ブンデスリーガ下半期プレーヤーランキング・2

7 月 16th, 2012

ドイツ代表とリベリー、そして故障組を除くバイエルンプロ選手が
先にトレンティーノで合宿を行っていたバイエルンIIに続いて
トレンティーノのガルダ湖に無事到着したようです。

毎度ながら、ミュンヘンからはパートナーでもあるルフトハンザの
チャーター機でヴェローナに飛び、一足先に陸路イタリアにやって来て

プレーヤー達を待っていたチームバス(!)に乗り換え、
山間の、このドイツ語の通じるイタリアの地に移動というルートです。

今年はユーロの関係で主力メンバーのトレンティーノ行きが遅かった事、
そしてその為に合宿が1サイクルの短期で終了という事で
ユーロ準決勝迄残っていたドイツ代表達はミュンヘンでのトレーニングだけで
そのまま遠征に突入というスケジュールになるとか。

とりあえず、ロッベンの表情が明るいのがひと安心というところでしょうか。

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さて、今日もkickerの選ぶ、ドイツフットボールポジション別ランキング、
2011/12下半期の続きをお伝えしたいと思います。

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・守備的MF・
1位 ギュンドガン   (ボルシア・ドルトムント)

2位 ケール      (ボルシア・ドルトムント)
3位 L. ベンダー    (レバークーゼン)
4位 マキアディ    (フライブルク)
5位 シュヴァインシュタイガー (バイエルン)
6位 ソト       (マインツ)
7位 ライナルツ    (レバークーゼン)

下半期、このポジションにワールドクラスは居ないだけでなく、
インターナショナルクラスも立った一人、ギュンドアンのみとなっています。
やはりナポリ戦で骨折・離脱、復帰した後も足の状態が不完全なまま
だましだましプレーしていたシュヴァインシュタイガーは
前回のワールドクラス、ダントツ1位からずいぶんと転落してしまいましたが
逆に、それどもここにランクインしているのはさすが、と言えるかもしれません。

ギュンドアン、ケール、マキアディ、ライナルツは上半期、
次点グループにも入らない、ランク外だったのに一気にランクインとなりました。

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・攻撃的MF・
1位 香川       (ボルシア・ドルトムント)

2位 クロース     (バイエルン)
3位 T. ミュラー    (バイエルン)
4位 ラウール     (シャルケ)
5位 ディダヴィ    (ニュルンベルク)

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このポジションでは香川がワールドクラスに挙げられています。
反対に国際クラスはなし、その他ずいぶんと引き離されてですが、
クロース、ミュラーがランクインしています(上半期、
ミュラーは別ポジションで国際クラスでしたし、クロースは国際クラスで首位でした)。

また、ラウールも前回より落としていますが、あくまでも
この期間内の活躍でのランクであって世界的な知名度や実力とは別の話ですから…!

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・ウィング・
1位 リベリー     (バイエルン)
2位 ブラチュコヴスキ (ボルシア・ドルトムント)
3位 ハルニク     (シュトゥットガルト)
4位 ロッベン     (バイエルン)

5位 アランゴ     (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
6位 シュティンドル  (ハノーバー)
7位 D.カリジゥリ   (フライブルク)
8位 デヤガ      (ヴォルフスブルク)

またしてもこのポジションにもワールドクラスはなし。
ロッベリー含む上位4人がインターナショナルクラスにカテゴライズされており、
リベリーは上半期も同じ国際クラスでしたが、1つ順位を上げています。
相方ロッベンは前回ランク外でしたが…うーん、前半離脱していましたっけ?
昨シーズンは前半の方が良かった印象だったんですが…もう過去過ぎて思い出せない…

同じくブラチコヴスキーも前半戦はドル自体の調子が上がらずランク外でしたが、
シーズン後半になって、チームがフィットして来て、選手の評価も上昇した感じです。

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・フォワード・
1位 フンテラール   (シャルケ)
2位 ゴメス      (バイエルン)
3位 レヴァンドフスキ (ボルシア・ドルトムント)
4位 ロイス      (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
5位 マッンジュキッチ (ヴォルフスブルク)
6位 ヘルメス     (ヴォルフスブルク)
7位 キースリンク   (レバークーゼン)

8位 イビセヴィッチ  (シュトゥットガルト)
9位 ディウフ     (ハノーバー)
10位 ジダン      (マインツ)

こちらもワールドクラスは無し。
上半期にワールドクラスに挙げられていたゴメスは、終盤の師匠ぶりで
国際ランクに格下げとなった上、順位を一つ落としています。
前半戦ウィング1位のロイスは今回こちらで4位です。

そしてマンジュキッチが調子を落とした事で、終盤出番を得たヘルメスが躍り出て
ヴォルフスブルクの2人が並んでランクインとなりました。
この他、11位以下に相当する次点グループにはピサロも居て、
確かにシャーレの為の補強と言うなら、今夏の補強は良い補強となるのでしょう。
ただ…ワールドクラスがいなければ大耳は……

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