相変わらず色々とバタバタしていますが、
いよいよあす(日本時間では明後日未明、AM3:00～ですが)、
ドイツ、ブンデスリーガが開幕しますね！

このシーズンオフもかなり忙しく体力勝負を強いられていた気がしますが
これからはもっと暇のない日々がまた始まります。
やれやれ、という気持ちもありますが、それにも増して
またブンデスざんまいの日々が戻って来るのが楽しみで仕方ありません。

その実力の高さやネームバリューだけではなく、
困った事に、脆い事でもお馴染みのバイエルンの両ウイング、
“ロッベリー”ことロッベンとリベリーですが、
思った以上に回復は順調なようで、トレーニングも出来る状態との事で、
もしかするとロッベンは今週の開幕戦にも出場できるかもしれません。

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・ヒッツフェルトの今季予想・
先般、ドイツ連盟の誰だったか、どこかのコメンテーターだったかが
「バイエルンのこのオフシーズンの補強は万全で、
弱点だった最終ラインもしっかり固められた。優勝最右だろう」
とコメントしていて、ええ!?と驚いてしまいました。
ファンとしては心配が過ぎるのか、最終ライン、やっぱりイマイチだなどと思うのですが…

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ところで、スイス代表監督であり、元FCバイエルン監督の
オトマール・ヒッツフェルトは今季もバイエルンの優勝は困難だろうと予想しています。
ヒッツのコメントではやはりまだドルトムントの勢いは続いており、
バイエルンがマイスターになるのは難しい、との事です。

しかしハインケスがバイエルンに戻って来た事を明るい材料だとし、
また昨季は好・不調の波に翻弄されていたシュヴァインシュタイガーが
今季こそは本来の存在感を示してくれるだろうとも語っています。
「彼はバイエルンを引っ張って行くプレーヤーできっと再び強いシーズンをもたらすだろう。
彼はワールドクラスであり、シャビやイニエスタの後ろに隠れる必要はない」

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・ジェイ・ゲッピンゲン監督・
これももうずいぶん前の話題になりますが、元バイエルンプレーヤー、
そして元バイエルン監督であり、少々ぶっ飛んだところとチームの不調で首になり、
急遽ユップ・ハインケスがその尻拭いをすることとなった、
あのユルゲン・クリンスマンがアメリカ代表の新監督に就任しました。

現役引退後はアメリカで過ごしつつ、ジェイ・ゲッピンゲンという
（ゲッピンゲンはクリンスマンの生まれ故郷の町）偽名を使い
正体を隠してアマチュアチームでプレーしていたというクリンスマン、
それが今度はアメリカ代表監督になった訳ですから、
かつてのチームメイト達もあのジェイが…と驚いている事でしょう。

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