約1082億円)

4位:マンチェスター・C(イングランド)
価値:8億ドル(約992億円)

5位:チェルシー(イングランド)
価値:7億9500万ドル(約985億円)

6位:バルセロナ(スペイン)
価値:7億7300万ドル(約958億円)

7位:アーセナル(イングランド)
価値:7億300万ドル(約871億円)

8位:リヴァプール(イングランド)
価値:5億7700万ドル(約715億円)

9位:パリ・サンジェルマン(フランス)
価値:5億4100万ドル(約670億円)

10位:トッテナム(イングランド)
価値:3億6000万ドル(約446億円)

という順位だそうです。

マンCやらPSGなんかが入っている事からすると、資産価値、と言っても
施設・選手込みの資産を有している、収益が見込める、というだけでなく、
どれだけのカネを使えるか…という事も大きな比重があるんじゃないかという感じもします。

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