ヴォルフスブルク対バイエルンのマスコミ採点

2 月 19th, 2013

バイエルン戦とマラガ戦が同時開催なのが残念です。
明日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントはいよいよ
我らがバイエルンの出番となるのですが、ミーチョやロケのマラガも応援したい所。
まぁ、その分同じブンデスのシャルケの試合が見られるので
当サイトとして結果的には良かったと言えるのかもしれません。
…しかしマラガ、頑張れ!

ふらっと、アーセナル戦を見に行こうかと思ったのですが、
残念ながら今の時期では既にアリアンツのチケットは完売していて、
同僚がロンドンならまだ数千円て買えると探して来てくれたのですが
ロンドンに行ってもなぁ…(カリーヴルストがない、ドネルケバブがない、
パウラナーもホフブロイもない、ゼーベナーシュトラーセもない)と思い、諦めました。

大事な試合を前にしていますが、その前に
とりあえず今日は、先週末に行われたブンデスリーガ第22節、
ヴォルフスブルク対対バイエルン戦のマスコミ採点をお伝え致します。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ヴォルフスブルク:
Benaglio (3) - 長谷部 (3,5), Naldo (3), Madlung (2,5), M. Schäfer (3,5) - 
Träsch (4,5), Polak (3) - Vieirinha (4), Diego (3), Olic (3,5) - Dost (4,5)   

交替選手 65. Perisic (-), 75. Helmes (-), 75. Fagner (-)

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バイエルン:
Neuer (2,5) - Lahm (3), van Buyten (4), Dante (3), Alaba (3) - 
Luiz Gustavo (4), Schweinsteiger (2,5) - T. Müller (2,5), Kroos (3,5), Ribery (4) - Mandzukic (2,5)   

交替選手 79. Tymoshchuk (-), 79. Robben (-), 83. Gomez (-)

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序盤からヴォルフスブルクがガンガンと攻めていた事もあって、
チーム全体としてみると両チームの評価の差は僅かなものとなっています。

ヴォルフスブルクは「やや良い」評価のマドルンクが最高で、
あとは全員が「普通」〜せいぜい「やや悪い」評価ですし、
バイエルンも「やや良い」2,5が最高ですが、その2,5評価が4人、
あとは「普通」〜「やや悪い」というのも似たような感じですが、
ただ最低点が4,0とわずかにヴォルフスブルクより出来が良かったというところです。

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ゲーム評価は2,5。
前半はテンポもよく、レベルの高いゲームが見られたものの
後半はバイエルンの会長・社長も眠くなってしまうようなところがややありました。

主審の評価は4。
今回もややバイエルンよりのホイッスルだったのかもしれません。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、マンジュキッチ。
常に闘争心溢れるプレーかつかつての同僚への気遣いも…

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ヴォルフスブルク:
Benaglio (3) - 長谷部 (3), Naldo (3), Madlung (4), M. Schäfer (4) - 
Träsch (4), Polak (3) - Vieirinha (4), Diego (4), Olic (3) - Dost (5)   

交替選手 65. Perisic (-), 75. Helmes (-), 75. Fagner (-)

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バイエルン:
Neuer (2) - Lahm (2), van Buyten (4), Dante (2), Alaba (3) - 
Luiz Gustavo (3), Schweinsteiger (2) - T. Müller (3), Kroos (3), Ribery (3) - Mandzukic (2)   

交替選手 79. Tymoshchuk (-), 79. Robben (-), 83. Gomez (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっている事が結構影響していますが。
更にkickerよりヴォルフスブルクは低めに、バイエルンは高めに採点されているようです。
まぁ、結果からするとこちらの方がしっくりくる点数ではあります。

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今回もオマケにGoal.comの評価も。
Goal.comは今シーズン、多分1〜5の5段階評価で、5が最高、1が最低という評価の様です。

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ヴォルフスブルク:
Benaglio (3.5) - 長谷部 (2.0), Naldo (3.5), Madlung (2.5), M. Schäfer (3.0) - 
Träsch (3.0), Polak (2.5) - Vieirinha (3.5), Diego (3.5), Olic (3.5) - Dost (2.0)   

交替選手 65. Perisic (2.0), 75. Helmes (-), 75. Fagner (-)

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バイエルン:
Neuer (3.5) - Lahm (3.5), van Buyten (3.5), Dante (3.0), Alaba (3.5) - 
Luiz Gustavo (2.5), Schweinsteiger (4.0) - T. Müller (3.0), Kroos (3.5), Ribery (4.0) - Mandzukic (4.0)   

交替選手 79. Tymoshchuk (-), 79. Robben (3.5), 83. Gomez (-)

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毎度よく分からない採点方法です。
ベナーリオとノイアーは同じです。長谷部とドストが同じです…
リベリーがシュヴァインシュタイガーやマンジュキッチと並んでチームベストの点数です。
ほぼ同時投入のロッベンとティモシュチュク、なぜかロッベンのみ評価アリ。
ううーーーん、やっぱりどうも不思議な採点です。
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